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楽天証券からのプレスリリースです。

2007年

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掲載日
プレスリリース
2007.2.7
2007.2.13
2007.2.14
2007.2.16
2007.2.21
2007.2.26
2007.2.26
2007.2.27




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠雄治、本社:東京都港区)は、2007年1月末現在の顧客口座開設数、取引および預かり資産の状況を発表いたします。

項目 2007年1月 2006年12月
口座数※1 654,148 645,414
信用取引口座数 73,231 71,441
1日あたり平均注文件数※2 278,558 245,087
1日あたり平均約定件数※3 179,326 151,970
1日あたり平均売買代金(百万円)※4 304,252 224,839
預かり資産残高(百万円)※5 1,341,477 1,291,025
国内株
現物取引
1日あたり平均注文件数※2 190,674 169,376
1日あたり平均約定件数※3 111,318 94,864
1日あたり平均売買代金(百万円) 70,426 58,717
国内株
信用取引
1日あたり平均注文件数※2 79,557 69,201
1日あたり平均約定件数※3 62,470 52,910
1日あたり平均売買代金(百万円) 104,014 84,589
信用取引残高(百万円) 246,754 244,280
※1 受付ベースの口座数となります。
※2 訂正・取消注文を除いた注文件数となります。
※3 一件の注文において複数の約定が成立した場合の内出来件数も含みます。
※4 外貨建て取引(現在のところ米ドルのみ)を含みます。
※5 外貨建て預かり資産(米ドルおよび香港ドル)を含みます。




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠雄治、本社:東京都港区)は、オリジナルで開発・提供をおこなっているモバイル・トレーディング・ソフト「iSPEED(アイスピード)」のダウンロード件数が、20万件を突破いたしましたのでお知らせいたします。

 楽天証券では、PCのトレーディングツールとして、「マーケットスピード」を2000年5月にリリースして以来、オンライントレーディング最強のツールとして、アクティブユーザーを中心に多くの投資家にご愛顧いただいてまいりました。
 一方「iSPEED(アイスピード)」は、「マーケットスピード」のコンセプトである情報のリアルタイム性と簡便な操作性を維持しながら、その機能をモバイルにて実現したもので、2005年6月に初期版をリリース以降、着実にユーザー数は増加し、ダウンロード件数が20万件を突破するとともに、2007年2月の1日平均ログイン者数は約2万2千人となりました。今やモバイルからの注文・約定件数は、全体の10%占めるようになるなど、投資家にとって、いつでもどこでもハイレベルなトレーディング機能を、タイミングを逃さず利用できることは、トレードを行うにあたり必要不可欠な条件となっております。
 また、オンライン証券初となる全キャリア対応に対応した「iSPEED(アイスピード)」は、モバイルトレーダーより絶大の支持を得ております。

当社は、今後も、年々増加するモバイルトレーダーのニーズに応え「いつでも・どこでも」取引可能な環境を提供することにより、顧客の利便性の最大化を図り、ユビキタス社会の発展にも貢献してまいります。




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都港区)は、2月14日(水)約定分より、投資信託1銘柄を取扱い銘柄に追加いたします。今回の追加により、弊社取扱い投資信託の銘柄数は56銘柄となり、うちBRICs関連の投資信託は7銘柄となります。

 また、当社では1月29日(月)〜4月27日(金)15:00までの期間中に楽天証券が指定する投資信託をお買い付けいただいたお客様のなかから毎月抽選で50名様に楽天証券ポイント10,000ポイントをプレゼントする「投資信託ビッグチャンスキャンペーン」を実施いたしております。当該銘柄は、キャンペーン該当商品に追加されます。

 今後も、投資家ニーズと証券市場の潮流にマッチした投資目的のファンドを取り揃え、投資家のニーズに応えてまいります。

■投資信託の特徴について
 インドおよび中国の証券取引所に上場している株式に投資し、信託財産の成長を目指します。実際の運用はマザーファンドを通じておこないます。
(設定・運用 三井住友アセット・マネジメント株式会社)




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都港区)は、2月28日(水)約定分より、米国株式7銘柄、中国株式3銘柄を弊社取扱銘柄に追加いたします。

 楽天証券はネット証券における外国株式取引サービスのパイオニアとして、1999年12月より米国株式(現在545銘柄)、2003年2月より中国株式(現在202銘柄)の取引を提供しております。今回の追加により、弊社取扱外国株式銘柄数は米国株式555銘柄、中国株式は205銘柄となります。

