インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJ」)は、リアルタイム株価自動更新ソフト「マーケットスピード」の新バージョン4.2をリリースいたします。1月24日よりスタート予定。
今回のバージョンアップでは、「リアルタイムスプレッドシート」の実現とテクニカルチャート機能の徹底強化を柱とした対応を進めました。
主な内容の説明は以下の通りです。
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究極のカスタマイズツール「リアルタイムスプレッドシート」の実現
DLJでは、今回のバージョンアップにより、これまでプロ投資家にしか提供されてこなかった「リアルタイムスプレッドシート」機能を、ついに、個人投資家の皆様に提供いたします(今年春開始予定)。 |
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「リアルタイムスプレッドシート」とは...
自分の必要な情報を自分の見方や切り口に沿って表示・分析するため、市販のスプレッドシート(表計算ソフト)に、所定の関数をセルに埋め込むこんでリアルタイム株価や指数データを取り込み、自分流のワークシートを作成できる機能のことです。
プロ投資家の間では、標準的な情報装備で、この機能を活用して自分用の画面を作成し、分析や売買ポイントの判断を行なっています。しかしながら、これまでこの機能を利用するには数十万円もするような情報ベンダーの提供する高価なサービスを購入するしか方法がなく、事実上、個人投資家がとても利用できる環境にはありませんでした。
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DLJでは、今回のバージョンアップで、この機能を個人投資家の皆様に、ついに、提供いたします。
Windowsアプリケーションであるマーケットスピードだからこそできる、他ネット証券の追随を許さない究極の自分流画面カスタマイズ機能です。
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その利用方法はいろいろあります。例えば...
- 自分のポートフォリオを入力しておいて、スプレッドシート上に株価を取り込みリアルタイムでポジション評価
- 指数構成銘柄のリアルタイムデータを取り込み、計算式を埋め込んでリアルタイム自動計算
- 個別銘柄のリアルタイムデータを取り込んで、各種財務指標やテクニカル指標を自動計算
- 独自の売買シグナルロジックを考案し、自分で計算式を埋め込んでワークシート上に売買シグナルを表示
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テクニカルチャート機能強化 |
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これまで多数ご要望をいただいてきたテクニカルチャートにパラボリックやMACDを追加するとともに、十字カーソルで任意の時点の価格データをテクニカル指標とともに表示する機能を追加、デイトレーディングに欠かせないティック・分足チャートも徹底的に強化いたしました。 |
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以下、新バージョン機能一覧
- リアルタイムスプレッドシート機能(今年春開始対応)
- 新しいテクニカルチャートの追加
- パラボリックチャート(分足・日足・週足・月足)
- MACDチャート(分足・日足・週足・月足)
- テクニカル指標分析機能の強化
- チャート十字カーソル機能
- ティック・分足チャートの強化
- 分足チャートの種類拡大(ボリンジャーバンド、パラボリック、MACD追加)
- ティック・分足チャートを最大5日分へ拡大
- ティック・分足チャートを拡大・縮小表示対応
- 分足・月足(ローソク足、出来高チャート)チャートに移動平均線追加
- ティック・分足チャートに前場・後場区切線表示
- 先物・オプションチャートの強化
- 先物・オプションチャートにIVチャート・デルタチャート追加
- 信用・オプション関連情報の充実
- 「逆日歩情報」時系列表示
- 「信用取引規制」にJASDAQ銘柄取引規制と代用掛目情報追加
- 「先物・オプション市況情報」に、225先物の期近と日経225指数の現在値、前日比、前日比率追加
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