ポイント投資(米国株式)
ポイント投資(米国株式)とは
お買い物や旅行などで貯まった楽天ポイントを利用して、米国株式(円貨決済)の購入ができます。
米国株は1株からの少額投資ができるので、初心者の方でも気軽に投資をお楽しみいただけます!
3つのポイント
- お買い物で貯まったポイントで米国株が購入できる!
- ポイント利用で少額・低コストでスタートできる!
- 一度設定するだけで、取引の都度設定手続きをする必要はありません。
動画でわかる!ポイント投資(米国株式)ってなに?
米国株式(円貨決済)でSPU達成ができる!
2022年4月以降の購入分より、楽天グループの運営するSPU(スーパーポイントアッププログラム)に米国株式が仲間入りします!
米国株式と投資信託のポイント投資を併用で最大+1倍が進呈されます。
ポイント投資(米国株式)のはじめ方
ポイント投資(米国株式)は、簡単に3ステップではじめることができます。
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- STEP1
- ポイントコースを「楽天ポイントコース」に変更
設定方法はこちら
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- STEP2
- ポイント利用設定をする
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- STEP3
- 米国株式を円で購入する
動画でわかる!ポイント投資(米国株式)のはじめ方
ポイントコースを「楽天ポイントコース」へのコース変更
まずは、ポイントコースの設定を行います。
楽天証券の口座をお持ちの方が選択できるポイントコースは、「楽天証券ポイントコース」と「楽天ポイントコース」の2種類あります。
ポイント投資(米国株式)を利用する場合には「楽天ポイントコース」への設定が必要になります。現在のポイントコースの確認方法についてはこちら
詳細は下記をご覧ください。
ポイント利用設定をする
次に、どのようにポイントを利用するか設定します。
ポイントの利用方法には、以下の3通りがあります。
- 毎月の利用ポイントに上限を決めて利用する
- 毎日の利用ポイントに上限を決めて利用する
- 利用できるすべてのポイントを利用する
上記のいずれかを選択し、「設定する」ボタンをクリックすると設定完了となります。
米国株式を購入する
ポイントの利用設定が完了したら、米国株式を円貨で買い付けしてみましょう。
まずは銘柄を選びます。
ランキングから選んだり、自分で条件を決めて銘柄を探すこともできます。
銘柄を選んだら、あとは注文を出すだけ。
購入する数量、価格、執行条件を選んだら、決済方法は「円で買う」を選択します。口座区分を指定し、暗証番号を入力して、注文ボタンをクリックすると注文完了です。
※ポイント投資は外貨決済に対応しておりません
- なお、注文時には購入金額と売買手数料の総額分の現金が必要となります。国内約定日から起算して3営業日目の受渡日にポイント分に相当する現金をお客様の口座にお戻しいたします。
ポイント投資(米国株式)のサービス概要
サービス概要 |
米国株式取引の円貨決済での米国株購入金額、手数料の一部または、全額に楽天ポイントを利用することができます。
- ポイント残高が不足している場合は、利用可能なポイント数を利用し、残りは現金で投資いたします。
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対象口座 |
特定口座・一般口座・NISA口座・未成年口座
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対象注文 |
米国株式取引の円貨決済での買い注文
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対象銘柄 |
米国株式現物取引取扱い銘柄
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対象ポイント |
楽天ポイント
- 期間限定ポイント、他ポイントから交換して保有している楽天ポイント、利用期間超過済みのポイント、楽天キャッシュは除きます。
- 楽天証券ポイントはご利用いただけません。
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ポイント利用方法 |
1ポイント1円から利用可能。 利用方法は、次の3種類から選択することができます。
- 「すべての利用可能ポイントを使う」
取引の都度、利用可能なポイントをすべて利用します。
- 「毎日の利用上限ポイント:XXXポイント使う」
指定したポイント利用上限の範囲内で利用可能なポイントを毎日利用します。毎日の利用上限は、1~500,000ポイントの範囲内で設定することができます。
- 「毎月の利用上限ポイント:XXXポイント使う」
指定したポイント利用上限の範囲内で利用可能なポイントを毎月利用します。毎月の利用上限は、1~500,000ポイントの範囲内で設定することができます。
- 楽天会員のランクによって、利用可能なポイント数が異なります。詳細は、「ポイント利用上限」の項目をご参照ください。
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ポイント利用上限 |
楽天会員のランクによって、利用可能なポイント数が異なります。
楽天ポイント利用上限(2021年12月25日時点)
ダイヤモンド会員:
500,000ポイント/1日 500,000ポイント/月間
ダイヤモンド会員以外:
30,000ポイント/1日 100,000ポイント/月間
- 1ヶ月の利用上限は、ポイント投資、他の楽天グループでの利用も含めます。