■米国株の追加
 弊社の米国株サービスにおいては、これまでもニューヨーク市場およびNASDAQ市場に上場するADR(米国預託証書)を積極的に取扱うことで、世界各国の個別銘柄への投資を可能にしてまいりました。

 今回は、米国ブッシュ政権のエネルギー政策に着目し、環境(代替エネルギー)関連を中心に、米国ADRを1銘柄、米国株を6銘柄追加いたします。

ティッカー 会社名 主要取引所 国名 業種
ULTR ULTRAPETROL (BAHAMAS) LTD NASDAQ GM バハマ 運輸
SDA SADIA SA-ADR New York ブラジル(ADR) 食品
QMAR QUINTANA MARITIME LTD NASDAQ GM ギリシャ 運輸
ANDE ANDERSONS INC NASDAQ GS 米国 その他
AVR AVENTINE RENEWABLE ENERGY New York 米国 その他
PEIX PACIFIC ETHANOL INC NASDAQ GM 米国 その他
VSE VERASUN ENERGY CORP New York 米国 その他


■中国株銘柄の追加
 中国株については、インデックス指数構成銘柄を追加いたします。今回の追加により、ハンセン指数、ハンセンH株指数、レッドチップ指数の香港市場を代表する3指数の構成銘柄の取扱が可能となります。

コード 分類 銘柄名 業種
銘柄名(英字)
0297 レッドチップ 中化香港控股(チュウカホンコン) 化学
SINOFERT HOLDINGS LTD
2038 香港その他 富士康国際控股(フジコウコクサイ) 電気・電子機器
(通信機器)
FOXCONN INTERNATIONAL HLDGS
3983 H株 中海石油化学(チュウカイセキユカガク) 化学
CHINA BLUECHEMICAL LTD - H




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都港区)は、2月21日(水)約定分より、投資信託3銘柄を取扱い銘柄に追加いたします。今回の追加により、弊社取扱い投資信託の銘柄数は59銘柄となります。
 また、当社では1月29日(月)〜4月27日(金)15:00までの期間中に楽天証券が指定する投資信託をお買い付けいただいたお客様のなかから毎月抽選で50名様に楽天証券ポイント10,000ポイントをプレゼントする「投資信託ビッグチャンスキャンペーン」を実施いたしております。当該銘柄は、キャンペーン該当商品に追加されます。

■背景と目的・狙い
 投資信託協会が2月14日に発表した1月末の投信概況によると、公募株式投信は57兆6600億円となり、前月から3.6%増加しています。また、公募株式投信の残高は八カ月連続で過去最高を更新しています。種類別では国際株式型に単月で過去最高となる4,400億円の資金が流入し、配当利回りが高いアジア株に投資する高配当株ファンドや、新興国ファンドが好調となっています。
 楽天証券では、この流れを受け、人気のアジア諸国に投資する3銘柄の投資信託を追加し、投資家の多様なニーズに応えてまいります。

■各投資信託の特徴について
 「シュローダー・アジア公社債ファンド 愛称:アジアン円舞曲(ワルツ)」は近年急速な発展を遂げ、投資機会が拡大するアジア諸国(日本を除く)の公社債を主要対象とします。
(設定・運用 シュローダー投信投資顧問株式会社)

 「JPMエマージング株式ファンド」は信託財産の中長期的な成長を図ることを目的にJPMエマージング株式マザーファンド(適格機関投資家専用)受益証券を主要投資対象として運用を行います。
(設定・運用 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社)

 「JFチャイナ・アクティブ・オープン」は、信託財産の中長期的な成長を図ることを目的として、当ファンドと実質的に同一の運用の基本方針を有し、主として中国・香港の株式を投資対象とするJFチャイナ・アクティブ・オープン・マザーファンドを主要対象として運用を行います。
(設定・運用 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社)




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠雄治、本社:東京都港区)と、イーバンク銀行株式会社(以下「イーバンク銀行」代表取締役社長:松尾泰一)は、イーバンク銀行のウェブサイトを通じて、楽天証券の証券総合取引口座の開設申し込みサービス「簡単口座申込サービス」を開始いたします。

 「簡単口座申込サービス」では、イーバンク銀行に口座を持つお客様が、イーバンク銀行のサイト内の「提携証券会社」画面において、楽天証券で口座を開設することに同意されると、イーバンク銀行に登録されている、お客様の氏名や住所等の情報が、自動的に楽天証券に引き継がれ、最短25クリック(約1分〜2分)で口座開設の申込書を請求できるサービスです。
 これにより、お客様は、氏名・住所等の入力の手間が省け、簡単に証券口座開設の申し込みができることになります。また、入力ミスにともなう書類の不備もなくなります。

