楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、4月17日(予定)より、会員専用ページ(ログイン後のお取引画面)を除くホームページ画面をフルリニューアルいたします。
1.ねらい
良好な経済環境を背景に、投資未経験者や初心者を中心とした個人投資家の裾野が引き続き拡大しております。なかでも20歳〜30歳代の若年層や女性、シニア層の拡大が顕著です。弊社では多様化する個人投資家層に快適な投資環境を提供すべく、ホームページのリニューアルをおこない、新規顧客の拡大を強力に推進してまいります。
●主に若年層向けの施策 タイムリーな情報提供で取引を拡大
IPOや立会外分売などの募集情報や、取引規制などの「お取引注意銘柄情報」をわかりやすく目につく位置でいち早くお知らせし、取引の拡大をねらう。また、インターネットのリアルタイム動画で投資セミナーが受けられる「リアルタイムネット勉強会」などの投資教育プログラムを充実させ、取引をはじめるきっかけを創出する。
(参考)リニューアルのポイント 1、2
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●主に女性向けの施策 ポイントプログラムなど独自のサービスを訴求
ネットショッピングに使える「楽天スーパーポイント」と交換可能な「楽天証券ポイント」をはじめ、楽天証券の魅力や特徴を強力にプロモーションするエリアを新設。キャンペーン情報などを随時発信しながら、サイトへのリピート率を高め、株式投資への誘引をはかる。また、画面の配色やアイコンの多用など、女性でも抵抗感のないサイトデザインを構築。
(参考)リニューアルのポイント 1、3
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●主にシニア層への施策 サポート強化により安心感・信頼感を醸成
初心者でもつまずくことなく株式投資がはじめられるガイダンスや、わからないことをその場で自己解決できるツールを用意。新設する「サポート」メニューでは、お客様の疑問やトラブルの切り分けから、適切な回答ページへの誘導をおこなう。また、シニア層のパソコンのご利用に配慮して、文字サイズ変更ボタンを設置して、よみやすさ、使いやすさに配慮した。
(参考)リニューアルのポイント 1、3
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2.リニューアルのポイント
- ユーザーインターフェイスのユーザビリティが大幅に向上。
「手数料」「取扱商品」「サービス」「投資情報」「サポート」など、グローバルメニューを整理するとともに、現在位置がわかるメニュー(パンくずメニュー)や「文字サイズ変更ボタン」を設置して、ユーザビリティが向上いたしました。また、デザインについてもコーポレートカラーを基調としながら、視認性が高く、長時間の利用にも配慮した配色を採用しました。
- ネット勉強会をはじめとする投資教育コンテンツと銘柄情報を拡充!
株式投資未経験者のお客様を対象に、株式投資の基礎知識や、取引の始め方がわかるコンテンツや、実際の会場を借りての勉強会や、ご自宅のパソコンでリアルタイムに配信される動画を見ながら受講していただける「リアルタイムネット勉強会」など、投資教育コンテンツを拡充いたしました。
また、お取引の際にご注意が必要な「お取引注意銘柄情報」や新規公開株式(IPO)などの銘柄情報も速報性を持たせ、トップページからすぐに参照していただけるようになりました。
- わからないことをその場でサポート!お客様が自己解決できるサイトを構築!
さまざまなレベルで発生するお客様の疑問やトラブルにご対応するため、「サポート」メニューをグローバルメニューのなかに新設いたしました。また、サイト内検索や、過去のよくあるお問い合わせ(FAQ)を検索する機能を各ページに設置しました。トップページに戻ることなく、いまご覧いただいているページの関連コンテンツを参照することができます。
画面は開発中のイメージです。予告なく変更になる場合がございますのでご注意ください。