「楽天みらいファンド」は、2013年4月に設定以降、着実に収益を積み上げてきました。
設定来のパフォーマンスは、2020年5月21日時点で+45.0%(年率5.5%)となっています。
ファンドのカテゴリ:ミックスアセット 日本円 積極型
「リッパー・ファンド・アワード・フロム・リフィニティブ 2019 ジャパン」及び「リッパー・ファンド・アワード・フロム・リフィニティブ 2020 ジャパン」の評価の基となる Lipper Leader Rating (リッパー・リー ダー・レーティング)システムのファンドに関する情報は、投資信託の売買を推奨するものではありません。Lipper Leader Rating システムが分析しているのは過去のファンドのパフォーマンスであり、過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するもの ではないことにご留意ください。評価結果は、Lipper が信頼できると判断した出所からのデータおよび情報に基づいていますが、 その正確性、完全性等について保証するものではありません。
「楽天みらいファンド」は、分散投資+イベントリスクへの対応+為替ヘッジ、といった特徴を持ったファンドです。
また、数十年の長期にわたって収益を獲得し続けることを目指しており、コストも抑えた設計となっています。
ポイント解説!
当ファンドの大きな特色の一つとして、「想定外のマーケットの下落に対する備え」、があげられます。
具体的には、投資家がマーケットの先行きに対して不安を感じていると上昇する傾向にあるVIX指数(恐怖指数とも言われます)を活用した戦略(ボラティリティ関連運用)を組み入れています。このような資産を一部保有しておくことで、めったに起こることのない(想定外の)マーケット下落時に、損失の軽減を期待することができます。
コロナ・ショックという想定外の下落に対して、「想定外のマーケットの下落に対する備え」が効果を発揮しました。
特に、コロナ・ショックにより、マーケットが大きく下落する局面でみても、「楽天みらいファンド」は米国株(配当込、ドルベース)と比較して安定的な値動きとなっています。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。