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利用不可のポイント |
- 有効期限切れのポイント※1
- 期間限定ポイント(SPUで獲得した楽天ポイント含む)
- 他ポイントから交換して保有している楽天ポイント
- 利用期間超過済みのポイント
- 楽天キャッシュ
- 楽天証券ポイントコースから楽天ポイントコースにコース変更した際、その時点で楽天証券ポイントを保有していた場合、自動的に楽天証券ポイントから楽天ポイントに交換が行われますが、こちらのポイントはポイント投資にご利用可能です。
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ポイント利用の流れ |
【国内約定日】
夕方メンテナンス後16時以降に、設定内容に基づいて利用ポイント数が確定します。
【受渡日】(国内約定日から起算して3営業日目)
確定したポイントを対象注文の買付代金およびその取引手数料に利用します。
ポイント利用時のステータス遷移については以下をご確認ください。
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利用設定の変更 |
ポイント利用方法の変更は、15:45までです。15:45以降に設定変更した場合は、翌営業日の国内約定分の利用ポイント確定時から変更が適用されます。
なお、月の途中でポイント利用設定を変更した場合、以下の通り判定します。
- 毎日→毎月に変更した場合
当月中に利用済みのポイント数と、上限設定値を比較いたします。
当月の利用ポイント数が変更後の利用ポイント上限未満の場合、変更後も利用上限までポイントを利用します。
例)
・毎日100ポイントまで利用→毎月1,000ポイントまで利用に変更した場合、当月の利用ポイント数が1,000ポイントになるまで引き続きポイントを利用します。
・変更時点までに当月の利用ポイント数が1,000ポイント以上の場合、変更後、当月中はポイント利用いたしません。
- 毎月→毎日に変更した場合
当月中の利用ポイント数にかかわらず、毎日の利用上限までポイントを利用します。
例)毎月1,000ポイント利用→毎日100ポイント利用に変更した場合、変更時点までのポイントの利用数にかかわらず、変更後より毎日100ポイントまでポイント利用します。
- 毎月(毎日)の上限ポイント数を減らした場合
1と同様です。
- 毎月→毎日→毎月に変更した場合
1と同様です。
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今月の利用ポイント数の表示について |
当月中に米国株式取引の円貨決済での買い注文で利用したポイント数を表示しています。ポイントの利用が確定する国内約定日当日の夕方メンテナンス後16:00以降に更新されます。
- 上記とは別に、「ポイント履歴」画面では、これまでのポイント利用履歴をご確認いただくことができます。
PCサイトにログイン後、画面右上「マイメニュー」→お客様情報の設定・変更「ポイント設定・SPU」→「ポイント履歴」とお進みいただくと、「ポイント履歴」画面を確認することができます。
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注意事項 |
ポイント利用時には必ずポイント利用規約に同意の上ご利用ください。
注文が約定後に取消となった場合、約定金額のうちポイント利用分の返還は楽天ポイントで返還します。
【楽天ID連携(ポイント連携)の注意点】 楽天証券会員と楽天会員の連携には、下記3項目の全ての一致が必要です。
- 氏名(フリガナ)
- 生年月日
- メールアドレスもしくは郵便番号
- ・お名前(カナ)
- 同字の小文字は大文字に自動変換され同一とします。(例:ァ→ア、ョ→ヨヲ→オ)濁音、半濁音の相違の場合はエラーになるためご注意ください。(例:×カワダ・カワタ)余白スペースは全半角に関わらず削除します。
- ・生年月日
- YYYYMMDD の8桁
- ・メールアドレス
- 楽天証券で登録しているメールアドレス(メインメール、約定通知受信用、マーケットアロー受信用)のどれかひとつと、楽天ID(ユーザーID)メールアドレスの一致が必要です。
※確認方法:PCサイトにログイン後、画面右上「マイメニュー」→お客様情報の設定・変更「メールサービス」
- ・郵便番号
- 7桁の郵便番号が登録されていることが必要です。
- <郵便番号の確認・変更方法>
※確認方法:PCサイトにログイン後、画面右上「マイメニュー」→お客様情報の設定・変更「基本情報(マイナンバー・ログイン関連)」画面の「お客様の照会・変更」
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ポイント投資(米国株式)についてよくあるご質問
ポイント投資(米国株式)のよくあるご質問はこちら
- Qポイント利用設定を行うと、どの注文にポイントが利用されるのか教えてください。
- Aポイント投資(米国株式 円貨決済)サービスでは、設定された利用方法に応じて利用されます。
当日の米国株式(円貨決済)買い注文の約定代金総額とその取引手数料の総額に対しポイント充当するため、特定の注文にポイントを利用したことは確認することができません。
- Qポイントを利用して投資信託の取引をしている場合、どちらが優先されて利用されますか?
- AXポイントを利用し同日に米国株を含む他商品をお取引した場合、ポイントは下記商品順で買い付けに優先して利用されます。
国内株→米国株→投信積立(クレカ)の順番に利用されます。
- Q米国株式のポイント投資はSPUの対象になりますか?
- Aポイント投資(米国株式)はSPU判定の対象です。
楽天ポイントを1ポイント以上使っていただくとSPU判定対象となります。(現金との組み合わせ可)