2020年2月3日更新
2020年1月31日(金)より、お客様が保有した投資信託において、間接的に負担されていた管理費用の概算額を照会できるようになります。
投資信託の管理費用とは
投資信託では、信託報酬などの一定の管理費用が保有残高に応じて発生します。管理費用は保有されている投資信託の日々の基準価額の算出において間接的に差し引かれており、直接的にお支払いいただくものではありません。
保有した投資信託において、お客様が間接的に負担されていた概算管理費用を照会できます。
選択した対象期間の合計額と、投資信託ごとの概算管理費用の参照が可能です。
PCサイトにログイン後、メニューから「口座管理」を選ぶと、「口座管理トップ」が表示されます。
「投信の管理費用を確認する」から「投信管理費用照会」画面を開いてください。
また、PCサイトにログイン後「口座管理」→「資産残高・保有商品」→「保有商品一覧」→「投資信託」画面の「投信管理費用照会はこちら」からも開くことができます。
スマートフォンサイトにログイン後、①右上のメニューから②「投資信託」→③投資信託メニュー内の「…」→④「投信管理費用照会」からも開くことができます。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。