コロナショック以降の回復局面で、業種や銘柄間での優劣が鮮明となっている状況です。
J-REIT市場全体に投資するより、銘柄分析を行ってファンダメンタルズが良好な銘柄に絞り込んで投資するアクティブ運用が有効と考えます。
大型オフィス:日本ビルファンド投資法人とジャパンリアルエステイト投資法人で構成
出所:ファクトセットのデータ等を基に明治安田アセットマネジメント作成
そこでおススメしたいのが、
明治安田J-REIT戦略ファンド(毎月分配型)【愛称:リート王】です。
魅力的と判断する銘柄に絞り込んだ厳選投資で運用の効率性を改善しています。
J-REIT市場には、62銘柄* が上場されていますが、
リート王は25銘柄程度に厳選投資しています。
出所:明治安田アセットマネジメント
銘柄選択を行い厳選投資することで、リート王は
リスク、リターンともに改善してきました。
ワクチン普及や大規模経済対策で景気回復は本格化
アフターコロナを視野に株式市場の主役にも変化の兆しが...
ワクチン接種が始まり、経済が正常化に向かうとの見方が強まっています。そのため、株式市場の中での動きにも変化が見え始め、コロナショック後に恩恵を受け市場を牽引した銘柄から、出遅れ感がみられた中小型株や景気敏感株へと主役は変化し始めていると考えています。
特に、景気回復を伴う株価上昇局面や超低金利環境下においては、米国中小型株は魅力的な投資対象と考えています。
出所:ブルームバーグのデータを基に明治安田アセットマネジメント作成
FANG等:NYSE FANG+指数、米国中小型株:Russell2500指数、米国大型株:S&P500種指数、米国REIT:FTSE NAREIT ALL Equity指数
そこでおススメしたいのが、
米国を代表する資産運用会社アライアンス・バーンスタインが実質的な運用をする
明治安田米国中小型成長株式ファンドです。
マイナス金利環境下においてもリスクを抑え、安定したパフォーマンスの実績を残しており、資産運用の中核ファンドとしておススメしたいのが、
明治安田日本債券オープン(毎月決算型)【愛称:しあわせ宣言(毎月決算型)】です。
出所:明治安田アセットマネジメント
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