SPEAKERS出演者

竹中 平蔵氏

慶應義塾大学名誉教授

1951年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。博士（経済学）。
一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。
01年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。
04年参議院議員に当選。
06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。
ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、世界経済フォーラム（ダボス会議）理事などを兼職。

森永 康平氏

経済アナリスト 株式会社マネネCEO

証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとして日本の中小型株式や新興国経済のリサーチ業務に従事。業務範囲は海外に広がり、インドネシア、台湾などアジア各国にて新規事業の立ち上げや法人設立を経験し、事業責任者やCEOを歴任。日本証券アナリスト協会検定会員。
経済産業省「物価高における流通業のあり方検討会」委員。
著書は『親子ゼニ問答』（角川新書）、『スタグフレーションの時代』（宝島社新書）など多数。
YouTube：『森永康平のリアル経済学』『森永康平のビズアップチャンネル』

陽和 ななみ氏

女優／投資家

映画や舞台、CMに出演する傍ら自身でも株や為替の取引を行うなど女優／投資家として活躍中。
ファイナンシャルプランナーの資格を取得。
時間足のスイングトレードや日足での中長期投資を得意とし、目指すは投資や資金計画含めたお金のプロフェッショナル！
ブログやSNSで日々のトレードの様子を公開中。

石原 順氏

ファンドマネージャー

相場の周期およびボラティリティー（変動率）を利用した独自トレンド分析や情報ネットワークを活かした売買技術で多くの投資家を魅了している。
1986年より株式・債券・CB・ワラント等の金融商品のディーリング業務に従事、1994年よりファンド・オブ・ファンズのスキームで海外のヘッジファンドの運用に携わる。
為替市場のトレンドの美しさに魅了され、日本において為替取引がまだヘッジ取引しか認められなかった時代からシカゴのIMM通貨先物市場の参入し活躍する。
現在は数社の海外ファンドの運用を担当する現役ファンドマネージャーとして活躍している。
楽天証券のオウンドメディア「トウシル」で毎週為替レポートを連載中。

エミン・ユルマズ氏

エコノミスト・グローバルストラテジスト

トルコ・イスタンブール出身。16歳で国際生物学オリンピックの世界チャンピオンに。97年に日本に留学。
１年後に東京大学理科一類に合格，東大工学部を卒業。その後同大学院で生命工学修士を取得。2006年野村証券入社，投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わった後，2016年に複眼経済塾の取締役・塾頭に就任。
主な著書　エブリシング・バブルの崩壊（集英社）、日本経済復活への新シナリオ(KADOKAWA)、コロナ後の世界経済（集英社）米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する（かや書房）、それでも強い日本経済！（ビジネス社）
コラム　日経マネー（マンスリー）、ダイヤモンドZaiFX（ウィークリー）
テレビ出演
・マーケットアナライズ＋（BS12 トゥエルビ）
・田村淳の訊きたい放題（東京MX）
・ウェークアップ＋（読売テレビ）
・日経プラス10サタデーニュースの疑問（テレ東）
・ストックボイスマーケットワイド（東京 MX）

大里 希世氏

経済レポーター

総合商社、欧州系証券会社勤務を経て、経済レポーター・キャスターに。テレビ東京、日経CNBCのマーケット番組で東証からの市況レポーターやキャスターを歴任。
現在は、ビジネス・ブレーク・スルー「大前研一ライブ」（キャスター）、ラジオNIKKEI「ザ・マネー」（水曜アシスタント）、「楽天証券プレゼンツ先取りマーケットレビュー」、SEMI（国際半導体製造装置材料協会）ビジネスアップデートに出演中。
企業トップIRインタビューの他、個人投資家向けセミナー等の進行も担当。

桐谷 広人氏

棋士、著名トレーダー

1949年10月15日生まれ、74歳。
広島県竹原市出身。
1968年、プロ棋士養成機関に入会。
1975年、25歳でプロ棋士になる。
1984年より株式投資を始める。
リーマンショックにより株式投資で大損し貧乏生活に。
以後、現金を使わず優待券や優待品で生活。

独特なライフスタイルがテレビでも人気で、お茶の間の投資家として絶大な人気を誇る。
著書に「桐谷さんの株主優待生活」（角川書店）、「桐谷さんの株主優待ライフ」（小学館）、「桐谷さんの株主優待入門」（総合法令出版）、「株主優待のススメ」（祥伝社）、「桐谷さんの株入門」（ダイヤモンド社）、「桐谷さんの米国株入門」（ダイヤモンド社）など。
棋士としては「これが矢倉だ」シリーズ、「歩の玉手箱」など。

テスタ氏

著名トレーダー

● 専業投資家。2005年に300万円を証券口座に入金して株式投資をスタート。
以来19年間リターンがマイナスになった年はない。初期はスキャルピングやデイトレードを中心に取引を行い、2016年からは中長期投資も行う。2024年2月に総利益100億円を達成。
2014年からは全国の児童養護施設への寄附を継続的に行っている。
X（Twitter）のフォロワー数は70万人超（2024年3月現在）。

