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はじめての金・プラチナ取引

かしこい活用法教えて!

資産運用の基本に、自分の持つ財産は、異なる性質の資産に分けて保有せよ、という考え方があります。資産をひとつの種類に集めておくと、さまざまなリスクによって、思ったように増えてくれなかったり、思いもよらない大きな損失が発生してしまったりするので、予期せぬことが起きても影響が小さくなるように、資産を分散させておこう、ということです。

資産の性質が異なるものの組み合わせとして、「現金・債券」「株式」「外貨(米ドル等)」「不動産」「商品(金等)」といったものがあげられます。

一般的に、金価格と株価は相関性が低く、金価格と米ドルは逆相関の関係があり、すでに株式や外貨(FX)に投資している方は、資産の一部を金に分散投資することは、リスクヘッジとして有効だと思われます。

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そんな、積立投資を決めたお客様のお悩みにお応えして、賢い積立活用術をご紹介します。

金・プラチナ等のリスクと費用について

お預かりする金・銀地金は、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)の受渡供用品銘柄として規定された純度99.50%以上の金、及び純度99.90%以上の銀地金です。プラチナ地金は、純度99.95%以上のロンドンプラチナ&パラジウム市場(LPPM)の受渡供用品銘柄として規定されたプラチナ地金です。

【金・プラチナ等の取引にかかるリスク】

金・プラチナ等の価格は、金利、通貨、経済指標、政治情勢の変化等のさまざまな要因によって変動し、損失が生じるおそれがあります。なお、金・プラチナ等の取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。

【お取引の取消・解除について】

お客様が行った貴金属地金の売買について、お客様は成立した取引に係る売買契約の解除を請求することができません。

特定商取引法に基づくその他の表記については、こちらをご参照ください

【金・プラチナ等の取引にかかる費用等】

1取引あたり以下の取引手数料がかかります。
取引の種類 取引手数料
積立取引(定額積立・定量積立)スポット取引 買付:売買代金の1.65%(税込)、売付:0円

なお、お客様の購入価格(小売価格)と売却価格(買取価格)には、価格差(売買スプレッド)があります。スプレッドは銘柄ごとに異なります。詳しくは取引説明書等をご確認ください。


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