新春講演会2025

正しい株式を選んで長く持つ ~グロプレ(モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン)の魅力をご紹介~ (正しい株式とは、プレミアム企業のことをさしています。)

  • 本サイトは三菱UFJ国際投信株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しております。
POINT
  • 『元本を失わない』長期で優れたパフォーマンスを実現
  • 株価下落局面では、『下値抵抗力』を発揮
  • 競争力のあるブランドを有する『プレミアム企業』に厳選投資

『元本を失わない』長期で優れたパフォーマンスを実現

当ファンドでは「元本を失わないこと」を最重視しており、同様の運用プロセスを用いる「モルガン・スタンレー・グローバル・フランチャイズ・コンポジット※1(当運用戦略)」は、設定来の25年間超で約30倍に達するなど、長期的に優れたパフォーマンスを残してきました。
また、株式市場が上昇・下落した月におけるパフォーマンスを見ると、上昇局面での追随力に加えて、下落局面では「下値抵抗力」を発揮する傾向にありました。

当運用戦略のパフォーマンス推移

1996年3月末を100として指数化した場合、グローバル・フランチャイズは2,942、先進国株式は646

株式市場が上昇・下落した月におけるパフォーマンス

【上昇局面での追随力】グローバル・フランチャイズは2.8%、先進国株式は3.3%。【下落局面での下値抵抗力】グローバル・フランチャイズは-1.7%、先進国株式は-3.7%。

(出所)モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
(期間:1996年3月末~2021年8月末)

上記は、「グローバル・フランチャイズ」のパフォーマンス(運用報酬控除前、米ドルベース、配当および収益再投資)を使用しています。グローバル・フランチャイズは、「モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン マザーファンド(以下、マザーファンド)」の再委託先であるモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドによって運用され、当ファンドが投資するマザーファンドと同様の運用プロセスを用いておりますが、当ファンドの運用実績とは直接的な関係はありません。また、当ファンドの将来の運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

  • コンポジットとは、運用のパフォーマンス測定のため、類似の投資目的、投資戦略に基づき運用される複数のファンドをまとめたものをいいます。
  • グローバル・フランチャイズは、運用報酬控除前、米ドルベース、配当および収益再投資のパフォーマンスを表しています。
  • 先進国株式は、MSCI ワールド インデックス(税引き後配当込み米ドルベース)を使用しています。
  • MSCI ワールド インデックス(税引き後配当込み米ドルベース)は、グローバル・フランチャイズおよび当ファンドのベンチマークではありません。
  • 計測期間が異なる場合は、結果も異なる点にご注意ください。
  • 運用実績におけるリターンは月次騰落率の平均を年率換算(月次騰落率の平均×12)したものであり、リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算したものです。
  • グローバル・フランチャイズのデータの算出基準は、2021年4月時点から変更されています。そのため一部過去データが変更されています。

競争力のあるブランドを持つ「プレミアム企業」に投資

当運用戦略では、「高いブランド力」、「高い利益率」、「豊富な手元資金」を有するプレミアム企業への投資を行います。プレミアム企業に集中投資を行うことにより、短期的な相場の変動や景気サイクルに左右されない持続的な成長を享受することが期待されます。

銘柄選定の着眼点 ~プレミアム企業が持つ特徴~

プレミアム企業 マイクロソフト:【高いブランド力】強固なブランド確立を重視。持続的な成長モデルを確立している世界最大級のソフトウェア会社。圧倒的なシェアの製品を数多く有しており、基本ソフトWindows、タブレット端末Surface、ゲーム機Xbox、インターネット電話Skypeなど、幅広い製品・サービスを提供。また、AzureやMicrosoft 365といったクラウド・サービスを提供。【高い利益率】営業利益率※1:約32%(業種平均※2:約16%)【豊富な手元資金】フリー・キャッシュフロー成長率※3:約9%(業種平均※2:約8%)

高いブランド力や高い利益率、豊富な手元資金を裏付けに
企業価値を拡大し続けると期待される「プレミアム企業」として、当ファンドで保有

(出所)企業HP、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントの資料、Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成

