インデックスファンドよりも高いリターンを狙いたいけど、自分で株式の個別銘柄を選んで買ったり銘柄を分散するのは難しい・・・そんな方は、運用会社に銘柄選びを任せるのがおすすめです。アクティブファンドの中には、インデックスよりも値動きが大きくリターンが期待できるものもあれば、銘柄管理を行うことでインデックスより下落を抑えられるようなファンドもあります。ファンドの特徴をつかんで、自分に合ったファンドを見つけてみましょう!
「AB米国成長株」と「おおぶね」は米国株式のみ、「大和住銀」と「プレミアム株式」は世界各国の株式を投資対象としています。同じ先進国株式ファンドの中でもリスク水準が大きく異なるため、値動きの安定性を重視するなら「プレミアム株式」、リターンの高さを期待するなら「AB米国成長株」といった選び方をするのがよいでしょう。
国内株式アクティブファンドの中でも「オーナーズ」は中小型株中心、「新光小型株」は小型株中心、「Jグロース」と「スパークス」は大型株を中心に投資しています。中小型株は一般的に大型株に比べ成長力が高いため、高いリターンを期待することができる一方、リスク水準も高くなる傾向にあるため、下落幅が大きくなりやすいことに注意が必要です。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。