米国株式初心者必見 身の回りの米国企業を見てみよう!

あなたの身の回りに米国企業は
たくさんあります!

米国株式に対して、敷居の高さやアメリカのことはよくわからないと感じている方も多いかと思います。 実は、米国株式で取引できる銘柄は、あなたの生活に密着している企業もたくさんあるんです。
今回は、生活ハイテクの4カテゴリに分けてご紹介します。
知っている企業がきっとあるはず。

身近な米国株式銘柄 01 食カテゴリ

誰もが聞いたことがあるであろう、ファストフード店や飲料メーカーなど特に日常に関わりの深い銘柄が多いのが「食」に関する銘柄です。

「食」に関連する米国株式銘柄

マクドナルド(MCD)
最低投資金額(円)
45,135円
配当利回り
2.40%

ハンバーガーと聞いて一番に思い浮かぶお店はどこですか?きっと「マクドナルド」が浮かんだはず。そんなおなじみのマクドナルド、実は49年連続で配当を増やしているという安定した配当実績がある企業なんです!積立で購入すれば、徐々にもらえる配当金が増えていく楽しみも増えますね!

スターバックス(SBUX)
最低投資金額(円)
14,688円
配当利回り
2.53%

「スターバックス」のコーヒーでリラックス…。日本にも1,700店舗以上あるスターバックスはアメリカのシアトル生まれです!株式市場でもコーヒー業界のリーダー的存在であり、熱心なファンが多いことも強みの一つです。そのブランド力で多くの方から支持を得ています。

ヤム・ブランズ(YUM)
最低投資金額(円)
20,961円
配当利回り
1.95%

「ケンタッキー・フライドチキン」「ピザハット」など、一度は利用したことがあるお店を運営している企業は、実はヤム・ブランズという企業です!他にも複数の外食ブランドを所有しており、世界155カ国で外食産業をリードする米国の代表企業です!

コカ・コーラ(KO)
最低投資金額(円)
9,792円
配当利回り
3.04%

おなじみの「コカ・コーラ」以外にも、「ファンタ」「アクエリアス」など日本で人気の飲料を多数販売しています。コーラといえばコカ・コーラ!というブランド力も強みの一つです!株式としての観点では、配当を61年もの間増やし続けている連続増配銘柄としても有名です。1株は持っておきたい銘柄です。

ペプシコ(PEP)
最低投資金額(円)
25,092円
配当利回り
3.30%

代表的飲料である「ペプシコーラ」だけでなく、「ドリトス」などのスナック菓子の販売も行っています。ライバルのコカ・コーラに時価総額で後れを取っていますが、時価総額の伸びが大きく、今後コカ・コーラを抜く可能性もあるともいわれるほどの成長性に期待ができます。

※2024年11日7日終値参照
※1米ドル=153円で試算

身近な米国株式銘柄 02 生活カテゴリ

洗剤や絆創膏などの日用品の企業やクレジットカード決済関連の企業など、あなたの生活に欠かせない銘柄も米国企業には多数あります。

「生活」に関連する米国株式銘柄

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)
最低投資金額(円)
24,939円
配当利回り
2.46%

企業名には聞きなじみがなくても、一度は使ったことがある日用品があるはず。「P&G」と記載されていることが多く、代表商品には衣料用洗剤「アリエール」、エアケア製品「ファブリーズ」、おむつの「パンパース」などがあります。また、1837年創業の超老舗企業で、右肩上がりの株価かつ68年間の増配をしており、配当王といわれる優良企業です。

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
最低投資金額(円)
24,021円
配当利回り
3.16%

絆創膏の「バンドエイド」など、多くの医療製品を提供する米国企業です。P&Gと同じく配当王と呼ばれ、62年の増配実績があります。また、配当利回りは3.39%とP&Gの2.4%よりも高く、高配当銘柄でもあります。さらに、高い成長率と健全なバランスシートから、良好な投資先と言われています。長期保有しておくのにぴったりな銘柄です!

