マーケットスピード II に複数画面対応の銘柄連携機能などを搭載!(3月17日~)
2019年3月1日
3月17日(日)に、トレーディングツール「マーケットスピード II 」の新バージョン(Ver.1.4.0)をリリースいたします。
本バージョンでは、お客様からいただきましたご要望をもとに、複数の画面にも対応した銘柄連携機能の搭載や、登録銘柄情報の表示項目に一日の値動きがわかる騰落チャートを追加するなどの機能拡充をいたします。
※既にダウンロードいただいているお客様につきましては、特別な操作は必要ございません。新バージョンのリリース後(3月17日(日)正午予定)に起動した際に自動でバージョンアップいたします。
まだダウンロードがお済みでないお客様は、ぜひこの機会に下記リンクより「マーケットスピード II 」をダウンロードください。
主な改善内容
- 複数の画面にも対応した銘柄連携機能を搭載
- 登録銘柄情報の表示項目に一日の値動きがわかる騰落チャートを追加
- 銘柄セレクターに銘柄動向速報を追加
- ザラバ情報4・5にチャートの足種の一括変更機能を追加
- 訂正・取消一覧画面の項目に右クリックメニューでの表示/非表示の設定を追加
- 信用取引の返済画面に評価損益額などに応じた建玉の並べ替え機能を追加
- 1注文当たりの発注金額の上限設定を環境設定に追加
- 指数・為替リストで、4本値とそれぞれの更新時刻を表示項目に追加
- 各種通知バナーが常に最前面に表示されるように改善
- チャート画面で、当日4本値それぞれの更新時刻を表示項目に追加
- ザラバ情報6で前日比が現在値の下に表示されるようレイアウトを変更
- 現在値のカラー設定機能を環境設定に追加
- サブウィンドウ選択画面を開いた際に、前回最後に表示したカテゴリを表示するように変更
- 武蔵の通常板で寄付前の時間帯に板画面分割機能をONにしたときに画面下部に全ての板表示が偏ってしまう事象を解消
- 登録銘柄情報画面で現在値を表示クリアするタイミングを当日の午前8時55分に変更
改善に伴う主な画面の変更点
複数の画面にも対応した銘柄連携機能を搭載
メインウィンドウとサブウィンドウの各画面の右上に銘柄連携機能の「同期」ボタンが追加されます。
「同期」ボタンをクリックして「同期グループ」を選択すると、設定した各画面で銘柄情報を同期することができます。なお、「同期グループ」は10種類あり、複数の「同期グループ」を同時に設定することができます。
登録銘柄情報の表示項目に一日の値動きがわかる騰落チャートを追加
登録市場における当日の値動きがわかる騰落チャートを表示します。初期設定では、前日終値よりもプラスの範囲を赤色、前日終値よりマイナスの範囲を緑色で表示します。また「▲」は、現在値の位置を表示します。前日終値よりも下落していれば青色、上昇していれば黄色、変わらずであれば白色で表示されます。
- この追加に伴い、登録銘柄情報の列順・列幅等の表示設定が初期化されます。
<表示例>
銘柄セレクターに銘柄動向速報を追加
銘柄動向速報では、各市場でのストップ高や特別気配となっている(なっていた)銘柄などを表示することができます。
ザラバ情報4・5にチャートの足種の一括変更機能を追加
訂正・取消一覧画面の項目に右クリックメニューでの表示/非表示の設定を追加
訂正・取消一覧画面に右クリックメニューに表示設定を追加します。
信用取引の返済画面に評価損益額などに応じた建玉の並べ替え機能を追加
1注文当たりの発注金額の上限設定を環境設定に追加
指数・為替リストで、4本値とそれぞれの更新時刻を表示項目に追加
チャート画面で、当日4本値それぞれの更新時刻を表示項目に追加
ザラバ情報6で前日比が現在値の下に表示されるようレイアウトを変更
現在値のカラー設定機能を環境設定に追加
現在値のカラー設定は「固定」、「直近約定値との比較」、「前日終値と比較」の3種類から選択することができます。
登録銘柄情報画面で現在値を表示クリアするタイミングを当日の午前8時55分に変更
登録銘柄情報画面の現在値情報を当日午前8時55分に表示クリアします。それまでは前日終値が現在値として表示されます。