ベイリー・ギフォード社は1908年に英国エディンバラで創業した、100年超の歴史を有する運用会社です。
世界有数の年金の運用を受託しており、運用・助言資産残高は約46兆円(2020年末時点)にのぼります。
1. 長期投資を前提とした銘柄選定
選び抜いた銘柄を忍耐強く保有
2. 独自性のある情報源
市場参加者が気づいていない見通しや展望に目を向けることを重視
3. パートナーシップ制の採用
外部株主に左右されない経営体制
動画 ベイリー・ギフォード社の投資哲学
当ファンドは、成長株への長期投資に強みを有する、ベイリー・ギフォード社のグローバル株式運用戦略「ロングターム・グローバル・グロース戦略(LTGG戦略)」を活用します。
上記は、作成時点のものであり、将来変更される可能性があります。
当ファンドでは、短期的に株価が下落しても簡単に手放すことはせず、成長に確信が持てる銘柄を長期保有することを目指しています。ベイリー・ギフォード社の代表的なグローバル株式運用戦略の保有期間上位5銘柄の株価は、いずれも投資開始時点から大きく上昇しました。
ご参考:代表的なグローバル株式運用戦略の保有期間上位5銘柄(2020年12月末時点)
(出所)Bloombergのデータ、ベイリー・ギフォード・インベストメント・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドの資料を基に三菱UFJ国際投信作成
下記は、LTGG戦略コンポジット※のパフォーマンスを表しています。LTGG戦略コンポジットは、当ファンドの投資対象ファンドと同様の運用プロセスを用いておりますが、当ファンドおよび当ファンドの投資対象ファンドの運用実績ではありません。また、当ファンドおよび当ファンドの投資対象ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。また、税金等を考慮しておりません。
期間:2004年2月末(運用開始来)~2021年1月末
(出所)Bloombergのデータ、ベイリー・ギフォード・インベストメント・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドの資料を基に三菱UFJ国際投信作成
当ファンドはベイリー・ギフォード社の強みである「成長株への長期投資」に加え「インパクト投資」の要素をあわせ持つ「ポジティブ・チェンジ戦略」を活用したファンドです。好ましい社会的インパクトをもたらす事業によって、長期の視点から成長が期待される世界各国の企業の株式に投資を行います。
企業への投資を通じて、経済的利益だけでなく社会的利益も追求する、ESG投資の手法の一つです。
世界で拡大するインパクト投資残高の推移(期間:2014年・2020年、年次)
Impact/community investingの値です。
出所:GSIA「Global Sustainable Investment Review」を基に三菱UFJ国際投信作成
下記は、ポジティブ・チェンジ戦略コンポジット※のパフォーマンスを表しています。ポジティブ・チェンジ戦略コンポジットは、当ファンドの投資対象ファンドと同様の運用プロセスを用いておりますが、当ファンドおよび当ファンドの投資対象ファンドの運用実績ではありません。また、当ファンドおよび当ファンドの投資対象ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。また、税金等を考慮しておりません。
期間:2017年1月末~2020年12月末
(出所)Bloombergのデータ、ベイリー・ギフォード・インベストメント・マネジメント(ヨーロッパ)リミテッドの資料を基に三菱UFJ国際投信作成
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全世界株式:MSCI オールカントリー・ワールド インデックス
MSCI オールカントリー・ワールド インデックスとは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、世界の先進国・新興国の株式で構成されています。同指数に対する著作権およびその他知的財産権はすべてMSCI Inc.に帰属します。
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