後藤 達也氏

経済ジャーナリスト

2004年慶応義塾大学経済学部卒、日本経済新聞社に入社。金融市場、日銀、財務省、企業財務などを取材。2019～2021年にニューヨーク特派員。
2022年に独立し、X（旧Twitter）やYouTube、テレビなどで経済情報を発信。

X（旧Twitter）のフォロワー66万人超、YouTube登録者27万人超、noteの有料購読者3万人超。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト（CMA）。
国際公認投資アナリスト（CIIA）

堀古 英司氏

ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC プレジデント&CEO

東京銀行（現三菱UFJ銀行）為替資金部ドル・円ディーラー、部長代理、同ニューヨーク支店バイス・プレジデントを歴任した後、ニューヨークにてファンドマネジャーとしてヘッジファンドの運用に携わる。関西学院大学経済学部卒、ニューヨーク大学大学院（ビジネススクール）にて金融を専攻、経営学修士（MBA）。2023年、USA TODAY紙の全米ベスト投資アドバイザーに選出される。
テレビ東京「モーニングサテライト」をはじめ、テレビやラジオに多数出演。著書に『リスクを取らないリスク』（クロスメディア・パブリッシング）。
楽天証券「新ホリコ・フォーカス・ファンド」の運用を担当。

倉持 靖彦氏

みずほ証券 商品業務部ダイレクター、マーケット・ストラテジスト

みずほ証券株式会社
商品業務部ダイレクター、マーケット・ストラテジスト。
早稲田大学卒業後、1988年、和光証券（現みずほ証券）に入社。
（財）郵貯資金研究協会投資分析部、新光総合研究所投資調査部出向を経て、エクイティ情報部に復帰。定量分析や日本経済エコノミスト、日本株、米国株ストラテジスト業務に従事、2009年、投資情報部長。
2020年、商品企画部副部長現商品業務部、2024年4月より現職。2003年以降、6年連続で『週刊エコノミスト』や『日経アナリストランキング』のアナリストランキングにランクイン（エコノミスト部門、ストラテジスト部門）。
2004年～2005年「ESPフォーキャスト調査」のフォーキャスター。
寄稿・取材に『週刊エコノミスト』、『週刊東洋経済』、『ゆうちょ資産研レポート』、主要新聞、日経QUICK、時事通信、ブルームバーグ、ロイター等多数。
メディア出演に日経CNBC、NHKBS、テレビ東京、ストックボイス等。みずほ証券公式YouTube、楽天証券トウシルYouTubeにて毎月、日本株、米国株見通しを発信。
著書に『世界市場を動かす5の歴史的視点』（共著、東洋経済新報社、2016年）、『グローバル投資のための地政学入門』（共著、東洋経済新報社、2016年）、『新興国投資戦略』（共著、 東洋経済新報社、2017年）。

窪田 真之

楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジスト

1984年、慶応義塾大学経済学部卒業。
大和住銀投信投資顧問などで日本株ファンドマネージャー歴25年。
ベンチマークである東証株価指数を大幅に上回る運用実績をあげてきた。
2014年2月より現職。
企業会計基準委員会「基準諮問会議」委員、「ディスクロージャー専門部会」専門委員、内閣府「女性が輝く先進企業表彰」選考委員、日本証券アナリスト協会「企業会計研究会」委員など歴任。著書に「株トレ」（ダイヤモンド社）、「クボッチ先生のやさしい投資入門」（主婦の友社）、「NISAで利回り5％を稼ぐ、高配当投資術」（日経BP）など

愛宕 伸康

楽天証券経済研究所 チーフ・エコノミスト

1991年神戸大大学院経済学研究科修了後、日本銀行。
政策委員会審議委員スタッフ、物価統計課長、日本経済研究センター主任研究員（チーフフォーキャスター）などを歴任。岡三証券チーフエコノミスト、いちよし証券上席執行役員チーフエコノミストを経て、2023年10月より現職。東京財団政策研究所主席研究員なども兼任。
著書に『日本経済 ３０の論点』日本経済新聞出版（2022年、共著）など。

加藤 嘉一

楽天証券経済研究所 客員研究員

楽天証券経済研究所客員研究員
トランス・パシフィック・グループ取締役兼研究所長

1984年、静岡県函南町出身。
山梨学院大学付属高校卒業後、2003年北京大学へ留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。
上海復旦大学新聞学院講座学者、慶應義塾大学SFC研究所上席所員（訪問）、米ハーバード大学ケネディースクール、同大アジアセンター客員研究員、香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授などを歴任。 米ニューヨークタイムズ中国語版コラムニスト。
日本語での単著に『われ日本海の橋とならん』『中国民主化研究』『“北京化”する香港の命運』等、共著に『ジャパン・アズ・ナンバーワン』著者、エズラ・ヴォーゲルハーバード大学名誉教授との共著で『リバランス：米中衝突に日本はどう対するか』等多数。