上場企業のうち時価総額が500億円以下の銘柄をマイクロキャップ(超小型)株式とします。※
マイクロキャップ株式は、銘柄数が豊富です。割安な銘柄やIPO(新規株式公開)銘柄などの中には多数の原石が存在しています。
今後、IOTの進化や働き方改革を初めとした社会構造の変化により、これまでの生活スタイルが大きく変わり、新しい価値観が生まれることが想定されます。
マイクロキャップ株式の中には、新たな価値観を生み出す独自の技術力・サービスに強みを持つ有望な企業多く存在しています。
マイクロキャップ株式は、直近10年で見るとTOPIXを大きく上回っています。
特に、景気回復局面での利益変化率が大きく、結果として相対的に高パフォーマンスとなる傾向があります。
【直近10年でみるマイクロキャップ指数とTOPIXの比較(2010/5/1~2020/4/30)】
独自の技術力・サービスを持つマイクロキャップ企業は、時代の転換、新しい価値観の中で企業価値を向上させ、大きく成長する可能性があります。
ここでは、マーケットの不透明感が高まった2015年から2017年にかけてのパフォーマンスを見てみましょう。
当時は、チャイナショック、マイナス金利導入、ブレクジットやアメリカ大統領選などがありました。
【マイクロキャップ指数とTOPIXの比較(2015/8/1~2017/12/30)】
マイクロキャップ指数は、TOPIXを大きく上回りました。
加えて、2022年4月には、東京証券取引所の市場改革が行われる予定です。※
マイクロキャップ企業の経営者にとっても、更なる企業価値向上に向けたインセンティブとなりそうです。
大切なのは約2,700のマイクロキャップ銘柄の中から発掘する目利き力。当ファンドでは、以下のような観点で企業を発掘します。
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