ビザ(V)
最低投資金額(円)
46,818円
配当利回り
0.77%

あなたの財布に「Visa」は入っていますか?クレジットカード会社のビザは日本で半分近いシェアがあります。アメリカでも50%近くのシェアを持っており、米国を代表する企業です。近年のキャッシュレス化の波に乗って、順調に売上を増やしており、今後の成長にも期待できます。

マスターカード(MA)
最低投資金額(円)
79,254円
配当利回り
0.50%

クレジットカードのブランドでは「MasterCard」を使っているという方も多いでしょう。マスターカードも業界シェアトップクラスの企業です。「Visa」がアメリカ方面に強いと言われますが、「MasterCard」はヨーロッパ方面で知名度、浸透度が高いと言われています。クレジットカードブランドは新規参入が難しい点も、強みになります。

※2024年11日7日終値参照
※1米ドル=153円で試算

身近な米国株式銘柄 03 旅カテゴリ

ホテルやクルーズ船など、日常を豪華に彩ってくれる企業も多数あります。次回旅行に行く際意識してみると面白いかもしれません。

「旅」に関連する米国株式銘柄

ロイヤル・カリビアン・グループ(RCL)
最低投資金額(円)
33,813円
配当利回り
0.72%

人生で一度は豪華客船で世界一周旅行をしたい…!そんな夢を叶えてくれるのがロイヤル・カリビアン・グループです。いわゆる豪華客船で7大陸すべての約1,000の目的地に旅ができ、リッチな体験を提供している世界最大規模の客船会社です。

ブッキング・ホールディングス(BKNG)
最低投資金額(円)
752,913円
配当利回り
0.71%

旅行の宿泊先を予約するのも、ネット予約が一般的になりましたね。ブッキング・ホールディングスは「Booking.com」「アゴダ」など、宿泊先のネット予約サイトを運営する企業です。220以上の国と地域でサービスを提供しており、グローバルに展開している企業です。

ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングス(HLT)
最低投資金額(円)
37,638円
配当利回り
0.24%

ヒルトンは「ヒルトン東京」「ヒルトン大阪」など、日本に初めて本格的に参入した外資系ホテルです。また、世界中にある7,000を超えるホテルを管理・運営する世界最大級のホテル企業です。コロナ時に株価を下げましたが、レジャー需要の回復とともに成長を続け、株価は最高値を更新しています。

※2024年11日7日終値参照
※1米ドル=153円で試算

身近な米国株式銘柄 04 ハイテクカテゴリ

現代では欠かせないインターネット関連のサービス・製品が米国企業には多数あります。大きな影響力を持つ企業の株も米国株式なら1株から取引できます。

「ハイテク」に関連する米国株式銘柄

アルファベット(GOOGL)
最低投資金額(円)
27,693円
配当利回り
0.44%

アルファベットは「Google」の親会社です。知らないことを「グーグル」で検索、家に帰って「YouTube」で息抜き、スマホは「Android」。もはや日本人でグーグルのサービスを利用したことがない人はいないでしょう。「GAFAM」の「G」として世界を代表する米国企業です。利用者数が多いため非常に影響力が大きく、投資家の注目度も高いです。

メタ・プラットフォームズ(META)
最低投資金額(円)
90,576円
配当利回り
0.33%

社名は聞きなじみがないかもしれませんが、「Facebook」「Instagram」などのおなじみのSNSを運営しており、米国市場で時価総額5位の大企業です。2021年に社名を「フェイスブック」から「メタ・プラットフォームズ」に変更し、メタバース(仮想空間)事業にも力を入れています。今後の成長にも期待できそうです。

マイクロソフト(MSFT)
最低投資金額(円)
64,719円
配当利回り
0.78%

あなたもマイクロソフトのサービスを使ったことがあるはず。マイクロソフトはPCのOS「Windows」やビジネス向けソフトウェアの「PowerPoint」「Words」「Excel」を提供している企業です。また、最近では「ChatGPT」で知られるOpenAIと提携しました。今後のAI関連の発展においても要注目の米国大手企業です!

アップル(AAPL)
最低投資金額(円)
34,731円
配当利回り
0.44%

今、iPhoneでこのページを見ている方も多いのではないでしょうか?代表商品「iPhone」は、なんと日本のスマホユーザーの2人に1人が使っているといわれています!革新的な商品を発表し続け、世界で最も時価総額が大きい企業となりました。名実ともに世界No.1の企業の株主に3万円ほどでなることができます!

