【更新】米国株式で乗り換え売買が可能に!(12/4~)

2023年11月29日

米国株式の現物取引(外貨決済)で乗り換え売買が可能に!

2023年12月4日(月)の取引より、米国株式の現物取引(外貨決済)で乗り換え売買ができるようになります!

これまでは、現物取引では、一度「買い」に使った資金はその日のうちに売却しても、次の取引(別の銘柄でも)にその売却代金を使うことができませんでした。しかし、乗り換え売買が可能となることで、現物取引でも、取引する銘柄を変えることで売却代金を使って1日に何度も売買ができるようになります。

米国株式の現物取引で1日に何度も売買したいお客様は、是非ご活用ください!

  • 円貨決済は、乗り換え売買に対応していません。
  • 同一資金で同一銘柄の乗り換え売買はできません。

乗り換え売買とは?

乗り換え売買とは、現物取引において、同一国内約定日となる取引において、異なる銘柄への乗り換えすることで同一資金で何度も売買できるサービスです。

【2023年12月4日から】

【2023年12月1日まで】

楽天証券の米国株式乗り換え売買の概要

表は横にスクロールします

サービス概要
対象取引 米国株式現物取引
決済方法 外貨決済(米ドルでの注文)
  • 円貨決済は乗り換え売買非対応
対象銘柄 楽天証券取り扱い米国株式全銘柄
(普通株、ADR、ETF/ETN)
対象口座区分 一般口座、特定口座、NISA口座
(2024年からの新NISAも対象)

米国株式乗り換え売買対応による画面の変更点

米国株式買い注文画面

預り金(本日以降)

よくあるご質問

Q円貨決済で買付け後、外貨決済で売却した場合、乗り換え売買はできますか?
A乗り換え売買できます。
Q外貨決済で買付け後、円貨決済で売却した場合、乗り換え売買はできますか?
A乗り換え売買はできません。
Q外貨決済(米ドル建てMMF含む)で買付けした場合、乗り換え売買はできますか?
A乗り換え売買できます。
Qレバレッジ型ETFも乗り換え売買できますか?
A乗り換え売買できます。
例)①SOXL買い⇒SOXL売り⇒②SOXS買い⇒SOXS売り⇒③SPXL買い⇒SPXL売り
Q外国為替取引で米ドルを買付した当日から乗り換え売買はできますか?
A外国為替取引(両替)をした当日から乗り換え売買ができます。
Q日計り拘束金とは何ですか?
A「日計り拘束金」とは、同一受渡日かつ「同一銘柄」の日計り取引をおこなった際、差金決済にならないように受渡金額のうち当該銘柄の買付金額を売却金額(預り金等)から拘束する金額のことをいいます。