  • 営業利益率は、2011年~2020年の単純平均値を用いています。
  • MSCI ワールド 情報技術 インデックスを使用しています。指数についてはページ下部「本ページで使用している指数について」をご覧ください。
  • フリー・キャッシュフロー成長率は、2010年から2020年までの1株当たりフリー・キャッシュフローの成長率(年率)を表しています。
  • 写真はイメージです。
  • 上図はプレミアム企業の一例を表したものであり、すべてを網羅するものではありません。
  • 上記は当ファンドの銘柄選定の着眼点をご理解いただくことを目的として、2020年12月末の組入銘柄から一例を紹介したものです。したがって、個別銘柄の推奨を目的とするものではなく、当ファンドにおいて上記銘柄を今後保有または非保有とすることを保証するものではありません。
  • 上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
  • 上記のコメントおよび運用方針は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。

厳選した20~40程度のプレミアム企業に集中投資

(2022年1月末現在/組入銘柄数:33銘柄)
銘柄名 国・地域 業種 保有比率※1
1. マイクロソフト アメリカ 情報技術 9.00%
2. フィリップ・モリス・インターナショナル アメリカ 生活必需品 8.70%
3. レキットベンキーザー・グループ イギリス 生活必需品 6.40%
4. ビザ アメリカ 情報技術 5.70%
5. プロクター・アンド・ギャンブル アメリカ 生活必需品 4.70%
6. アクセンチュア アメリカ 情報技術 4.60%
7. サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック アメリカ ヘルスケア 4.50%
8. アボットラボラトリーズ アメリカ ヘルスケア 4.40%
9. バクスターインターナショナル アメリカ ヘルスケア 4.40%
10. SAP ドイツ 情報技術 4.30%

多くの馴染み深い銘柄を保有

  • 保有比率は、当ファンドの代表的なファンドのデータとして「為替ヘッジなし」のデータを掲載しており、純資産総額に対する割合です。
  • 国・地域はモルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドが定義した区分に基づいています。
  • 業種は、GICS(世界産業分類基準)で分類しています。
  • 表示桁未満の数値がある場合、四捨五入しています。
  • 上記は当ファンドの銘柄選定の着眼点をご理解いただくことを目的として、2022年1月末の組入銘柄から一例を紹介したものです。したがって、個別銘柄の推奨を目的とするものではなく、当ファンドにおいて上記銘柄を今後保有または非保有とすることを保証するものではありません。
  • 上記は、過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
  • 市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。

おすすめファンド

モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン(為替ヘッジなし)

モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン(為替ヘッジあり)

【本ページで使用している指数について】

先進国株式:MSCI ワールド インデックス(業種別指数を含む)
MSCI ワールド インデックスとは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、世界の先進国で構成されています。同指数に対する著作権およびその他知的財産権はすべてMSCI Inc.に帰属します。

文字サイズ

総合口座をお持ちでない方

投資信託のリスクと費用について

投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。

投資信託の取引にかかるリスク

主な投資対象が国内株式
組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が円建て公社債
金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの
組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

投資信託の取引にかかる費用

各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。

お買付時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「買付手数料」:ファンドによって異なります。
保有期間中に間接的にご負担いただく主な費用
「ファンドの管理費用(含む信託報酬)」:ファンドによって異なります。
ご換金時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。

買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。

毎月分配型・通貨選択型ファンドに関するご注意について

投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。

毎月分配型ファンド・通貨選択型ファンドに関するご注意

投資信託に関する情報提供について

(楽天証券分類およびファンドスコアについて)

  • 楽天証券ファンドスコアは、「運用実績」を一定の算出基準に基づき定量的に計算したもので今後の運用成果を予想または示唆するものではなく、将来の運用成果をお約束するものでもありません。最終的な投資判断は、運用コスト、残高の規模、資金流出入額、運用プロセス、運用体制等を考慮し、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
  • 情報提供:株式会社QUICK
    各投資信託関連ページに掲載している情報(以下「本情報」という)に関する知的財産権は、楽天証券株式会社、株式会社QUICKまたは同社の情報提供元(以下三社を合わせて「情報提供元」という)に帰属します。本情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではなく、これらの情報によって生じた損害について、情報提供元は原因の如何を問わず一切の責任を負いません。本情報の内容については、蓄積・編集加工・二次加工を禁じます。また、予告なしに変更を行うことがあります。

ご質問は
ありませんか?