投資も「節税」で始めよう!
どうせ資産運用をはじめるなら、ちょっとでもおトクにはじめたいですよね。
同じ値段のものを買うとき、安く済ますなら、手数料を抑えるのがポイント。
もうひとつのコツは「税金を減らす」こと。
お買い物をするときに
「免税店」だと
おトクになる
イメージです。
投資の世界にも、
この「節税」が
できる仕組み
があります。
その一つがNISAと
つみたてNISAです!
NISAとは:通常の投資では、株式・投資信託の配当金(分配金)や値上がり益に対しては、
20.315%の税金がかかりますが、NISA口座で運用した利益には税金がかかりません。
つまり、NISA口座で運用すると、投資で得た利益がまるまる手に入ります!
NISAには「つみたてNISA」と「一般NISA」があります。
運用方法や対象商品、利用できる期間等が異なるので、各自の投資スタイルにあわせて、
自分に合う口座を選びましょう(どちらか1つしか選択できません)。
つみたてNISA | 一般NISA | |
---|---|---|
対象者 | 20歳以上 | |
運用方法 | 積立方式 | 通常買付・積立方式 |
年間投資上限額 | 40万 | 120万 |
非課税となる期間 | 20年 | 5年 |
対象商品 | 国が定めた基準を満たした投資信託 | 国内株式・外国株式・投資信託 |
非課税対象 | 2037年開始分まで | 2023年開始分まで |
金融機関変更 | 各年ごとに変更可能 |
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投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。