ペットと言うと、「可愛い」「癒し」「家族」・・・様々なイメージが浮かびます。しかし今、「ペットノミクス」という造語も出てきているように、「ペット=成長産業」というイメージが定着しつつあるのをご存知でしょうか。
そんな成長著しいペット関連企業に投資する東京海上・グローバルペット関連株式ファンド(為替ヘッジなし)/(為替ヘッジあり)(以下、「ぽちたま」)の魅力をご紹介します。
ペットは私たちの身近な存在である一方で、ペットを取り巻く市場は急激に成長し、今や一大成長産業となっています。
例えば、以下のグラフのように、日本のペット保険市場は、2010年度から2019年度まで年平均20%程度で拡大し続けています。
また、新興国においてもペット需要は拡大しており、中国のペット関連市場は、2022年には2007年対比で約10倍に拡大すると予想されています(*1)。
ペット関連市場は、従来から「ペットの家族化」「ペット関連消費の高級化」「新興国におけるペット需要の拡大」に支えられ、拡大を続けてきました。
これに加えて、2020年の新型コロナウイルス感染拡大を背景とした「ニューノーマルな生活での需要拡大」や、デジタル技術の進化を背景とした「ペットテック」の台頭などが、ペット関連市場の成長を一層加速させることになりました。
東京海上アセットマネジメントでは、早くからペット関連市場の成長性に着目し、2017年6月に「ぽちたま」の運用を開始しました。
その運用実績は、2020年のコロナショックを経ても堅調に推移し、設定来で「為替ヘッジなし」は+123.6%、「為替ヘッジあり」は+107.7%(2021年10月29日現在)となっています。
コロナショック以降、株価が上昇している個別株式の代表例は、GAFA(*2)をはじめとしたハイテク株です。「ぽちたま」の組入銘柄の中には、GAFAに匹敵する株価の上昇を達成している企業も散見される一方、いわゆるハイテク株は組み入れていません。
つまり、既にハイテク株関連の投資信託を保有されている方でも、「ぽちたま」は組入銘柄の重複が起こらず、併せ持ちによりリスク分散効果が期待できると考えます。
ワンちゃん、ネコちゃん、オカメインコちゃんが「ぽちたま」の魅力をご紹介します。
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