新春講演会2025

ポイント投資(投資信託)

ポイント投資(投資信託)とは

投資信託の買付代金の一部または全てに楽天ポイント、楽天証券ポイントがご利用になれます。
投資信託の積立でもポイントをご利用いただけます。
SPU(投資信託)達成にはポイント投資(投資信託)が条件となります。SPU(投資信託)について詳細はこちら

ポイント投資(投資信託)のはじめ方

  • スポット購入の場合
  • 積立注文の場合

スポット購入でポイント利用する方法

スポット購入とは、最低買付単位100円から投資信託を購入できる注文方法です。
注文入力画面にて、当該注文にいくらポイントを利用するか入力します。
利用するポイント数は注文の都度、入力が可能です。

  1. STEP1
    ポイントコースを「楽天ポイントコース」に変更
    設定方法はこちら
  2. STEP2
    投資信託を選ぶ
  3. STEP3
    利用ポイントを入力して注文する
  4. STEP4
    購入完了
  • 楽天証券ポイントの利用も可能です
 
 
 

積立注文でポイント利用する方法

積立注文とは、あらかじめ設定いただいた日付・引落方法により、毎月投資信託を購入できる注文方法です。
ポイントを利用するためには、まずはポイント利用設定を行う必要があります。
ポイント利用設定は、積立注文画面もしくはポイント設定画面から行えます。
利用設定した内容が、ポイント利用できる注文すべてに適用されます。
ポイント利用の内容はいつでも変更可能です。

  • すでに設定している投信積立にポイントを利用する場合は、ポイント設定画面からポイント利用設定を行ってください。
  1. STEP1
    ポイントコースを「楽天ポイントコース」に変更
    設定方法はこちら
  2. STEP2
    投資信託を選ぶ
  3. STEP3
    積立設定画面で利用するポイントを設定する
  4. STEP4
    積立設定完了
  • 楽天証券ポイントの利用も可能です
 
 
  • 注文時にポイント利用します

積立注文でのポイントの使われ方

積立注文によるポイントの利用方法は、以下の3通りから選択できます。

「すべて使う」

注文時点でのすべての保有しているポイントを利用したい方にオススメです。

「毎日の上限 ××ポイント」

毎日決まった額でポイントを利用したい方にオススメです。

「毎月の上限 ××ポイント」

1カ月あたりの利用上限を決めて、ポイントを利用したい方にオススメです。

POINT
ポイント利用できる全ての積立注文にポイント利用します。

例:毎月3つのファンドを積立した場合

POINT
ポイントの利用は、月初の注文から順番に行われます。

  • 楽天カードクレジット決済は買付日が毎月1日、毎月8日または毎月12日ですが、前月16日のカード認証時にポイントを利用いたします。

例:毎月、証券口座引落(2回)と楽天クレジットカード決済で積立!ポイントを毎月1000P上限で設定(保有ポイント:1000P)

POINT
上限設定の範囲内で、保有ポイントを利用します。

例:毎月3,000円の積立設定ポイント利用上限を毎月500Pに設定

ポイント利用設定の詳細

対象注文

投信積立(引落方法「証券口座」「楽天キャッシュ」「楽天カードクレジット決済」)

ポイント利用方法

ポイントを「利用する」もしくは「利用しない」からお選びいただきます。
「利用する」を選んだ場合、「全ての利用可能ポイントを使う」「毎月の利用上限ポイント:XXポイント」「毎日の利用上限ポイント:XXポイント」の3種類から利用方法を指定できます。

  • 投信積立でポイントが利用できるのは、引落方法「証券口座」「楽天キャッシュ」「楽天カードクレジット決済」を選択している積立設定のみとなります。
  • 設定内容はポイント利用ができる全ての積立注文に適用されます。
ポイント利用上限

投信積立でいくらまでポイントを利用するか上限値の設定が可能です。

1~500,000ポイントの範囲内で上限値を設定できます。

  • 楽天ポイントコースの場合、楽天会員のランクによって、利用可能なポイント数が異なります。そのため、お客様の会員ランクによっては、設定した上限値までご利用できない場合があります。

