らくらく投資は、楽天証券の新しい資産形成サービスです。
かんたんな質問に答えるだけで、5つのコースの中からあなたの性格やニーズに合った最適な投資コースをご提案します。
5つのコースには、専用のバランスファンドが用意されており、それぞれのファンドは自動的に運用されるので、投資初心者の方でも簡単に投資が続けられます。
マーケットには、上昇と下落を繰り返す”サイクル”があります。
また、特定の地域や資産に投資するファンド1本に集中投資をしていると、その資産の価格が下落した際に、大きな損失を被ってしまいます。複数の地域や資産に分散投資を行うことで、リスクを分散させ、損失を小さくすることができます。
長期にわたって資産形成を行っていくのであれば、リスクを抑え、市場のサイクルに左右されにくいポートフォリオを作ることが重要です。そこで、らくらく投資では、簡単に分散投資が実現できるバランスファンドをご提案しています。
大きく、以下の2点です。
1.最初にポートフォリオを組む際
複数のファンドを組み合わせてポートフォリオを作る場合、まずはあなたの目標リターンと許容リスクを定め、それらに合うファンドを選んだ上で配分比率を決める・・・といったように、数々の工程が必要となります。
らくらく投資なら、9つの質問に答えるだけで、あなたの性格やニーズに合った最適なコースで投資を始めることができます。
2.運用期間中
複数の資産に投資をするポートフォリオ運用では、組入資産の価格が上下することによって、当初の資産配分が崩れてしまったポートフォリオを元の状態に戻す修正(リバランス)が必要となってきます。
また、マーケット環境の変化によって最適な資産配分も変わってくるため、定期的にポートフォリオの資産配分を見直さなくてはなりません。
らくらく投資なら、これらの調整をすべておまかせして運用を続けることができます。
「8資産均等」のような固定配分型のバランスファンドは、あらかじめ決められた資産配分比率で運用が行われます。それに対して、らくらく投資のバランスファンドは、マーケット環境の変化に合わせて資産配分を調整する機能が備わっています。
分散投資を行う上で、「より多くの資産を組み入れたほうがリスクを抑えられる」と思われる方も多いですが、単に多くの資産に投資しているからといって、ファンドのリスクが一律に低下するわけではありません。
リスクを抑えるには、値動きの方向性が異なる(相関が低い)資産を組み合わせる必要があります。
また、ファンドのリスクを調整する上では、各資産の配分比率も重要なポイントとなってきます。
ファンドに組み入れている各資産間の相関が高まると、分散効果が働きにくなります。この結果、2020年2月末のコロナショックの局面では、同じバランスファンドでも資産配分の調整機能が備わった、可変配分型の方が下落幅を抑えられていることが確認できます。
期間:2020/2/21~2021/2/20
いずれも、お客様の投資ニーズに合わせ、各資産を組み合わせて運用し、相場の変動によって資産配分がズレた際にはリバランスを行い、マーケット環境の変化に応じて最適な資産配分に調整を行うサービスです。
楽ラップには、下落ショック軽減機能つきコースなどの、より細かい運用機能がある一方、らくらく投資は、より低コストのおまかせ運用サービスとなっています。さらに、NISAにも完全対応、楽天ポイントや楽天カードクレジット決済を使ったお得な投資も可能となっています。
お持ちのファンドの積立を継続しつつ、らくらく投資も一緒に始められることを基本的にはおすすめいたします。
らくらく投資のバランスファンドをポートフォリオに追加することで、複数の資産や地域に収益源が多様化され、よりリスクを抑えた、効率のいい運用が期待できます。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。