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●2人の将来のためなら口座名義は?

もっと踏み込んで具体的なことを言うね。
この「作戦」を投信で始めるには投信を買うための「証券口座」というのを開設する必要があります。
証券会社でも銀行でも同じ。
その時、「2人の将来のためなら共同名義みたいなのにするのかな?」と思ったかもしれないけど、そんなことはないの。
別々に口座を作って別々にやってればOK。

それぞれが、できれば同額で平等に積立をしていることを互いにオープンにしてさえいれば、それぞれ自分の名義でやっていればいい。
そもそも自分のお給料だからね。

まだ証券口座を持っていないなら、まずは口座だけを作ることからだね。
同じ金融機関にした方が、アプリやウェブサイトの見方とかで相談しやすいからいいんじゃないかな。
ただ、ポイント還元が多いとか少ないとか、口座開設で何かもらえるとか、そういうことでは決めないことが大事。

だって君らは20年を超える大プロジェクトをしようとしてるんだから。
そんな目先の裏ワザを使ったコスパ話に釣られるのでなく「20年は絶対潰れないだろう」というところで口座を作ることが大事。
投信って購入した金融機関が潰れても投信のお金自体には一銭も被害が及ばない仕組みなので、本当はどこでも大丈夫なんだけどね。
とはいえ潰れたり、サービスをやめちゃって口座を移管しなきゃならなくなったり、何回も名前が変わられたりしたら面倒くさいからね。ホント。

ちなみに口座を作る時には、同時に何かのファンドを買わなくてもいいし、同時に現金を入れる必要もないから安心して。
とにかく口座だけはすぐに作るアクションをすると。それが大事。
この世界、とにかくアクションをすること。そうしないと何も始まらないから。

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投資信託のリスクと費用について

投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。

投資信託の取引にかかるリスク

主な投資対象が国内株式
組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
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金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの
組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

投資信託の取引にかかる費用

各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。

お買付時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
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「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。

買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。

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