新春講演会2025

米ドルの置き場所にぴったり!「楽天・米ドルMMF」~米国の金融グループの「ノーザン・トラスト」とのコラボレーション~

  • 本サイトはノーザン・トラスト・グローバル・インベストメンツ・リミテッドから提供を受けた資料をもとに掲載しております。

株式投資によるキャピタルゲインだけでなく、債券投資によるインカムゲインの獲得にも注目が高まっています。

こうした中、お客さまの要望にピッタリな米国の金融グループ、ノーザン・トラストの資産運用部門が運用する「楽天・米ドルMMF」が提供されています。米ドルMMFは、格付けが高い短期の国債や社債などで運用されるため、米ドル・ベースでの元本割れリスクは比較的小さいものの、相対的に高い利回りの獲得が期待できます。

楽天・米ドルMMFの最新の利回り 現在の直近7日間平均利回り(税引き前)

楽天・米ドルMMF %
  • 当該実績は、過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。また、税引き前の利回りを表示しております。
  • 楽天・米ドルMMFは、米国株式の直接買付や受取(外貨決済)にも対応いたします。
  • 注文は毎営業日の13時50分に締め切ります。注文の再開は14時20分となります。

愛称「楽天・米ドルMMF」の名称由来


当ファンドは、運用をノーザン・トラスト、代行協会員を楽天証券が担うという2社のコラボレーションから誕生したファンドであることから、愛称に「楽天」を盛り込みました。

「楽天」を入れることで投資家の皆さまに親しみを感じていただけるのではないかと思いますので、ぜひ当ファンドを資産形成にご活用ください。

  • 代行協会員とは、外国籍投資信託の日本国内での販売にあたって、設置する必要がある機関であり、外国の管理会社等に代わって、目論見書の配布、純資産価格の公表、その他法令で必要とされる書類の提出などを行います。
POINT
  • 信頼と実績の運用
  • 世界最大級の短期債運用マネジャー
  • より柔軟に利回りを追求するMMF

信頼と実績の運用

楽天・米ドルMMFの運用は、米国の金融グループのノーザン・トラストの資産運用部門が行っています。ノーザン・トラストの原点は1889年、シカゴでの銀行設立にさかのぼります。130年以上にわたり、優れたサービスと確固たる専門知識、そして誠実な姿勢という行動原理によって、ノーザン・トラストは世界的に信頼される地位を築いてきました。

グループの資産運用部門では、投資家の長期目標実現を支援するグローバルなサービスを提供していて、約182兆円(資産運用残高 世界第14位)の資産をお預かりしています。

  • 出所:ノーザン・トラスト
    2024年3月末時点における資産運用残高1.2兆米ドルを1米ドル=151.41円で円換算。
    Pension & Investments 「Largest Money Managers」(2023年)。2022年12月末の資産運用残高1.0兆米ドルに基づく。

世界最大級の短期債運用マネジャー

ノーザン・トラストは、短期債運用で40年超の経験を有し、約46兆円を運用しています。

世界最大級の短期債運用マネジャーとして、①元本の保全、②流動性の管理、③リスク調整後の利回りを重視し、金利、クレジット、リスク管理に関する深い専門知識を活かし、投資家のニーズに沿ったソリューションを提供しています。

①元本の保全 徹底したリスク管理と信用力調査によって、元本の保全を目指します。
②流動性の管理 ノーザン・トラストの運用規模が、包括的な流動性の管理を可能とします。
③リスク調整後の利回り 元本保全と流動性管理に重点を置きつつ、適切なレベルの利回りを追求します。
  • 出所:ノーザン・トラスト
    2024年3月末時点における資産運用残高3,027億米ドルを1米ドル=151.41円で円換算。

より柔軟に利回りを追求するMMF

楽天・米ドルMMFの投資対象ファンドは、EUのマネー・マーケット・ファンド規則に準拠したLVNAV MMF(低ボラティリティ基準価額MMF)です。MMFの種類としては、他にCNAV MMF(公的債務固定基準価額MMF)などがありますが、LVNAV MMFは、CNAV MMFよりも幅広い対象の短期金融商品に投資することが可能であるため、CNAV MMFと比べると、運用会社にとっては運用の自由度が高いと考えられます。

  • LVNAV MMFとは、CNAV MMFと並んで、マネー・マーケット・ファンド規則で規定されるMMFの種類の一つです。MMFは信用度や流動性に関して厳格な規定が定められていますが、LVNAV MMFはCNAV MMFより緩和的な規定となっています。

楽天・米ドルMMFの投資対象ファンド(LVNAV MMF)の利回りの推移
(2019年12月末~2024年6月末)

出所:ブルームバーグ、長期の実績として、楽天・米ドルMMFの投資対象ファンド(ノーザン・トラスト・グローバル・ファンズ・ピーエルシー 米ドル・ファンド)の利回りを示しています。A社のCNAV MMFは、投資対象ファンドと同じアイルランド籍、かつ同じ費用水準のファンドの利回りを示しています。

  • 投資対象ファンドの利回りは、運用会社報酬控除後です。また、日本における販売会社報酬や代行協会員報酬が考慮されていないため、楽天・米ドルMMFの利回りとは異なります。
  • 当該実績は、過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。また、税引き前の利回りを表示しています。

楽天・米ドルMMFの最新の利回り 現在の直近7日間平均利回り(税引き前)

楽天・米ドルMMF %
  • 当該実績は、過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。また、税引き前の利回りを表示しております。
  • 楽天・米ドルMMFは、米国株式の直接買付や受取(外貨決済)にも対応いたします。
  • 注文は毎営業日の13時50分に締め切ります。注文の再開は14時20分となります。

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 ご注意

ノーザン・トラスト・米ドル・リクイディティ・ファンド(楽天・米ドルMMF)に関するリスク

ファンドの投資元本は保証されているものではありません。受益証券に関して、受益証券に帰属すべき運用または為替相場の変動等による損益は、すべて受益証券の投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。主なリスクとしては、「為替リスク」「金利リスク」「信用リスク」「市場リスク」「流動性リスク」などがあります。

  • 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「リスク要因」をご覧ください。

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総合口座をお持ちでない方

投資信託のリスクと費用について

投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。

投資信託の取引にかかるリスク

主な投資対象が国内株式
組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が円建て公社債
金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの
組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

投資信託の取引にかかる費用

各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。

お買付時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「買付手数料」:ファンドによって異なります。
保有期間中に間接的にご負担いただく主な費用
「ファンドの管理費用(含む信託報酬)」:ファンドによって異なります。
ご換金時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。

買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。

毎月分配型・通貨選択型ファンドに関するご注意について

投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。

毎月分配型ファンド・通貨選択型ファンドに関するご注意

投資信託に関する情報提供について

(楽天証券分類およびファンドスコアについて)

  • 楽天証券ファンドスコアは、「運用実績」を一定の算出基準に基づき定量的に計算したもので今後の運用成果を予想または示唆するものではなく、将来の運用成果をお約束するものでもありません。最終的な投資判断は、運用コスト、残高の規模、資金流出入額、運用プロセス、運用体制等を考慮し、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
  • 情報提供:株式会社QUICK
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