「NEXT NOTES」とは、野村グループが発行するETN/JDR(信託受益証券)のブランド名です。
数あるインデックスの中でも、外国株式やコモディティのブル・ベア指数シリーズ、中小型日本株の中からマーケットシェアが高い銘柄で構成されたグローバル・ニッチトップ指数、人工知能(AI)に関連するビジネスを行っている銘柄で構成されたAIビジネス指数、など「新世代のインデックス」を連動対象とする銘柄ラインナップです。
投資の幅を広げる為、是非「NEXT NOTES」をご活用下さい!
ニッチ分野マーケットシェア、配当、ベータ、AIビジネスなどをテーマとする日本株・Jリートに特化したETNです。
銘柄コード | 銘柄名 |
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2050 |
NEXT NOTES ニッチトップ 中小型日本株(ネットリターン)ETN |
銘柄コード | 銘柄名 |
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2065 |
NEXT NOTES 日本株配当貴族(ドルヘッジ、ネットリターン)ETN |
銘柄コード | 銘柄名 |
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2068 |
NEXT NOTES 高ベータ30(ネットリターン)ETN |
2069 |
NEXT NOTES 低ベータ50(ネットリターン)ETN |
銘柄コード | 銘柄名 |
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2048 |
NEXT NOTES 野村日本株高配当70(ドルヘッジ、ネットリターン)ETN |
銘柄コード | 銘柄名 |
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2067 |
NEXT NOTES 野村AI ビジネス70(ネットリターン)ETN |
銘柄コード | 銘柄名 |
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2066 |
NEXT NOTES 東証REIT(ドルヘッジ、ネットリターン)ETN |
銘柄コード | 銘柄名 |
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2042 |
NEXT NOTES 東証マザーズ ETN |
ニッチな分野でグローバルに高いマーケット・シェアを持つ中小型日本株のETNです。
NEXT NOTES ニッチトップ 中小型日本株(ネットリターン)ETN 【銘柄コード:2050】
ファクトセット・グローバル・ニッチトップ・ジャパンエンタープライズ指数(課税後配当込み)に連動する投資成果を目指します。
ファクトセット・グローバル・ニッチトップ・ジャパンエンタープライズ指数(以下、連動対象指標と呼びます)について
価格推移(2015年1月末~2019年9月末)
リスク・リターン比較
指数構成銘柄のマーケットシェア順位
グローバル競争力が高いシンガポールのREIT市場へETNを通じてアクセス出来ます。
NEXT NOTES S&P シンガポールリート(ネットリターン)ETN 【銘柄コード:2045】
当銘柄は、円換算した「S&PシンガポールREIT指数(課税後配当込み)」に連動する投資成果を目指します。
円換算したS&P シンガポールREIT指数(課税後配当込み) (以下、連動対象指標と呼びます)について
価格推移(2016年4月~2019年9月/週次)
世界の競争力ランキングで常に上位のシンガポール
IMD World Competitiveness
# | 国名 |
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1 | シンガポール(3) |
2 | 香港(2) |
3 | 米国(1) |
4 | スイス(5) |
5 | UAE(7) |
30 | 日本(25) |
WEF Global Competitiveness
# | 国名 |
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1 | 米国(2) |
2 | シンガポール(3) |
3 | ドイツ(5) |
4 | スイス(1) |
5 | 日本(9) |
「NEXT NOTES」24銘柄の内、12銘柄はブル2倍型とベア型です。
対象資産 | 銘柄コード | ブル/ベアの対象指数 | ブル/ベア | 為替の影響 |
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株式 | 2040 | NYダウ | ブル2倍型 | 円ヘッジしている為、為替の影響は軽減 |
2041 | ベア型 | |||
2033 | 韓国KOSPI | ブル2倍型 | 韓国ウォン/日本円の影響を受ける | |
2034 | ベア型 | |||
2031 | 香港ハンセン | ブル2倍型 | 香港ドル/日本円の影響を受ける | |
2032 | ベア型 | |||
2046 | インドNifty | ブル2倍型 | インドルピー/日本円の影響を受ける | |
2047 | ベア型 | |||
商品 | 2038 | 日経・TOCOM 原油 | ブル2倍型 | 米ドル/日本円の影響を受ける (対 米ドル建てドバイ原油価格) |
2039 | ベア型 | |||
2036 | 日経・TOCOM 金 | ブル2倍型 | 米ドル/日本円の影響を受ける (対 米ドル建て金価格) |
|
2037 | ベア型 |
出所:野村證券
取引所に上場しているインデックス連動型の「債券」です。一方、ニュース等に報道されるETFは、取引所に上場しているインデックス連動型の「投資信託」です。
ETNとETFでは、組み入れられている商品が異なります。
項目 | ETF | ETN |
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商品の目的 | 一般に、対象指標(インデックス)との連動(注1) | 対象指標(インデックス)との連動 |
商品形式 | 投資信託(上場) | 指標連動債(国内ではJDR形式で上場) |
発行会社/委託会社 | 投信会社 | 金融機関など |
取引価格 | リアルタイムで変動する市場価格 (指値注文や成り行き注文などが可能) |
リアルタイムで変動する市場価格 (指値注文や成り行き注文などが可能) |
取引時間 | 上場している取引所の取引時間 (東証の場合、9:00-11:30、12:30-15:00) |
上場している取引所の取引時間 (東証の場合、9:00-11:30、12:30-15:00) |
運用方法 | 主に有価証券や現物資産の保有 | 償還価格が指数と連動する債券 |
投資スキームの信用リスク | なし | あり (指標連動債の発行体の信用リスク) |
裏付資産の保有 | あり | なし |
トラッキング・エラー(注2) | あり | なし |
売買にかかる手数料 | 上場株式と同様 | 上場株式と同様 |
信託報酬(管理費用) | 一般に、投資対象が同じ投資信託(非上場)と比較して低い | 一般に、投資対象が同じ投資信託(非上場)と比較して低い |
