つみたてNISAを利用している方がスムーズに新NISAへ移行するための完全ガイドです。
バージョンアップした新NISAで資産形成を続けましょう!
なお、現在楽天証券でNISA口座をお持ちのお客様は手続きなしで自動的に新NISAの口座が開設され、シームレスの取引が継続できます。
2024年からの新NISA制度は、投資上限金額や非課税期間などが大きく拡充されます。
要チェック!
新NISAの非課税保有限度額(1,800万円)は「枠の再利用が可能」です。
新NISAで購入した商品を売却すると、その商品の購入時の金額分の枠は翌年復活します(簿価残高方式での管理)。
新NISA非課税枠の再利用の詳細はこちら
現行のつみたてNISA・一般NISAの残高は、2024年からの新NISAの非課税保有限度額(1,800万円)には含まれません。
楽天証券で現行のNISA(つみたてNISA・一般NISA)を利用しているお客様は、追加のお手続きなしで新NISA口座が開設されます。
また、現行NISA(つみたてNISA・一般NISA)の積立設定は、新NISAにも引き継がれます(新NISAで対象外の銘柄は除く)。
現在つみたてNISAで保有している銘柄は、現行のつみたてNISAのまま新NISAとは別に管理されます。
現行のつみたてNISAで購入した商品は購入年から20年間非課税期間が継続します。例えば2023年に購入した株式や投資信託は2042年まで非課税で運用できます。
非課税期間が終了すると課税口座に払い出されます。その場合の取得単価は、非課税期間最終日の基準価額になります。
楽天証券のNISAなら、投信積立時も、残高が貯まったときも、ダブルでポイントが貯まります。
さらに貯まったポイントは楽天市場でのショッピングのほか、投資の購入代金に充当できるので、投資額がどんどん増えていきます。
NISAの非課税投資枠はすべて「受渡日」基準で管理されています。
2023年のNISA口座の非課税投資枠が利用できる取引は、受渡日が年内に到来する買付注文が対象です。注文日や約定日が2023年でも、受渡日が年をまたぐ場合は、2024年の新NISAの非課税投資枠が適用されます。
年末間際のお取引は注意が必要です。
MARKET SPEED IIはアプリの起動時に自動でバージョンアップがおこなわれます。
その他のアプリケーションは手動でのバージョンアップが必要です。
新バージョンのリリース時期は決まり次第、各種お知らせなどでご案内いたします。
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