マーケットスピード II に待望のRSS登場!発注機能搭載で自動売買も思い通りに!(6/25(金)夕方~)

2021年6月14日

マーケットスピード II に待望のRSS登場!発注機能搭載で自動売買も可能!

2021年6月25日(金)より、マーケットスピード II にRSS(リアルタイムスプレッドシート)をリリースいたします。

RSS(リアルタイムスプレッドシート)は、表計算ソフト「Microsoft Excel(以下「Excel」)上で、リアルタイムのマーケット情報を取得できるほか、自身の余力情報や建玉保有状況などを確認しながら発注したり、複数銘柄の時価情報や四本値情報などをExcelシートに集約してセル上で計算させたりと、アイデア次第でさまざまな使い方ができます。

さらに、マーケットスピード II RSSには発注機能を搭載。VBAやマクロと組み合わせることで自動売買も可能です。ぜひこの機会にマーケットスピード II RSS(リアルタイムスプレッドシート)をお試しください。

  • Microsoft Excel2007及び、2010、2013、2016は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。「MARKETSPEED® II」の「RSS」の推奨環境は以下の通りです。
要約すると
  • かねてより多くのご要望をいただいていたマーケットスピード II の「RSS(リアルタイムスプレッドシート)」が登場!
  • RSSは使い慣れたExcel上でマーケット情報や自身の余力・建玉保有情報が取得できます!
  • 発注機能を搭載しているため、自分のストラテジーをもとに自動売買が可能に!

Excel上で豊富なマーケット情報を取得!

RSS(リアルタイムスプレッドシート)なら、Excel上でさまざまなマーケット情報を取得することができます。また、自身の余力や建玉保有状況などの情報も取得できるため、Excelシート上で一元管理が可能です。

さまざまなマーケット情報をリアルタイムで取得できる!

四本値や前日比、最良気配値や歩み値などをはじめとしたさまざまなマーケット情報を取得できます。また、売り数量や買い数量も取得でき、板として表示することも可能。多彩なマーケット情報を見ながら売買できます。

Excel上で建玉保有状況・余力情報が取得できる

マーケットスピード II のRSSならマーケット情報だけでなく、自身の建玉保有状況や余力、注文照会情報や約定照会情報なども取得可能。Excel上で常に余力と保有状況を確認しながら発注できます。

発注機能搭載で、ストラテジーを活かして自動売買可能!

マーケットスピード II RSSは発注機能を搭載しています。注文関数を使って、オリジナルのストラテジーを組んで自動売買も可能。いままで以上に自由自在にトレードを楽しむことができます。

国内株式、株価指数先物・オプション、商品先物の取引ができる!

マーケットスピード II RSSでお取引いただけるのは、国内株式(現物取引・信用取引)、株価指数先物・オプション、商品先物です。発注機能とVBA、マクロなどを組み合わせてシステムトレードが可能です。

マーケットスピード RSSからマーケットスピード II RSSへの乗り換えも簡単!

マーケットスピード RSSをご利用いただいていたお客様にも、マーケットスピード II RSSを簡単にご利用いただけるように、関数の変換ツールをご用意しております。
マーケットスピード RSSの関数から、マーケットスピード II RSSの関数へ置換を行い、マーケットスピード II RSSの関数で利用できるファイルをあらたに生成します。
(マーケットスピード RSSで使用しているシートに上書きはしません。)

マーケットスピード II RSSについてよくあるご質問

Qマーケットスピード II RSSの利用にお金はかかりますか?
Aマーケットスピード II RSSは無料でご利用いただけます。
※なお、マーケットスピード II をご利用いただく際は、利用申請(無料)が必要となります。
QMicrosoft社のExcelではなく、KINGSOFT(キングソフト)のWPS SpreadsheetやGoogleスプレッドシートでも利用できますか?また、Macでの利用は可能ですか?
Aマーケットスピード II RSSは、Microsoft社のExcelのみ利用可能なトレーディングツールとなっております。KINGSOFTやGoogleスプレッドシートではご利用いただけません。
また、マーケットスピード II RSSはMacには対応しておりません。Windowsでのみご利用可能です。
推奨環境は以下の通りです。
OS Windows 8.1、10(32ビット版、64ビット版)
Excel Office 2013(32ビット/64ビット)、Office 2016(32ビット/64ビット)、Office 2019(32ビット/64ビット)

※Office 365は対象外です。

Qマーケットスピード II RSSで取引できる商品は何ですか?
A国内株式(現物取引・信用取引)、株価指数先物取引・オプション、商品先物取引が取引できます。
※外国株式、海外先物、FX、CFDは対象外です。
QRSSで注文するにはどうしたらよいでしょうか?
A関数を用いて注文を行います。
6月25日(金)夕方以降、発注用のサンプルシートもご用意し、ダウンロードいただけるようになりますのでぜひご活用ください。
QマーケットスピードのRSSを利用していますが、マーケットスピード II RSSに移行することはできますか?
Aはい、できます。マーケットスピードのRSS関数から、マーケットスピード II のRSS関数に変換するツールをご用意いたしますので、そちらでファイル内の関数を置換することができます。
Qマーケットスピード RSSとマーケットスピード II RSSを同時に利用することはできますか?
Aはい、マーケットスピード RSSとマーケットスピード II RSSは同時に利用することができます。