設定変更履歴へ | 自動振替の設定変更履歴を確認できます。 |
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「自動振替」 解説とかんたん一括設定へ | 自動振替の解説確認と、かんたん一括設定機能を利用することができます。 |
A:自動振替の対象 | 現金、国内株式、投資信託の中から自動振替の対象とする資産を選択します。 ※貸株サービスの「保護預りに振替・購入(入庫)した銘柄の自動振替設定」を「自動で貸出す」に設定している場合、当該項目の国内株式を選択することはできません。(貸株サービスの設定確認は「国内株式>貸株>貸株各種設定」) 受渡済みの資産を振替対象とし、選択されたものの中から現金→国内株式→投資信託の順に余剰資産の振替えを実行します。 現金を自動振替の対象としている場合、楽天銀行との連携サービス(マネーブリッジ)の利用についても選択が可能です。 マネーブリッジのサービス詳細、お申し込みは こちら。 マネーブリッジ(自動入金):「B:新規発注時の自動振替」を選択した際に、楽天銀行の利用可能残高についても利用可能となるサービスです。自動入金の詳細、お申し込み方法はこちら。 マネーブリッジ(投資あんしんサービス):「C:未解消の追証に対する自動振替」または「D:保証金率・維持率の調整」を選択した際に、楽天銀行にある利用可能残高についても利用可能となるサービスです。投資あんしんサービスの詳細、お申し込み方法は こちら。
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B:新規発注時の自動振替 | 新規発注時に必要な余力(担保)が不足している場合、不足分の余力(担保)を預り金や保護預りから自動で振替える口座を選択します。 自動で振替えられるのは「A:自動振替の対象」で選択した資産です。「A:自動振替の対象」で現金を選択し、かつ楽天銀行との連携サービス(マネーブリッジ 自動入金)を設定済みの場合、楽天銀行の利用可能残高についても自動振替の対象となります。 ただし、注文取消を行ったり、出来ずになった場合でも、新規建時に自動で振替えた資産は預り金や保護預り、銀行残高には自動返却されません。 自動入金の詳細、お申し込み方法は こちら。 |
C:未解消の追証に対する自動振替 | 追加保証金(追証)の差入れ期限時(信用取引の場合、追証判定日の翌々営業日12:00(正午)まで)に追証が未解消のままとなっている場合、追証解消に必要な追証金額を預り金や保護預りから自動で振替える口座を選択します。 自動で振替えられるのは「A:自動振替の対象」で選択した資産です。「A:自動振替の対象」で現金を選択し、かつ楽天銀行との連携サービス(マネーブリッジ 投資あんしんサービス)を設定済みの場合、楽天銀行の利用可能残高についても自動振替の対象となります。 ただし、振替可能な資産を全て振替えても追証解消に必要な金額に満たない場合、自動振替は実行されません。 |
D:保証金/維持率の自動回復 | 夕方メンテナンス時点で指定された保証金率を下回っている場合や保証金が30万円を下回った場合に、指定された保証金率まで回復するのに必要な余力(担保)を預り金や保護預りから自動で振替える口座を選択します。 自動で振替えられるのは「A:自動振替の対象」で選択した資産です。「A:自動振替の対象」で現金を選択し、かつ楽天銀行との連携サービス(マネーブリッジ 投資あんしんサービス)を設定済みの場合、楽天銀行の利用可能残高についても自動振替の対象となります。 振替可能な資産を全て振替えても指定された保証金率まで回復できない場合でも、可能な範囲で自動振替は行われます。 |
E:余力の自動引出 | 夕方メンテナンス時点で指定された保証金率を上回っている場合、指定された保証金率以上の余剰保証金現金や代用を預り金や保護預りへ自動で振替える口座を選択します。
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F:現物買付時の株式自動振替 | 現物国内株式を買付時に、買付けた株式を自動で振替える口座を選択します。 楽天銀行との連携サービス(マネーブリッジ 自動入金)を設定済みの場合、楽天銀行の利用可能残高についても利用します。 信用代用:買付けた現物国内株式は、自動的に信用代用となります。買付代金は信用保証金現金を優先的に利用し、足りない場合は受渡しが完了している預り金を利用します。 保護預り:買付けた現物国内株式は、自動的に保護預りとなります。買付代金には預り金を利用します。
保護預りの詳細は こちら。 |
不足金(預り金)発生時の自動振替 |
以下の夕方メンテナンス時点で不足金(預り金)が発生している場合、信用口座にある余剰の保証金現金を預り金に自動で振替えを行い、不足金を解消します。
自動振替後に不足金が解消しない場合でも、振替可能額の振替は行われます。 |