2017年7月28日
2017年7月31日より、「楽天FX-WEB」にテクニカル指標分析を自動的に表示する「テクナビ」のサービスを開始します。テクニカル指標の判定ロジックは、当社コンテンツ「マーケットスピードFXテクニカル教室」でもお馴染みの山中康司氏が監修。
楽天FX-WEBにログインし、「情報」>「ディーリング」を表示します。 レートパネルの上に「テクナビ」のボタンが表示されますので、このボタンをクリックします。 |
タブで「1通貨ペア」もしくは「5通貨ペア」を選択します。 また、4種複合(バイナリ―ウェーブ)はMACD、ストキャスティクスの%DSD、現在値、DMI+DIの4種類を合成し、条件に応じて方向性を示しています。 |
ヘルプ画面では各種テクニカルの判定条件やパラメーターを表示しています。 |
テクニカル指標が示す一般的な相場評価を、強い上昇で表示しています。 | |
テクニカル指標が示す一般的な相場評価を、上昇で表示しています。 | |
テクニカル指標が相場評価できない場合に表示しています。 | |
テクニカル指標が示す一般的な相場評価を、下降で表示しています。 | |
テクニカル指標が示す一般的な相場評価を、強い下降で表示しています。 |
山中康司氏監修
1982年慶応義塾大学卒業後、バンク・オブ・アメリカ入行。1983年から為替トレーディング業務に従事し、1989年バイスプレジデント。1993年プロプライエタリー・マネージャーとして債券、デリバティブ等の取引にも携わる。
1997年日興コーディアル証券に移り、日興シティ信託銀行外為推進課長。1999年為替資金部次長として為替トレーティングとマーケティングを統括。
2002年金融コンサルティング会社アセンダントを設立、取締役。