2018年6月6日
2018年6月6日(水)現地約定分から、香港証券取引所に上場している5銘柄の新規取扱いを開始いたします。
今回取扱い開始となるのは、それぞれの領域でオンラインビジネスを展開している今後の成長が期待される4銘柄と、中国大手自動車部品メーカーです。
今年5月に上場したIPO銘柄のピンアン・ヘルスケア(平安健康医療科技有限公司)(01833)や、中国ネット専業保険大手ジョンアン・オンライン・インシュアランス(衆安在線財産保険股フン有限公司)(06060)などが取扱い開始となります。
企業概要や株価情報につきましては、リンク先の個別情報ページも是非ご参照下さい。
ティッカー | 銘柄名 | 市場 | 業種 | 情報 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
01833 | ピンアン・ヘルスケア・アンド・テクノロジー(平安健康医療科技有限公司) | 香港 | サービス業(ソフトウェア・情報処理) | 株価 | 企業情報 | チャート |
中国平安保険(集団)傘下のオンライン医療プラットフォームを提供する。「平安グッドドクター」のアプリで無料の健康相談やオンライン受信予約などのサービスを提供。メールや写真、画像を使って専門家に健康相談ができるほか、医薬品や健康管理グッズなども販売している。インターネット医療界の先行者として、2018年5月4日に香港証券取引所に新規上場。 | ||||||
06060 | ジョンアン・オンライン・ピーアンドシー・インシュアランス(衆安在線財産保険股フン有限公司) | 香港 | 金融・保険業(その他) | 株価 | 企業情報 | チャート |
中国初のネット専業保険会社。ビッグデータ、AI、クラウドなど先進技術を使って、保険バリューチェーンを改善。2013年にアリババとテンセント、中国平安保険が出資して設立。2017年の顧客数は4.32億人と、設立から4年で事業は大きく拡大。2017年9月に香港市場で初のフィンテック銘柄としてIPO上場、調達額は115億香港ドル(約1,600億円)。 | ||||||
00772 | チャイナ・リテラチャー(閲文集団) | 香港 | サービス業(ソフトウェア・情報処理) | 株価 | 企業情報 | チャート |
中国本土の大手電子書籍会社。前身はテンセントの電子書籍部門。自社アプリ「QQ閲読」やサイトを通じて電子書籍を提供。2017年9月に香港証券取引所に新規上場。2017年12月末時点で著者690万人の1010万作品を提供している。オリジナル作品も人気。2017年の月間平均アクティブユーザ数は1.92億人。 | ||||||
02858 | イーシン・グループ(易キン集団有限公司) | 香港 | 金融・保険業(その他) | 株価 | 企業情報 | チャート |
新車・中古車の販売仲介を手掛ける自動車販売のオンライン・プラットフォームを運営する中国国内大手企業。消費者と自動車メーカー、ディーラー、金融機関、保険会社などを結ぶアプリやウェブサイトを展開。15年から始めた自動車リース事業も拡大しており、2017年の契約件数は2016年より8割増加。テンセントやJD ドット・コムも大株主となっている。 | ||||||
01316 | ネクスティア・オートモーティブ(耐世特汽車系統集団有限公司) | 香港 | 輸送用機器(自動車部品) | 株価 | 企業情報 | チャート |
自動車メーカーにステアリングと伝動システムを提供する大手自動車部品メーカー。2010年に中国企業が米ゼネラル・モーターズから買収。ステアリング・システム、電動パワーステアリング、油圧式パワーステアリングなどが主力製品。先進運転支援システム、自動運転なども手掛ける。 |
注文受付は、2018年6月6日(水)開始
外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
上場有価証券等のうち、レバレッジ型、インバース型のETF及びETN(※)のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。
※「上場有価証券等」には、特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の上昇率・下落率に連動し1日に一度価額が算出される上場投資信託(以下「ETF」といいます。)及び指数連動証券(以下、「ETN」といいます。)が含まれ、ETF及びETNの中には、原指数の日々の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じて算出された数値を対象指数とするものがあります。このうち、倍率が+(プラス)1を超えるものを「レバレッジ型」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「インバース型」といいます。
米国株式信用取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。米国株式信用取引は差し入れた委託保証金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。また、米国株式信用取引は外貨建てで行う取引であることから、米国株式信用取引による損益は外貨で発生します。そのため、お客様の指示により外貨を円貨に交換する際の為替相場の状況によって為替差損が生じるおそれがあります。
〔現物取引〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引手数料
米国株式 約定代金の0.495%(税込)・最低手数料:0米ドル・上限手数料:22米ドル(税込)
中国株式 約定代金の0.275%(税込)・最低手数料:550円(税込)・上限手数料:5,500円(税込)
アセアン株式 約定代金の1.10%(税込)・最低手数料:550円(税込)・手数料上限なし
※当社が別途指定する銘柄の買付手数料は無料です。
※米国株式の売却時は上記の手数料に加え、別途SEC Fee(米国現地取引所手数料)がかかります。詳しくは当社ウェブページ上でご確認ください。
※中国株式・アセアン株式につきましては、カスタマーサービスセンターのオペレーター取次ぎの場合、通常の取引手数料に2,200円(税込)が追加されます。
〔米国株式信用取引〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引手数料
約定代金の0.33%(税込)・最低手数料:0米ドル・上限手数料:16.5米ドル(税込)
※当社が別途指定する銘柄の新規買建または買返済時の取引手数料は無料です。
※売却時(信用取引の場合、新規売建/売返済時)は上記の手数料に加え、別途SEC Fee(米国現地取引所手数料)がかかります。詳しくは当社ウェブページ上でご確認ください。
米国株大口優遇の判定条件を達成すると、以下の優遇手数料が適用されます。米国株大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用になります。詳しくは当社ウェブページをご参照ください。
〔米国株式信用取引(米国株大口優遇)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0米ドルです。