マーケットスピード II が機能拡充!さらに便利にご利用いただけます!(12/16~)

2023年12月4日

お客様のご要望にお応えしました!

2023年12月16日に、トレーディングツール「マーケットスピード II 」の新バージョン(4.4.0)をリリースいたします。
本バージョンでは、多くのお客様にご利用いただいている「武蔵」「チャート」画面を中心に操作性の改善と機能拡充を行っています。
またご意見・ご要望の多かった価格・ニュース通知画面の複数銘柄の一括削除機能を追加しております。

要約すると
  • お客様から頂戴したご要望に対応します!
  • 武蔵、チャート、銘柄検索、価格・ニュース通知が使いやすくなります!

武蔵の設定が追加され操作性を改善!

マウススクロールで移動する板の行数を指定できるようになります!

1回のマウススクロールで移動する板の行数を指定できるようになります。本設定は、環境設定>全体設定>マウススクロールの移動幅から行います。「武蔵(板)」「先物武蔵(板)」「フル板」が対象です。

マウスオーバーで表示されるツールチップを非表示にできるようになります!

マウスオーバーで表示されるツールチップを非表示にできるようになります。本設定は、環境設定>全体設定>ツールチップ表示から行います。「武蔵(板)」「先物武蔵(板)」「フル板」が対象です。

「最良気配表示」ボタンをショートカットキーに割り当てできるようになります!

「最良気配表示」ボタンをショートカットキーに割り当てることができるようになります(「最良気配表示」ボタンをクリックすると、最良気配が中心となるように板が移動します)。本設定は、環境設定>ショートカットから行います。「武蔵(板)」「先物武蔵(板)」「フル板」が対象です。

※最良気配を常に板の中段に表示するには

「武蔵(板)」「先物武蔵(板)」「フル板」は、売り気配と買い気配を1つの画面で表示するか、別の画面で表示するかを選択できます。別の画面で表示する場合、最良気配を常に板の中段に表示して画面を2分割し、最良気配より上の値段と下の画面でそれぞれ板を動かせるようになります。

チャートの機能拡充

価格帯別出来高の表示本数を指定できるようになります!

価格帯別出来高の表示本数を指定できるようになります。表示本数を指定した場合、価格帯別出来高の最大値の表示位置も変更可能です。チャート設定>全てのチャートに関する設定>基本設定>価格帯別出来高から行います。

オシレータで長期・短期の2種類を表示できるようになります!

オシレータで長期・短期の2種類を表示できるようになります。また、基準線(アッパーバンド、ミドルバンド、ロワーバンド)とバックグラウンドの設定もできるようになります。

  • 長期・短期の2種類を表示 ・・・ RSI、RSI(MSオリジナル)
  • 基準線とバックグランドを表示 ・・・ RSI、RSI(MSオリジナル)、ストキャスティクス、スローストキャスティクス、ストキャスティクス(オリジナル))

チャート設定>新しく起動するチャートに関する設定の各オシレーターの設定から行います。

上記以外にも機能の追加・強化を実施!

価格・ニュース通知画面の複数銘柄の一括削除が可能に!

価格・ニュース通知画面の複数銘柄の一括削除ができるようになります。

銘柄検索(サジェスト)が平仮名、カタカナ、漢字、アルファベットの入力に対応!

銘柄検索(サジェスト)が平仮名、カタカナ、漢字、アルファベットの入力に対応します。

そのほかの主な機能の追加・強化項目

  • チャート:HLバンドにMバンド(平均線)を追加
  • メインウィンドウ:時刻を秒表示に対応
  • Windowsショートカット「Alt+Space」に対応