ウェルスナビ×Rの診断結果画面の見方
ウェルスナビ×Rの診断結果画面では、診断によるリスク許容度の判定や、シミュレーション結果が確認できます。
ウェルスナビ×Rの診断結果画面でできること
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診断結果の確認
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診断によるリスク許容度の判定やリスク許容度の内容などが確認できます。
- 診断によって判定されたリスク許容度が、5段階のうちのいくつかが表示されます(1が最もリスク許容度が低く安定的な運用で、5が最もリスク許容度が高く積極的な運用となります)。
- タップすると、リスク許容度に紐づくファンド(実際に購入するファンド)のパフォーマンスやコストなどの詳細情報が確認できます。
- シミュレーション上70%の確率で達成する金額、またはシミュレーションで設定された目標金額の達成確率が表示されます。
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シミュレーションの確認
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シミュレーション結果を将来・過去・資産内訳の3つの観点から詳細に確認することができます。
将来予想を確認する
お客様が設定された元本(投資額と積立額の合計)と、設定された運用期間終了時に予想される総資産額が表示されます。
予想される総資産額は、元本が30%、50%、70%それぞれの確率でいくら以上になるかで表示されます。- シミュレーションにおける計算期間は、設定している「運用期間」から運用開始日以降の満年数を差し引いた期間となります。運用開始日は初回のスポット購入注文日、もしくは積立設定日となります。運用後に、設定している「運用期間」を変更した場合は、運用開始日が「運用期間」を変更した日に更新され、差し引かれる期間がリセットされます。
過去分析を確認する
お客様が設定された元本(投資額と積立額の合計)と、仮に過去から運用していた場合に総資産額がいくらになったが表示されます。
グラフの任意の時点をタップすることで、選択した時点での総資産額、評価損益、年月が表示されます。資産の内訳を確認する
お客様が選択されているリスク許容度で運用する場合に含まれる資産名と割合がそれぞれ表示されます。
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シミュレーション設定の変更
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「変更」ボタンから設定画面を呼び出し、運用シミュレーションの設定を変更することができます。