「勘定廃止通知」/「非課税口座廃止通知」見本と入力方法
NISA口座の金融機関変更には「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」という書面が必要です。
勘定廃止通知書は、NISA口座を開設している金融機関に請求できます。
NISA金融機関変更(廃止通知)の入力方法
STEP:1お手元にある廃止通知の種類を選択してください。
- 1 お持ちの「勘定廃止通知」または「非課税口座廃止通知」をご確認の上、プルダウンよりご選択ください。 お手元にある書類名が「勘定廃止通知書」であり、「提出年月日」/「廃止年月日」/「特定累積投資勘定若しくは特定非課税管理勘定が廃止された年月日」が1月から9月である場合は、(1~9月に届出をした方)をご選択ください。10月から12月である場合は、(10~12月に届出をした方)をご選択ください。 お手元にある書類名が「非課税口座廃止通知書」の場合、「非課税口座廃止通知書」をご選択ください。
STEP2:お持ちの書面に記載された内容を入力してください。
「勘定廃止通知」に記載された内容を入力してください。
■入力画面(総合口座と同時申込した場合)
- 2 「提出年月日」/「廃止年月日」/「特定累積投資勘定若しくは特定非課税管理勘定が廃止された年月日」欄に記載されている年月日をご入力ください。
- 3 「整理番号」欄に記載されている14桁の数字を半角数字でご入力ください。
- 4 廃止通知書を発行した金融機関を選択肢からお選びください。該当する選択肢がない場合は、「その他証券」をお選びください。
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5
勘定廃止通知書に記載された氏名と当社登録が一致している場合、「一致している」をお選びください。
一致していない場合、「一致していない」を選択し、⑥⑦へお進みください。 - 6 7 【「廃止通知の氏名が当社登録と一致している」で「一致していない」を選択した場合】廃止通知に記載されている氏名をご入力ください。姓名の間は全角スペースをご入力ください。最大入力可能文字数は59文字+全角スペース1文字です。
>勘定廃止通知書(見本)パターン1
>勘定廃止通知書(見本)パターン2
>勘定廃止通知書(見本)パターン3
>勘定廃止通知書(見本)パターン4
「非課税口座廃止通知書」に記載された内容を入力してください。
■入力画面(総合口座と同時申込した場合)
- 2 「非課税口座廃止届出書の提出年月日(非課税口座が廃止された年月日)」/「非課税口座廃止届出書の提出年月日」/「非課税口座が廃止された年月日」/「届出書提出年月日」/「廃止年月日」/「提出年月日(廃止年月日)」/「届出書提出年月日(廃止年月日)」欄に記載された年月日をご入力ください。
- 3 「非課税口座を廃止した日の属する年分の特定累積投資勘定又は特定非課税管理勘定への上場株式等の受入の有無」/「非課税口座を廃止した日の属する年分の非課税管理勘定、累積投資勘定、特定累積投資勘定又は特定非課税管理勘定への上場株式等の受入の有無」/「非課税口座を廃止した日の属する年分の非課税管理勘定又は累積投資勘定への上場株式等の受入の有無」欄に記載された内容をご選択ください。
- 4 「整理番号」欄に記載されている14桁の数字を半角数字でご入力ください。
- 5 廃止通知書を発行した金融機関を選択肢からお選びください。該当する選択肢がない場合は、「その他証券」をお選びください。
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6
非課税口座廃止通知書に記載された氏名と当社登録が一致している場合、「一致している」をお選びください。
一致していない場合、「一致していない」を選択し、⑦⑧へお進みください。 - 7 8 【「廃止通知の氏名が当社登録と一致している」で「一致していない」を選択した場合】廃止通知に記載されている氏名をご入力ください。姓名の間は全角スペースをご入力ください。最大入力可能文字数は59文字+全角スペース1文字です。
>非課税口座廃止通知書(見本)パターン1
>非課税口座廃止通知書(見本)パターン2
>非課税口座廃止通知書(見本)パターン3
ご注意事項
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入力内容に不備がある場合は、再度申込み可能となるまで最大2週間ほどかかりますのでご注意ください。
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「勘定廃止通知」または「非課税口座廃止通知」と入力内容が一致していることをご確認ください。
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変更しようとする年のNISA買付可能額をすでに使用している場合は、翌年分の取引から金融機関変更が可能です。