かしこい活用法教えて!

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資産運用の基本に、自分の持つ財産は、異なる性質の資産に分けて保有せよ、という考え方があります。資産をひとつの種類に集めておくと、さまざまなリスクによって、思ったように増えてくれなかったり、思いもよらない大きな損失が発生してしまったりするので、予期せぬことが起きても影響が小さくなるように、資産を分散させておこう、ということです。
資産の性質が異なるものの組み合わせとして、「現金・債券」「株式」「外貨(米ドル等)」「不動産」「商品(金等)」といったものがあげられます。
一般的に、金価格と株価は相関性が低く、金価格と米ドルは逆相関の関係があり、すでに株式や外貨(FX)に投資している方は、資産の一部を金に分散投資することは、リスクヘッジとして有効だと思われます。

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【金・プラチナ等の取引にかかる費用等】

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