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はじめての金・プラチナ取引

純金積立とは?やさしく教えて!

紙幣

指輪やネックレスといったアクセサリーの材料としてよく使われる「金(ゴールド)」には、「投資資産」としての顔があることをご存知ですか?

たとえば、お札(紙幣)や株式・債券は、究極的にはただの「紙切れ(※)」ですが、その紙切れに国や企業が価値を保証することで、資産としての価値が生まれています。一方、金には、そのものに価値があります。つまり、たとえ国や企業がなくなっても、その価値が失われることはなく、金は世界のどこでも通用する「無国籍通貨」なのです。

そのため、資産の一部を金で保有することは世界的に常識であり、金をアクセサリーとして"身につける"ことがファッションにもなっています。とくに最近は、世界的な規模で政治や経済が不安定な状態が続いていることから、金を資産として保有する動きが加速しています。

金の延べ棒

純金積立とは、毎月決まった金額やグラム数を決めて自動的に積み立てていく購入方法です。楽天証券の証券口座に購入資金を入金しておけば、毎回注文をしなくても、自動的に買い付けがおこなわれます。少額の資金でコツコツ貯めていきたい方や、面倒なことが苦手な方にオススメの投資方法です。

なお楽天証券では、毎月1,000円から積立が可能です。また、金のほかにプラチナや銀を積み立てることもできます。積立のほか、まとまった金額で購入する「スポット取引」にも対応しています。

楽天カードクレジット決済で金・プラチナ・銀の積立

金・プラチナ取引をはじめるには、お申込みが必要です

投信積立だけじゃない!楽天証券の積立サービスで資産づくり

「将来のために、コツコツ今から投資をはじめたい。」
「積立投資で資金形成を考えてるけど、何を積立てればいいの?」
そんな、積立投資を決めたお客様のお悩みにお応えして、賢い積立活用術をご紹介します。

金・プラチナ等のリスクと費用について

お預かりする金・銀地金は、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)の受渡供用品銘柄として規定された純度99.50%以上の金、及び純度99.90%以上の銀地金です。プラチナ地金は、純度99.95%以上のロンドンプラチナ&パラジウム市場(LPPM)の受渡供用品銘柄として規定されたプラチナ地金です。

【金・プラチナ等の取引にかかるリスク】

金・プラチナ等の価格は、金利、通貨、経済指標、政治情勢の変化等のさまざまな要因によって変動し、損失が生じるおそれがあります。なお、金・プラチナ等の取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。

【お取引の取消・解除について】

お客様が行った貴金属地金の売買について、お客様は成立した取引に係る売買契約の解除を請求することができません。

特定商取引法に基づくその他の表記については、こちらをご参照ください

【金・プラチナ等の取引にかかる費用等】

1取引あたり以下の取引手数料がかかります。
取引の種類 取引手数料
積立取引(定額積立・定量積立)スポット取引 買付:売買代金の1.65%(税込)、売付:0円

なお、お客様の購入価格(小売価格)と売却価格(買取価格)には、価格差(売買スプレッド)があります。スプレッドは銘柄ごとに異なります。詳しくは取引説明書等をご確認ください。


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