第4回ファンドアワード~FUND AWARD2017~

国内株式部門

国内株式部門では、3年トータルリターンで分類平均およびインデックスファンドをより効率的に上回る成績を残した3本のアクティブファンドが優秀賞に選出されました。投票の結果、「ノムラ・ジャパン・バリュー・オープン」が最優秀賞に選出されました。


手数料 あり

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 1.6416%


純資産 39.06億円

3年トータルリターン(年率) 6.12%


手数料 あり

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 1.5552%


純資産 193.13億円

3年トータルリターン(年率) 22.62%


手数料 あり

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 1.566%


純資産 361.08億円

3年トータルリターン(年率) 16.56%

※評価対象ファンド571本、内楽天証券取扱292本
※上記データは2018年12月末基準で算出

海外株式部門

海外株式部門では、信託報酬が総じて低いインデックスファンドが分類平均およびアクティブファンドをより効率的に上回りました。投票の結果、「eMAXIS 全世界株式インデックス」が最優秀賞に選出されました。


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.648%


純資産 72.09億円

3年トータルリターン(年率) 2.61%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.216%


純資産 264.13億円

3年トータルリターン(年率) 2.80%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.27%


純資産 96.59億円

3年トータルリターン(年率) 2.68%

※評価対象ファンド240本、内楽天証券取扱123本
※上記データは2018年12月末基準で算出

国内債券部門

国内債券部門では、信託報酬が低いインデックスファンドが分類平均をより効率的に上回る傾向でしたが、金利リスクのコントロールや社債などを組み入れる一部のアクティブファンドがインデックスファンドを上回る成績を残しました。投票の結果、「三井住友・日本債券インデックス・ファンド」が最優秀賞に選出されました。


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.1728%


純資産 656.43億円

3年トータルリターン(年率) 1.20%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.594%


純資産 36.49億円

3年トータルリターン(年率) 1.76%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.8856%


純資産 82.94億円

3年トータルリターン(年率) 1.97%

※評価対象ファンド105本、内楽天証券取扱40本
※上記データは2018年12月末基準で算出

海外債券部門

海外債券部門では、信託報酬が総じて低いインデックスファンドが分類平均およびアクティブファンドをより効率的に上回りました。投票の結果、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド」が最優秀賞に選出されました。


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.1836%


純資産 97.93億円

3年トータルリターン(年率) -1.08%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.1836%


純資産 57.96億円

3年トータルリターン(年率) -1.05%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.2268%


純資産 588.22億円

3年トータルリターン(年率) -1.10%

※評価対象ファンド143本、内楽天証券取扱72本
※上記データは2018年12月末基準で算出

国内不動産(リート)部門

国内不動産(リート)部門では、信託報酬が総じて低いインデックスファンドが分類平均およびアクティブファンドをより効率的に上回りました。投票の結果、「eMAXIS 国内リートインデックス」が最優秀賞に選出されました。


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.432%


純資産 105.41億円

3年トータルリターン(年率) 4.17%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.432%


純資産 57.29億円

3年トータルリターン(年率) 4.21%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.27%


純資産 35.53億円

3年トータルリターン(年率) 4.11%

※評価対象ファンド82本、内楽天証券取扱42本
※上記データは2018年12月末基準で算出

海外不動産(リート)部門

海外不動産(リート)部門では、下落幅を抑えたアクティブ投信が一部見られたものの、運用コストが低いインデックス投信が総じて効率的な成績となりました。 投票の結果、「eMAXIS 先進国リートインデックス」が最優秀賞に選出されました。


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.648%


純資産 81.77億円

3年トータルリターン(年率) -1.41%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.2916%


純資産 34.55億円

3年トータルリターン(年率) -1.35%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.594%


純資産 142.82億円

3年トータルリターン(年率) -1.37%

※評価対象ファンド67本、内楽天証券取扱33本
※上記データは2018年12月末基準で算出

バランス

2018年の総括

バランス(固定配分)部門

バランス(固定配分)部門では、低リスク、高リスクを問わず、個別ファンドによってまちまちの運用成果となりました。投票の結果、「世界経済インデックスファンド(株式シフト型)」が最優秀賞に選出されました。


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.594%


純資産 43.82億円

3年トータルリターン(年率) 2.43%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.2376%


純資産 96.54億円

3年トータルリターン(年率) 1.28%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 1.188%


純資産 35.88億円

3年トータルリターン(年率) 1.60%

※評価対象ファンド483本、内楽天証券取扱195本
※上記データは2018年12月末基準で算出

バランス(可変配分)部門

バランス(可変配分)部門では、不安定な市場環境のなか、各資産のリスク要因を均等に配分する運用戦略や下落局面を機動的に回避する運用戦略を採用する一部のファンドで、高い投資効率を残すものが見られました。投票の結果、「eMAXIS バランス(波乗り型)」が最優秀賞に選出されました。


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 0.54%


純資産 37.73億円

3年トータルリターン(年率) 2.22%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 1.404%


純資産 312.16億円

3年トータルリターン(年率) 3.29%


手数料 なし

ファンドの管理費用(含む信託報酬) 1.404%


純資産 92.66億円

3年トータルリターン(年率) 4.65%

※評価対象ファンド201本、内楽天証券取扱94本
※上記データは2018年12月末基準で算出

選考プロセス

優秀ファンド(ノミネート)

  • 優秀ファンド選定のためのスコアランクの算出は、ETF(上場投資信託)を除く国内公募投資信託のうち、初心者のお客さまにもわかりやすいカテゴリーであるという観点で、「楽天証券分類」に基づく8部門に属する全ファンドに対して行いました。
    株式
    国内株式部門
    (楽天証券分類:「国内株式」)
    海外株式部門
    (楽天証券分類:「先進国株式(広域)-為替ヘッジ無し」)
    債券
    国内債券部門
    (楽天証券分類:「国内債券」)
    海外債券部門
    (楽天証券分類:「先進国債券(広域・高格付)-為替ヘッジ無し」)
    REIT
    国内不動産(リート)部門
    (楽天証券分類:「国内REIT」)
    海外不動産(リート)部門
    (楽天証券分類:「海外REIT(含む北米-為替ヘッジ無し」)
    バランス
    バランス(固定配分)部門
    (楽天証券分類:「バランス(固定配分)」)
    バランス(可変配分)部門
    (楽天証券分類:「バランス(可変配分)」)
  • 評価期間は3年とし、スコアランクは以下の通り算出します。

    1)2018年12月末時点の3年スコアの順位と、
    2)2017年1月末から2018年12月末までの1年スコア(24期間)の平均順位を合算して総合順位となるスコアランクを付与

  • 各部門のなかでスコアランクが高いファンドのうち、楽天証券で取り扱いのある上位3銘柄について優秀ファンド賞を授与します。ただし、下記条件に該当する場合は次点のファンドが繰上げとなります。

    1)純資産残高が30億円未満の場合
    2)既に受賞が確定している銘柄と同一のマザーファンドで運用されている場合
    3)楽ラップ専用ファンド
    4)確定拠出年金専用ファンド
    5)毎月(または隔月)分配型、通貨選択型(※)
    ※毎月(または隔月)分配型および通貨選択型については、長期資産形成の視点や商品の仕組みが初心者のお客様にわかりづらい点を考慮し、第4回アワードより選考から除外させていただきます。

最優秀ファンド

優秀ファンドとして選出された8部門計24本を対象とし、楽天証券のお客様の投票により、各部門1本ずつ計8本の最優秀ファンドを決定いたします。

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