優待獲得目的での株式購入の際のリスクをご存じですか?
知らずに取引すると、優待獲得以上の損をしてしまうかもしれません!
よくある株主優待のリスクを確認してみましょう。
そんなリスクを回避できるのが
つなぎ売りです
「つなぎ売り」とは、現物株式と同じ銘柄・数量・株価を、信用取引で売建信用取引の際、株式を借りて売る取引のこと
することで、主に株価の値下がりによるリスクを抑える投資手法です。
楽天証券では、株主優待を実施している銘柄を中心に取引可能な銘柄をそろえている、
返済期限14日の一般信用「短期」での取引がおすすめ!
(例)100株を保有していたが、
株価が1,100円から1,000円に値下がりした場合
価格変動の損失を相殺できるため、
リスクを抑えて
株主優待を獲得できる!
信用取引の仕組みから知りたい!という方へ
楽天証券では、はじめての方に向けた信用取引ガイドを用意しています。
イラストを使ったわかりやすい解説で信用取引の仕組みがしっかりと理解できます!
ぜひご活用ください。
権利付最終日株主の権利(株主優待・配当等)を取得できる最終取引日。までに、株主優待が欲しい銘柄を「現物取引の買い注文」と信用取引「新規売建注文寄付証券取引所でその日の最初に成立した取引のこと。前に「成行価格を指定せずに注文する取引のこと。価格を指定して注文する取引を「指値」という。」で注文
権利付最終日の翌日以降に、現物取引の買いで信用取引の売り建玉を「現渡信用取引の決済方法のこと。
手元にもともとある売建玉と同じ銘柄・同株数の現物株式を差し渡すことで決済する 。」で決済する!
同一資金
で様々な優待が獲得できる!
「つなぎ売り」を活用することで
同一資金で様々な株主優待を獲得することが可能です。
12カ月連続で株主優待を狙う事もできます!※
12か月連続で
株主優待獲得を目指せる!
「つなぎ売り」にはリスクや手数料があります。
正しくルールを理解して取引をはじめましょう。
「つなぎ売り」は信用取引を活用した投資手法となるため、
信用取引口座の開設が必要です。
株主優待を実施している銘柄を中心に取引可能な銘柄をそろえている、一般信用「短期」ですが、銘柄によっては売建できない場合もございます。
対象銘柄につきましては、一覧をご覧ください。
「つなぎ売り」は信用取引を活用した取引なので、金利・貸株料のコストが発生します。かかるコストが優待で得られる利益を超えないよう事前に計算が必要です。
一般信用取引「短期」の場合のコスト
売買手数料 | 現物取引、信用取引をする際の手数料 |
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貸株料 | 株を借りることで発生する費用。 貸株料=約定代金 × 年利率× ( 保有日数 / 365)
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配当相当額 | 配当金の権利確定日をまたいで建玉を保有した場合、 配当金相当額を支払います。 |
コストシミュレーション
一般信用取引「短期」の場合のコスト
売買代金11万円のお取引を参考に、一般信用で新規売りを活用した「つなぎ売り」にかかる費用を解説します。
表は横にスクロールします
信用取引口座開設の手順を確認しましょう。
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日頃のご愛顧に感謝したキャンペーンなど、お得な情報が満載です。
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