ポイント利用上限の設定は、投信積立のみ有効な設定です。投資信託のスポット購入でのポイント利用分は含まれません。

楽天会員ランクでの楽天ポイント利用上限

楽天会員のランクによって楽天ポイントの利用上限があります。1カ月の利用上限は、楽天証券での他のお取引でのポイント利用や、他の楽天グループでのポイント利用も含まれます。
また、投信積立の各引落方法ごとに、1日あたりの利用上限があります。

  ダイヤモンド会員以外 ダイヤモンド会員
1カ月あたり上限 100,000ポイント 500,000ポイント
引落方法(1日あたり) ダイヤモンド会員以外 ダイヤモンド会員
証券口座 30,000ポイント 500,000ポイント
楽天キャッシュ 30,000ポイント 500,000ポイント
楽天カードクレジット決済 30,000ポイント 500,000ポイント
  • 投信積立でポイントが利用できるのは、引落方法「証券口座」「楽天キャッシュ」「楽天カードクレジット決済」を選択している積立設定のみとなります。
  • ポイント拘束時にポイントがある場合は、ポイント利用設定の範囲でポイントを利用し、現金と併用(ポイントが0の場合は現金のみ)して注文が作成されます。
    積立金額以上のポイントを保有している場合でも、積立金額以上の金額で注文はされず、積立金額分のポイントのみで注文が作成されます。
ポイント拘束
タイミング

積立設定の引落方法ごとにポイント拘束タイミングが異なります。

【証券口座引落の場合】
積立注文の作成時点でポイント拘束をおこないます。
複数の積立設定による注文にポイントが利用される場合は合計額が拘束されます。

【楽天キャッシュ引落の場合】
積立注文の前月13日(3時頃~)の楽天キャッシュ引落の判定時にポイント拘束をおこないます。
複数の積立設定による注文にポイントが利用される場合は合計額が拘束されます。

【楽天カードクレジット決済の場合】
積立注文の前月16日(18時頃~)のカード認証時にポイント拘束をおこないます。
複数の積立設定による注文にポイントが利用される場合は合計額が拘束されます。

同日のポイント拘束の順序

同日に複数の積立設定によりポイントが拘束される場合は、積立設定の引落方法や「受付番号」による順番でポイントが拘束されます。

  • 引落方法「楽天キャッシュ」のポイント拘束タイミングの13日に、引落方法「証券口座」のポイント拘束がある場合は、引落方法「証券口座」→引落方法「楽天キャッシュ」の順でポイントが拘束されます。
  • 引落方法「楽天キャッシュ」の積立設定が複数ある場合は、積立指定日の順でポイントが拘束されます。
  • 引落方法「楽天カードクレジット決済」のポイント拘束タイミングの16日に、引落方法「証券口座」のポイント拘束がある場合は、引落方法「証券口座」→引落方法「楽天カードクレジット決済」の順でポイントが拘束されます。
  • 引落方法「楽天カードクレジット決済」で積立するファンドに「代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンド」「代行手数料が年率0.4%(税込)以上のファンド」どちらもポイント拘束がある場合は、「代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンド」→「代行手数料が年率0.4%(税込)以上のファンド」の順でポイントが拘束されます。
  • 引落方法「証券口座」の積立指定日が毎月と毎日のどちらもポイント拘束がある場合は、毎月の積立設定→毎日の積立設定の順でポイントが拘束されます。
  • 上記の順の次に、積立設定の「受付番号」の早い順でポイントが拘束されます。
  • 口座区分(特定口座・一般口座・NISA口座・つみたてNISA口座)での順はありません。
  • 積立設定の「受付番号」は、PCサイトにログイン後、「投資信託」→「積立設定」→「積立設定一覧」画面からご確認ください。

