NISAは年間の投資金額に上限があるため、投資するファンド選びがとても重要です。
特定口座や一般口座ならファンドの組み換えや入れ替えに制約はありませんが、NISAでは売却した分の投資枠は翌年まで復活しないので、長期で保有できるファンドを選ぶことが王道です。
楽天投信投資顧問が運用する「楽天・プラス・シリーズ」と「楽天・インデックス・シリーズ」は、いずれもインデックス型のファンドでラインナップも豊富です。
楽天・プラス・シリーズは、低コストでシンプルな運用をコンセプトに掲げています。
楽天証券の取扱いファンドのなかで運用管理費用(信託報酬)が最安※かつ、投信残高ポイントプログラムの対象です。
楽天・インデックス・シリーズは、効率的な長期の国際分散投資をコンセプトに掲げています。
さまざまなタイプのETFを組み合わせることで、多様な運用を可能にしました。
楽天・プラス・シリーズ投信残高ポイントプログラム対象! |
楽天・インデックス・シリーズ |
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全世界 株式 先進国株式 + 新興国株式 |
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先進国 株式 |
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新興国 株式 |
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米国 株式 |
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国内 株式 |
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全世界 債券 |
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バランス 全世界株式 + 全世界債券 |
各月の対象ファンドの平均保有金額に対し、以下の還元率(年率)にて翌々月末にポイントを進呈いたします。
対象ファンド | ポイント還元率(年率) |
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楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド | 0.017% |
楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド | 0.028% |
楽天・プラス・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド | 0.033% |
楽天・プラス・日経225インデックス・ファンド | 0.053% |
楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド | 0.05% |
楽天・プラス・SOXインデックス・ファンド | 0.05% |
プログラム内容 | 対象の投資信託を保有していただくと、残高に応じてポイントを進呈いたします。 |
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対象口座 |
特定口座、一般口座、NISA口座(つみたて投資枠、成長投資枠)、未成年口座、IFA口座、旧NISA口座(一般NISA、つみたてNISA)
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進呈ポイントの 計算方法 |
「(月間平均保有金額×ポイント還元率)÷365日※×月間日数」(小数点以下切り捨て)の各ファンド合計
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ポイント進呈時期 |
毎月の月間平均保有金額に対して翌々月末 |
ご注意事項 |
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日本や新興国を含む、全世界の株式に広く分散する組み合わせです。
「楽天・全世界株式」は小型株までカバーしているので、究極的に分散することができます。
「楽天・プラス・オールカントリー」は大型株・中型株に限定しているので運用コスト(信託報酬)が安いのが魅力。投信残高ポイントプログラムの対象です。
「楽天・全世界株式」や「楽天・先進国株式」は各国の時価総額を基準に組入比率が決まるので、
という特徴があります。
そこで日本や米国への投資をベースから切り出して、個別に投資するプランです。
投資するファンドを分けることで、為替リスクのない国内株式への投資比率を上げる(下げる)、米国株式への投資比率を下げる(上げる)ことができます。
長期的に安定的な成長が見込めるコア資産+リスクが比較的大きいが高い成長が期待できるサテライト資産に分けて保有する方法も定番のプランです。
ここでは全世界の株式と債券を、自分のリスク許容度に合わせて70:30、50:50、30:70の割合で保有できる「楽天・インデックス・バランス」をコア資産として保有。
サテライト資産として、米国のハイテク株や半導体関連株への投資割合が大きい「楽天・プラス・NASDAQ-100」「楽天・プラス・SOX」、全世界の新興国に投資する「楽天・新興国株式」を組み入れてみました。
ここでご紹介したファンドの組み合わせはあくまで一例です。
ファンドを組み合わせるときに注意したいのは、似たような投資対象のファンドを組み合わせても分散効果は低いことです。
例えば「楽天・プラス・オールカントリー株式」と「楽天・全世界株式」、「楽天・プラス・S&P500」と「楽天・全米株式」は投資対象に若干の違いはありますが指数の構成銘柄に大きな差はなく、分散効果は低いと言えます。
ファンド名 | シリーズ | 投資対象 | 買付 手数料 |
管理費用(含む信託報酬)(年率) | 投信残高ポイントプログラム還元率(年率) |
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楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド | 楽天・プラス | 全世界株式 | なし | 0.056% | 0.017% |
楽天・プラス・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド | 楽天・プラス | 先進国株式 | なし | 0.088% | 0.033% |
楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド | 楽天・プラス | 米国株式 | なし | 0.077% | 0.028% |
楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド | 楽天・プラス | 米国株式 | なし | 0.198% | 0.050% |
楽天・プラス・SOXインデックス・ファンド | 楽天・プラス | 米国株式 | なし | 0.176% | 0.050% |
楽天・プラス・日経225インデックス・ファンド | 楽天・プラス | 国内株式 | なし | 0.132% | 0.053% |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 楽天・インデックス | 全世界株式 | なし | 0.192% | なし |
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド | 楽天・インデックス | 全世界株式 | なし | 0.202% | なし |
楽天・新興国株式インデックス・ファンド | 楽天・インデックス | 新興国株式 | なし | 0.212% | なし |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 楽天・インデックス | 米国株式 | なし | 0.162% | なし |
楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド | 楽天・インデックス | 米国株式 | なし | 0.192% | なし |
楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンド | 楽天・インデックス | 全世界債券 | なし | 0.232% | なし |
楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型) | 楽天・インデックス | バランス | なし | 0.211% | なし |
楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) | 楽天・インデックス | バランス | なし | 0.217% | なし |
楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型) | 楽天・インデックス | バランス | なし | 0.223% | なし |
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。