アマゾン・ドット・コム(AMZN)
最低投資金額(円)
32,130円
配当利回り
0.00%

「Amazon」で注文すると次の日には商品が自宅に届いている。その便利さで、すでに日本人の生活に必要不可欠な存在になっているアマゾン。動画配信の「Prime Video」や電子書籍「Kindle」などのサービスで日本の生活を豊かにしてくれています。実は「AWS」など、独自のテクノロジーサービスにも強みを持っており、ハイテク株として株価の伸びに期待ができます。

ネットフリックス(NFLX)
最低投資金額(円)
121,941円
配当利回り
0.00%

休日は「Netflix」で映画やドラマを見て1日を過ごそう!という方も多いですよね。日本では800万人以上の利用者がいると推定されています。もともとはDVDレンタル業から世界最大の動画配信サービス企業に成長しました。サブスクリプション型の収益モデルのため、安定した売上と成長を見込むことができます。長期保有が魅力的な銘柄です!

※2024年11日7日終値参照
※1米ドル=153円で試算

※上記の銘柄についてはあくまで一例であり、楽天証券として当該銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定はお客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。
また各取扱商品等は、価格の変動等によって損失が生じるおそれがあります。お取引にあたっては、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただき、ご自身の判断と責任においてお取引いただくようお願いいたします。

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03注文する

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確認画面で「注文する」ボタンをタップしている画面です。
iSPEEDで注文の完了までを説明している画面です。

銘柄選択後、注文画面にて「数量」「価格」「執行条件」「決済方法」等を入力。
取引暗証番号を入力し、「確認画面へ」ボタンをタップした後、確認画面で「注文する」ボタンをタップすれば注文完了です。

まだ知らないあなたに伝えたい 米国株式が人気の理由

  • 理由1

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    購入できる

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    日本株式の売買単位は基本的に「100株」単位となっていますが、米国株式は基本的に「1株」単位となります。

  • 理由2

    ずーっと
    上がっている!

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    米国の株式市場(NYダウ)は長期にわたって高い上昇を示しており、そのパフォーマンスはなんと30年間で約10倍

  • 理由3

    高配当+増配当!

    「高配当+増配当!」のイラスト

    アメリカの企業は、株主への利益還元として「配当金」を重視します。「現金重視!数字重視!」の株主が多いため、出来るだけ配当を増やそうとする傾向が高いです。

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外国株式のリスクと費用について

外国株式等の取引にかかるリスク

外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。

レバレッジ型、インバース型ETF及びETNのお取引にあたっての留意点

上場有価証券等のうち、レバレッジ型、インバース型のETF及びETN(※)のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。

※「上場有価証券等」には、特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の上昇率・下落率に連動し1日に一度価額が算出される上場投資信託(以下「ETF」といいます。)及び指数連動証券(以下、「ETN」といいます。)が含まれ、ETF及びETNの中には、原指数の日々の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じて算出された数値を対象指数とするものがあります。このうち、倍率が+(プラス)1を超えるものを「レバレッジ型」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「インバース型」といいます。

米国株式の信用取引にかかるリスク

米国株式信用取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。米国株式信用取引は差し入れた委託保証金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。また、米国株式信用取引は外貨建てで行う取引であることから、米国株式信用取引による損益は外貨で発生します。そのため、お客様の指示により外貨を円貨に交換する際の為替相場の状況によって為替差損が生じるおそれがあります。

外国株式等の取引にかかる費用

〔現物取引〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引手数料
米国株式 約定代金の0.495%(税込)・最低手数料:0米ドル・上限手数料:22米ドル(税込)
中国株式 約定代金の0.275%(税込)・最低手数料:550円(税込)・上限手数料:5,500円(税込)
アセアン株式 約定代金の1.10%(税込)・最低手数料:550円(税込)・手数料上限なし
※当社が別途指定する銘柄の買付手数料は無料です。
※米国株式の売却時は上記の手数料に加え、別途SEC Fee(米国現地取引所手数料)がかかります。詳しくは当社ウェブページ上でご確認ください。
※中国株式・アセアン株式につきましては、カスタマーサービスセンターのオペレーター取次ぎの場合、通常の取引手数料に2,200円(税込)が追加されます。

〔米国株式信用取引〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引手数料
約定代金の0.33%(税込)・最低手数料:0米ドル・上限手数料:16.5米ドル(税込)
※当社が別途指定する銘柄の新規買建または買返済時の取引手数料は無料です。
※売却時(信用取引の場合、新規売建/売返済時)は上記の手数料に加え、別途SEC Fee(米国現地取引所手数料)がかかります。詳しくは当社ウェブページ上でご確認ください。

米国株大口優遇の判定条件を達成すると、以下の優遇手数料が適用されます。米国株大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用になります。詳しくは当社ウェブページをご参照ください。

〔米国株式信用取引(米国株大口優遇)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0米ドルです。

米国貸株サービスにかかるリスクおよび費用