証券口座引落と楽天キャッシュのポイント利用順の例

証券口座引落と楽天カードクレジット決済のポイント利用順の例

ポイント利用設定の変更

【証券口座引落の場合】
積立注文が作成される日の午前3時のポイント利用設定にもとづいてポイント拘束が計算されます。

  • 指定日の前日が非営業日の場合は、前営業日の翌日に注文が作成されます。

積立注文が作成される日の午前3時までのポイント利用設定の変更が有効となります。

【楽天キャッシュ引落の場合】
積立注文の前月13日の午前3時のポイント利用設定にもとづいてポイント拘束が計算されます。
前月13日の午前3時までのポイント利用設定の変更が有効となります。

利用設定の変更時の例

【楽天カードクレジット決済の場合】
積立注文の前月16日の午前3時のポイント利用設定にもとづいてポイント拘束が計算されます。
前月16日の午前3時までのポイント利用設定の変更が有効となります。

利用設定の変更時の例

  • 買付日は、楽天カードクレジット決済で2021年6月19日以前に初めて積立をされたお客様は毎月1日、2021年6月20日以降2024年8月24日以前に初めて積立をされたお客様は毎月8日、2024年8月25日以降に初めて積立をされたお客様は毎月12日です。なお、休業日の場合は翌営業日です。

月の途中でポイント利用設定を変更した場合、下記のように利用ポイントを判定します。

【毎日から毎月の利用上限ポイントへ変更した場合】
当月中に利用済みのポイント数と、上限設定値を比較いたします。

  • 利用済みのポイントが変更後の上限設定ポイント数未満の場合:
    それ以降の注文で上限値までのポイントを使用いたします。
  • 利用済みのポイントが変更後の上限設定ポイント数以上の場合:
    残る当月中の積立注文に対しては、ポイント利用をいたしません。

例)毎日100ポイントまで利用→毎月1000ポイントまで利用に変更した場合

  • 変更時点までに1000ポイント未満の利用の場合:
    1000ポイントになるまで、引き続き当月中の積立注文にポイント利用いたします。
  • 変更時点までに1000ポイント以上の利用の場合:
    毎月1000ポイントに変更をしても、それ以降、ポイント利用はいたしません。

【毎月から毎日の利用上限ポイントへ変更した場合】
それまでに利用済みのポイント数は無視して、毎日の上限ポイント数にて判定いたします。

例)毎月1000ポイント利用→毎日100ポイント利用に変更した場合

  • 変更時点までのポイントの利用数にかかわらず、変更後より毎日100ポイントまでポイント利用いたします。

【毎月の上限ポイント数を減らした場合】
毎日から毎月の利用上限ポイントへ変更した場合と同様です。

【毎月から毎日へ変更、その後に毎月の利用上限ポイントへ変更した場合】
毎日から毎月の利用上限ポイントへ変更した場合と同様です。

今月の利用ポイント数の表示について
  • 今月、積立注文に利用したポイント数を表示しています。
  • 楽天キャッシュ引落では、翌月の積立注文に利用するポイント数が、13日の楽天キャッシュ引落時(ポイント拘束タイミング)に「今月の利用ポイント数」に加算されます。
  • 楽天カードクレジット決済では、翌月の積立注文に利用するポイント数が、16日のカード認証時(ポイント拘束タイミング)に「今月の利用ポイント数」に加算されます。
  • 証券口座引落では、積立注文に利用されたポイント数が、積立指定日に「今月の利用ポイント数」に加算されます。ポイントを利用した積立注文を取消した場合は、その時点で「今月の利用ポイント数」から減算されます。

ポイント投資(投資信託)のサービス概要

サービス概要

投資信託の購入(買付)代金の一部、または、すべてにポイントの利用が可能です。

  • 楽天ポイントを楽天証券ポイントに交換の上、当社が買い取って投資信託の約定代金に充当します。
対象ポイント
  • 楽天ポイント
  • 楽天証券ポイント
ポイント利用上限