 楽天証券では、2005 年10月より総合取引口座開設申込みの取次サービス、また、2005 年11月からはイーバンク銀行に口座を保有するお客様向けにリアルタイム入金サービスを開始し、イーバンク銀行と業務提携をしています。

 今後も、お客様の利便性向上のために、さまざまなニーズに応え、サービスを向上してまいります。




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都港区)は、2月26日(月)より、外国債券の第三弾「南アフリカ・ランド建てアジア開発銀行債券」を販売いたします。また、今回の販売では、売買にかかる為替手数料を50銭から30銭に引き下げます。
 なお、円換算で100万円以上ご購入のお客様全員に、楽天証券ポイントをプレゼントする、ポイントバックキャンペーンを引き続き実施いたします。

 当社では、2006年12月、2007年1月と過去二度の「南アフリカ・ランド建て債券」を販売し、いずれも完売いたしました。今回も、近年の経済成長が著しい南アフリカの通貨「ランド」に着目し、個人投資家の高金利ニーズに応えてまいります。

■取扱い詳細

発行体 アジア開発銀行
格付け AAA(スタンダード&プアーズ)、Aaa(ムーディーズ)
起債通貨 南アフリカ ランド
価格 額面金額の100%
利率(税引前) 年8.12%
利払日 年2回
期間 2年
償還日 2009年3月26日(木)
販売期間 2007年2月26日(木)17:00〜3月26日(月)15:00
(販売限度額に達し次第、販売は終了いたします)
発行日 2007年3月26日(月)
受渡日 2007年3月27日(火)
販売単位 25,000南アフリカランド
(1南アフリカランド=17円として計算すると、約42.5万円)


■キャンペーン詳細
 第三号銘柄「南アフリカ・ランド建てアジア開発銀行債券」を円換算で100万円以上ご購入のお客様に、ポイントバックキャンペーンを実施いたします。約定金額100万円ごとに楽天証券ポイント3,000ptをプレゼントいたします。




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都港区)は、2月28日(水)約定分より、投資信託3銘柄を取扱い銘柄に追加いたします。今回の追加により、弊社取扱い投資信託の銘柄数は62銘柄となります。
 また、当社では1月29日(月)〜4月27日(金)15:00までの期間中に楽天証券が指定する投資信託をお買い付けいただいたお客様の中から毎月抽選で50名様に楽天証券ポイント10,000ポイントをプレゼントする「投資信託ビッグチャンスキャンペーン」を実施いたしております。当該銘柄は、キャンペーン該当商品に追加されます。

■背景と目的・狙い
 国内で販売されているブラジルおよびラテンアメリカの株式に投資するファンドの2007年1月末純資産残高は前月比6.2%増の531億9,000万円となりました。*1
 2006年3月以来、10カ月連続で増加、過去最高を更新しており、10カ月で純資産は約3.4倍に膨らんでいます。
 なかでも、ブラジルは、米国ブッシュ政権のエネルギー政策の中心である、ガソリンの代替エネルギーエタノールの輸出国として注目を集めているほか、2007年は当初の予想よりも高い経済成長率の達成が可能との見通しも出てきています。
 楽天証券では、当初、中国からスタートし、次いでインド、ロシア・東欧と拡大、さらにBRICs最後の国・地域『B(ブラジル/ラテンアメリカ)』に着目し、今回、「ブラックロック・ラテンアメリカ株式ファンド」を含む3銘柄を追加することといたしました。
*1 ロイタージャパン調査より引用

■各投資信託の特徴について
 「ブラックロック・ラテンアメリカ株式ファンド」主としては、ラテンアメリカ諸国の株式(同地域において重要な事業展開を行っていると考えられる同地域以外の株式を含みます。)を主要な投資対象とし、ブラックロック・グループの運用会社が運用する投資信託証券に投資します。副次的な投資対象として、海外の短期債券等に投資する投資信託証券にも投資を行います。
 (設定・運用 ブラックロック・ジャパン株式会社)

 「ブラックロック・ゴールド・ファンド」は、南アフリカ、オーストラリア、カナダ、アメリカ等の金鉱企業の株式を中心にその他鉱業株式を主要投資対象とします。
 (設定・運用 ブラックロック・ジャパン株式会社)

 「インベスコ 欧州東方拡大株式ファンド」は、中長期的視点に立った企業収益の成長性などに焦点を当て、マザーファンド受益証券への投資を通じて、東欧諸国およびロシア企業の株式に投資を行うことにより、投資信託財産の中長期的な成長を目指します。
 (設定・運用 インベスコ投信投資顧問株式会社)