分配 | 実績分配(運用収益を分配) | 「有り」・「無し」の両タイプが存在 (NEXT NOTESシリーズは無し) |
出所:野村證券 ※ 上記は一般的な商品性や特徴を比較したものです。個別のETF・ETNによっては、上記に該当しない場合があります。
(注1)特定の指数の値動きとの連動を目的としない、アクティブ運用型のETFもあります。
(注2)「トラッキング・エラー」とは、ETF・ETNの基準価額(理論価格)と連動対象指標(インデックス)の騰落率のずれのことです(信託報酬・管理費用の控除前)。なお、連動対象指標を持たないアクティブ運用型ETFは該当しません。また、ETF・ETNの市場価格は、取引所における売買の需給などによって基準価額と乖離が生じます。
レバレッジ型・インバース型 ETF等(ETN含む)は、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品です。レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率のレバレッジ倍(又はマイナスのレバレッジ倍)とは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品といえます。投資経験があまりない個人投資家の方が資産形成のためにこうしたETF等を投資対象とする際には、取引の仕組みや内容を十分理解し、取引に伴うリスク・コストを十分に認識することが重要です。レバレッジ型・インバース型 ETF等に係る商品の特性とリスクについてはこちらをあわせてご確認ください。
株式等は株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等、ライツは転換後の価格や評価額の変動等により、損失が生じるおそれがあります。※ライツは上場および行使期間に定めがあり、当該期間内に行使しない場合には、投資金額を全額失うことがあります。
上場有価証券等のうち、レバレッジ型、インバース型のETF及びETN(※)のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。
※「上場有価証券等」には、特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の上昇率・下落率に連動し1日に一度価額が算出される上場投資信託(以下「ETF」といいます。)及び指数連動証券(以下、「ETN」といいます。)が含まれ、ETF及びETNの中には、原指数の日々の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じて算出された数値を対象指数とするものがあります。このうち、倍率が+(プラス)1を超えるものを「レバレッジ型」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「インバース型」といいます。
信用取引は取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引は差し入れた委託保証金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。
国内株式の委託手数料は「ゼロコース」「超割コース」「いちにち定額コース」の3コースから選択することができます。
〔ゼロコース(現物取引)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0円です。
但し、原則として当社が指定するSOR(スマート・オーダー・ルーティング(※1))注文 のご利用が必須となります。(当社が指定する取引ツールや注文形態で発注する場合を除きます。)
ゼロコースをご利用される場合には、当社のSORやRクロス(※2)の内容を十分ご理解のうえでその利用に同意いただく必要があります。
※1 SORとは、複数市場から指定条件に従って最良の市場を選択し、注文を執行する形態の注文です。
※2 「Rクロス」は、楽天証券が提供する社内取引システム(ダークプール(※3))です。
※3 ダークプールとは、証券会社が投資家同士の売買注文を付け合わせ、対当する注文があれば金融商品取引所の立会外市場(ToSTNeT)に発注を行い約定させるシステムをいいます。
〔ゼロコース(信用取引)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0円です。
但し、原則として当社が指定するSORのご利用が必須となります。(当社が指定する取引ツールや注文形態で発注する場合を除きます。)
〔超割コース(現物取引)〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引金額 取引手数料
5万円まで 55円(税込)
10万円まで 99円(税込)
20万円まで 115円(税込)
50万円まで 275円(税込)
100万円まで535円(税込)
150万円まで640円(税込)
3,000万円まで1,013円(税込)
3,000万円超 1,070円(税込)
〔超割コース(信用取引)〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引金額 取引手数料
10万円まで 99円(税込)
20万円まで 148円(税込)
50万円まで 198円(税込)
50万円超 385円(税込)
超割コース大口優遇の判定条件を達成すると、以下の優遇手数料が適用されます。大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用になります。詳しくは当社ウェブページをご参照ください。
〔超割コース 大口優遇(現物取引)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0円です。
〔超割コース 大口優遇(信用取引)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0円です。
〔いちにち定額コース〕
1日の取引金額合計(現物取引と信用取引合計)で手数料が決まります。
1日の取引金額合計 取引手数料
100万円まで0円
200万円まで 2,200円(税込)
300万円まで 3,300円(税込)
以降、100万円増えるごとに1,100円(税込)追加。
※1日の取引金額合計は、前営業日の夜間取引と当日の日中取引を合算して計算いたします。
※一般信用取引における返済期日が当日の「いちにち信用取引」、および当社が別途指定する銘柄の手数料は0円です。これらのお取引は、いちにち定額コースの取引金額合計に含まれません。
かぶミニ®(単元未満株の店頭取引)は、当社が自己で直接の相手方となり市場外で売買を成立させます。そのため、取引価格は買付時には基準価格に一定のスプレッド(差額)を上乗せした価格、売却時には基準価格に一定のスプレッド(差額)を差し引いた価格となります(1円未満の端数がある場合、買付時は整数値に切り上げ、売却時は切り捨て)。なお、適用されるスプレッドは当社ウェブサイトにて開示していますが、相場環境の急変等により変動する場合があります。
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(貸株サービス・信用貸株共通)