楽天ポイント利用上限

  ダイヤモンド会員以外 ダイヤモンド会員
スポット購入(1注文あたり) 30,000ポイント 500,000ポイント
積立注文(1日あたり) ダイヤモンド会員以外 ダイヤモンド会員
証券口座 30,000ポイント 500,000ポイント
楽天キャッシュ 30,000ポイント 500,000ポイント
楽天カードクレジット決済 30,000ポイント 500,000ポイント
  ダイヤモンド会員以外 ダイヤモンド会員
1カ月あたり上限 100,000ポイント 500,000ポイント
  • 1カ月の利用上限は他の楽天グループでの利用も含めます。

楽天証券ポイントの利用可能上限

利用可能上限はありません。

ポイント利用単位

1ポイント1円から利用可能です。ただし、投資信託の申込単位は各銘柄の最小申込単位に準じます。(100円以上1円単位~)

対象サービス

投資信託のスポット購入(金額指定のみ)、積立注文

  • 口数指定注文は対象外となります。
対象銘柄

当社取扱の投資信託
当初募集期間中の銘柄等一部銘柄は除く

対象口座

特定口座・一般口座・NISA口座・つみたてNISA口座

  • ジュニアNISA口座は対象外となります。
利用不可のポイント
  1. 有効期限切れのポイント※1
  2. 期間限定ポイント(SPUで獲得した楽天ポイント含む)
  3. 他ポイントから交換した楽天ポイント(楽天証券ポイントコースのポイントを手動で交換された分を含む※2
  4. 2017年9月22日以前に楽天ポイントコースにて交換した楽天ポイント(資産形成ポイント、楽天証券の各種キャンペーンのポイント含む)
  • ポイント投資では、投資信託の申込日が有効期限内のポイントのみ、利用することができます。
  • 手動で交換された分とは、PCサイトにログイン後、「マイメニュー」→お客様情報の設定・変更「ポイント設定・SPU」→「ポイント交換」よりお客様ご自身の操作で行ったポイント交換のことを指します。
    楽天証券ポイントコースから楽天ポイントコースにコース変更した際、その時点で楽天証券ポイントを保有していた場合、自動的に楽天証券ポイントから楽天ポイントに交換が行われますが、こちらのポイントはポイント投資にご利用可能です。
注意事項

ポイント利用時には必ずポイント利用規約に同意の上ご利用ください。

下記に該当した場合、注文は取り消されますのでご注意ください。

  • 楽天ポイントを使った投資信託の注文後、楽天ポイント利用上限に達していてポイントが利用できなかった場合
  • 楽天ポイントを使った投資信託の注文後、注文が約定する前に他のサービスで楽天ポイントを利用し、ポイント数が足りなくなった場合

また注文が約定後に取消となった場合、約定金額のうちポイント利用分の返還は楽天証券ポイントで行います。

【楽天ID連携(ポイント連携)の注意点】
楽天証券会員と楽天会員の連携には、下記3項目の全ての一致が必要です。

  • 氏名(フリガナ)
  • 生年月日
  • メールアドレスもしくは郵便番号
・お名前(カナ)
同字の小文字は大文字に自動変換され同一とします。(例:ァ→ア、ョ→ヨヲ→オ)濁音、半濁音の相違の場合はエラーになるためご注意ください。(例:×カワダ・カワタ)余白スペースは全半角に関わらず削除します。
・生年月日
YYYYMMDD の8桁
・メールアドレス
楽天証券で登録しているメールアドレス(メインメール、約定通知受信用、マーケットアロー受信用)のどれかひとつと、楽天ID(ユーザーID)メールアドレスの一致が必要です。
確認方法:PCサイトにログイン後、「マイメニュー」→お客様情報の設定・変更「メールサービス」→「メールアドレスのご登録」
・郵便番号
7桁の郵便番号が登録されていることが必要です。
<郵便番号の確認・変更方法>
PCサイトにログイン後、「マイメニュー」→お客様情報の設定・変更「基本情報(マイナンバー・ログイン関連)」→「お客様基本情報」

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