8月29日（月）Web・モバイルシステムのレスポンス劣化に関するご報告 （8.30 12:20）

8月29日に発生いたしましたウェブ・モバイルシステムのレスポンス劣化について事態経緯、原因および今後の対応についてご報告をさせていただきます。お客様のお取引に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと誠に申し訳ございませんでした。 ・事態経緯について 29日（月）9:00以降、Webシステムと旧Webシステム間の連携機能にて応答遅延が発生いたしました。そのことでお客様のWebおよびモバイルログイン時のレスポンスが悪化し、Webおよびモバイルサーバ上にて応答待ちが多発し、システム全体のレスポンス劣化を引き起こすにいたりました。 お昼休みから後場にかけて、Webサーバ/APサーバの再起動を実施したことにより、滞留していた応答遅延の原因となっていた詰まりが解消し復旧いたしました。 ・今回の原因について レスポンス劣化は、Webログイン処理時に呼び出されるアプリケーションの一部が不具合をおこしたため、と判明しております。その際に、ｉアプリ（mova版）とWebの連携部分における処理が原因となる事象を引き起こしていることが判明いたしました。 ・今後の対応 現在、不具合の原因となった部分について、暫定的にデータ修正を行い対処しておりますが、問題箇所は特定できておりますので、急ぎ、当該アプリケーションの抜本的な修正を行い再発を防止いたします。 ※旧Webシステムとは現在のWebシステムにおいて改定前の画面仕様でご利用いただいている一部機能（米国株、中国株、カバードワラントなど）を提供しているシステムです。

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