2021年6月23日更新
快適なトレード環境の下で、使いやすくなったマーケットスピード II を!
2021年6月25日夕刻以降にトレーディングツール「マーケットスピード II 」の新バージョン(2.3.0)をリリースいたします。本バージョンでは、かねてよりお客様に多くのご要望をいただいておりました新機能を追加、既存の機能もより使いやすく機能強化しています。
従来のマーケットスピードをご利用いただいていたお客様からのご要望が多かった、従来のマーケットスピードと同様のメニュー表示を導入します。
画面左側には縦方向にマーケット情報、ザラ場情報などのメニューを配置、さらに画面上部には横並びにチャートやニュース、マイページなどのグローバルメニューを表示します。
もちろん、マーケットスピード II の現メニュー表示で見ることもできます。設定でいずれかお好みの表示に自由に切り替えることができます。
注文時の操作性向上のため、注文ステップの短縮化を設定する機能を実装します。
環境設定上でダブルクリック時にどの注文画面を表示させるかどうかを設定しておくことができます。これにより、銘柄一覧画面上で銘柄名などをダブルクリックした際にご自身がよく使用する注文画面を即起動することができます。(「一覧画面の銘柄ダブルクリック時の動作」で「ボップアップ」を選んだときのみ、新規発注画面を選択できます。)
画面右上の「注文」ボタンから発注する際、現物取引、信用取引といった取引メニューを経由せずに直接注文画面を起動できるようになります。
トレードするうえで重要なチャートについても、より使いやすくメニューの改良を行います。また、チャート自体をより大きく表示させることができるよう、銘柄セレクターを非表示にする設定を追加します。これまで以上にチャートが使いやすくなりました。
指数化チャート、スプレッドチャートをチャートメニュー内に追加し、起動するまでのステップが短縮されます。
チャートをより大きく表示させたいというお客様のご要望にお応えし、銘柄セレクター部分を非表示にし、チャートをより大きく表示することができる銘柄セレクターの非表示設定を追加します。
銘柄セレクター部分を非表示にすることで、チャート部分をより大きく表示させることができるようになります。
上記以外にも、多くのお客様からご要望いただいていたさまざまな機能を追加し、既存の機能もより使いやすく強化しています。
従来のマーケットスピードで人気の画面「市況情報」を実装します。
チャートの凡例表示で、価格4本値情報をマウス操作に関係なく常に最新足を表示することができるようになります。
「信用返済注文画面を開きながら他の操作を行いたい」というご要望にお応えしました。発注と同時に他の操作を行っているお客様が多く、注文画面を閉じなくても次の操作ができる「画面のモードレス化」を搭載します。