2025年1月15日
※本サイトは日興アセットマネジメント株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しております。
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Tracers(トレイサーズ)は、「こんなの欲しかった」というアイデアをファンドの設計に取り入れ、事前に定めたルールに沿って運用(トレース)する、日興アセットマネジメントのファンドシリーズです。
次々に新しい企業が生まれる米国に注目するなら成長力のある幅広い中小型株式に投資をしたい――というこんなの欲しかったをコンセプトに、米国中小型株式に投資できるインデックスファンドを設定しました。
S&P1000指数は、米国に上場する中小規模の企業1000銘柄の株価動向を示す指標です。この指数は、米国株式市場を代表する大企業をカバーするS&P500指数に比べて銘柄数は2倍ですが、合計時価総額は1/10以下であり、今後の成長が期待されます。
S&P1000指数の構成銘柄
2024年8月末現在
米国株式市場の時価総額
2024年8月末現在
米国株式市場全体の銘柄数は、S&Pトータル・マーケット指数を使用。時価総額の「その他」は、S&Pトータル・マーケット指数からS&P500指数とS&P1000指数の時価総額を除いたもの。1社で複数の銘柄が上場している場合などがあるため、構成銘柄数が選定された企業の数と同じになるとは限りません。信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
企業にはいくつかの発展段階がありますが、売上や利益の拡大とともに、企業価値を示す時価総額も大きくなります。
創業期や発展期にある中小型株式の中には、急速な成長を遂げてステージを駆け上がる企業も存在します。
企業の発展段階と時価総額のイメージ
上記は企業の発展段階と時価総額の一般的なイメージを示したものであり、必ずしもS&P500指数やS&P1000指数の構成銘柄について表したものではありません。
相対的に高い成長力が魅力のS&P1000指数は、長期的にはS&P500指数を上回って推移してきました。
両指数とも米国株式を対象としていますが、毎年の騰落率の推移を見ると、異なる動きをする局面があったことが分かります。
S&P1000指数の推移
期間:1999年1月4日~2024年8月30日(月次)
S&P1000指数の毎年の騰落率
期間:1999年1月4日~2024年8月30日
S&P1000指数とS&P500指数はともに、税引後配当込み、円換算ベース(公表指数をもとに日興アセットマネジメントが円換算したもの)です。ベンチマーク「S&P1000指数(税引後配当込み、円換算ベース)」はあくまで参考情報であり、当ファンドの運用実績ではありません。ご参考として掲載したS&P500指数は、当ファンドのベンチマークではありません。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。
S&P1000指数は、中型株式を対象とするS&P400指数と、小型株式を対象とするS&P600指数を組み合わせたものです。
構成銘柄は固定されておらず、随時入れ替わるため、将来的にS&P500指数へとステップアップする銘柄も含まれています。
米国の株価指数の比較
2024年8月末現在
信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
S&P1000指数には、日本人にはあまり知られていない米国内を中心に活躍する企業も多く含まれています。
S&P500指数のようなグローバルに展開するビッグテック企業中心の指数とは、銘柄の顔ぶれが大きく異なります。
S&P1000指数の構成上位10銘柄
2024年8月末現在
業種名は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類に基づきます。信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。上記銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当ファンドにおける将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。
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