新春講演会2025

メガトレンド

“薄く広く”のインデックス投資ではなく、
          “今後の世の中の変化”に着目して銘柄を選ぶ、
          いわば納得ずくの、絞り込みファンドシリーズ。

実はアクティブファンドは2種類に分けられる

このページをご覧になっている方ならきっと、インデックスファンドが何かはご存知でしょう。世の中に既に存在する株価指標(日本なら日経平均やTOPIX、アメリカならNYダウ平均やS&P500など)に上にも下にも日々連動するよう機械的に運用する投資信託のことです。

そして、インデックスファンド以外のファンド、つまり銘柄を選んで組み入れる「アクティブファンド」はイデックスファンドに勝てない――という意見も耳にしたことがあることでしょう。

しかし今や、株式ファンドを「インデックス vs. アクティブ」で分類するのは無理があります。

インデックスを仮想敵(ベンチマーク)として定めて+αを追求する「伝統的アクティブファンド」のうち、ベンチマークを意識するがゆえに大きな違いを付けられないファンドは、結果として信託報酬が高い分だけ負けやすい面があるかもしれません。

一方で、ハナから指数を意識していないファンドも増えています。一般的な指数との短期的な「勝ち負け」を意識せずに長期での大きなリターンを目指そうという、いわゆる「ハイリスク・ハイリターン」のファンドです。

たとえば以下のような考え方です。

  • 一般的な株式指数(インデックス)を通じて「市場の平均」を保有するの確かにはリーズナブルだが、その中には「より成長する産業・分野」と「そうでない産業・分野」があり、その差は今後拡がる一方なのではないか。
  • 加速度を増す社会や技術のイノベーションで私たちの生活はより便利に様変わりするだろうが、それを自らの資産運用に活かさないでいいのだろうか。一般的な指数のインデックスでは捉えられない企業に、早い段階から投資しておかないでいいのだろうか。

こうした問題意識で作ったファンド群が、日興アセットの「メガトレンドシリーズ」。NISAのつみたて投資枠では一般的な株式インデックスファンドを「ベースキャンプ」として押さえ、その上で自身の深い納得と共に、NISAの成長投資枠などで「上乗せ積立」をしようという人のためのシリーズです。

楽天証券取り扱い「メガトレンドシリーズ」4本

楽天証券が扱う日興アセットのメガトレンドシリーズは現在4ファンド。すべてノーロード(申込手数料ゼロ)です。

以下それぞれの「メガトレンドコンセプト」に納得できるものを、ぜひS&P500インデックスファンドなどへの上乗せファンドとして検討してみましょう。

情報提供は:日興アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号

加入協会:一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

2023年4月10日作成

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投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。

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「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。

買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。

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