4月4日より自動入金の対象に米国株式追加!楽天銀行にお金を預けたまま、買付注文が可能に

2021年4月5日

お客様のご要望にお応えして、2021年4月4日(日)※1より、楽天銀行との連携サービス、マネーブリッジ「自動入金(スイープ)」の対象商品に米国株式を追加いたしました。
マネーブリッジ「自動入出金(スイープ)」を設定している場合、事前に資金を証券口座に入金をすることなく、注文時に自動的に楽天銀行口座の資金を買付代金に充当することができます。

自動入金(スイープ)とは楽天証券の預り金と楽天銀行の利用可能額の合計金額を注文時の買付可能額として利用できるサービスです。対象商品の注文時に楽天証券の買付可能額を超えた場合に、楽天銀行口座から充当額を自動的に即時入金いたします。今回のリリースにより、2021年4月4日(日)以降の米国株式(米国ETF含む)の買付注文時※2に楽天銀行の利用可能額を買付可能額としてご利用いただけるようになりました※3

  • 初回適用日:4月4日(日)注文分より(PCウェブ)、4月12日(月)夕方頃より(iSPEED)。
    また、4月4日(日)から4月12日(月)まで、PCウェブとiSPEEDにおいて買付可能額が相違している場合がございますのでご注意ください。
  • 円貨決済の買付注文のみ
  • 自動入金(スイープ)を設定している方のみ(既にご利用されている方は追加の設定が不要です)

マネーブリッジサービスの詳細はこちら
自動入金(スイープ)の詳細はこちら

米国株式の買付注文を発注する場合(円貨決済)

米国株式の円貨決済での買付注文を発注する際に、総合口座に預り金が足りない場合は、楽天銀行口座の資金が買付代金に充当されます。

表は横にスクロールします

チャネル PCウェブ iSPEED マーケットスピード
米国株式買付注文時の自動スイープ対応 ✖※

円貨決済で執行条件を期間指定で買付注文をする場合、日次で為替レートの見直しを実施し、予想受渡代金の再計算を行います。再計算の結果により追加資金が必要となった場合は、予想受渡代金の不足分が自動的に楽天銀行口座から充当されます。

  • マーケットスピードで円貨決済での買付注文は自動入金(スイープ)の対象外となります。
    ただし、為替レートの変動により予想受渡代金に不足金が生じた場合、マーケットスピードで発注した注文においても予想受渡代金の不足分が楽天銀行から充当されます。

ご注意

自動入金(スイープ)サービスのシステムメンテナンス中の時間帯は、買付可能額に楽天銀行利用可能額は含まれません。詳細はこちら
「外貨決済」で、特定口座(源泉徴収あり)を選択し、かつ譲渡益が発生している場合は、円のお預かり金から、譲渡益税が源泉徴収されます。
譲渡益税の徴収による不足金が発生した場合、自動入金(スイープ)を設定していても自動振替されませんのでご注意ください。

「米国株式自動スイープ対応」記念キャンペーン!

米国株式お役立ちコンテンツ

ご利用方法

「自動入金(スイープ)」をご利用いただくには、マネーブリッジの設定(無料)が必要となります。設定が完了した時点で自動入金(スイープ)がご利用いただけます。なお、毎営業日午後5時までにマネーブリッジを設定された場合、原則当日中(午後7時以降)に自動入出金(スイープ)の設定が完了いたします。

  • 自動入金(スイープ)は、自動出金(スイープ)とセットで設定となります。

 ご注意事項

  • 株式、債券、投資信託、FX(外国為替証拠金取引)、先物・オプション取引をはじめとするデリバティブ等は預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。また、元本保証および利回り・配当保証のいずれもありません。
  • 楽天証券の預り金が楽天銀行の普通預金へ自動出金されると、楽天証券での分別管理対象ではなく、楽天銀行における預金保険制度の対象となります。
  • 自動入金が設定完了後から利用可能となります。
  • 自動入出金(スイープ)設定後、お客様が当社または楽天銀行のどちらか一方のご登録情報(氏名等)を変更された場合や、楽天銀行口座を解約された場合、お取引制限がとられている等の場合は、入出金エラーとなり、自動入出金(スイープ)設定が解除されます。
    取得する情報は、当社ウェブサイト等に表示されている更新日時において、楽天銀行から提供を受けた情報です。必ずしも利用時現在の最新情報ではない場合がございます。
  • 処理件数増大等やむを得ない事情により、自動出金処理が翌営業日となることがあります。この場合、当社ウェブサイト等に「出金待ち」と表示されます。
  • 楽天銀行口座の解約、またはマネーブリッジ連携を解除された場合は、自動入出金(スイープ)も連動して利用できなくなります。