新春講演会2025

欧州の富裕層向けプライベートバンクの本格運用『クアトロ』

※本サイトはピクテ投信投資顧問株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しております。

ピクテ・マルチアセット・アロケーション・ファンド
愛称:クアトロ
追加型投信/内外/資産複合

200年以上にわたり資産運用を手掛け
プライベートバンクを源流とするピクテが大切にし
世界の富裕層に支持されてきた資産を保全するという考え方
資産運用の高度化が求められる時代に
資産保全を志向する日本の投資家の皆さまにお届けします

POINT
  • ファンドの特色1. 分散投資の徹底
  • ファンドの特色2. 魅力的な運用戦略へ投資
  • ファンドの特色3. 機動的に資産配分を変更
  • ファンドの特色4. 最新の投資手法も活用

イタリア語で数字の「4」を意味するクアトロ。
その由来には、運用における4つの特色があります。

リスクを抑えた運用実績

資産保全を重視する世界の富裕層向けの運用を日本の投資家向けにカスタマイズしたクアトロは、2013年12月に運用を開始しました。

基準価額と純資産総額
日次、期間:2013年12月12日(設定日)~2021年6月30日

  • 基準価額は1万口あたりの金額です。基準価額は実質的な信託報酬等控除後。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。

ファンドの特色1:分散投資の徹底

クアトロは、様々なアセット・クラス(資産)へ国際分散投資をします。
世界中の資産に投資するだけでなく、日本円ベースでのリスク管理を行い、長期的な値動きの安定性を意識した運用をしており、円資産(円建てや円ヘッジの資産)を積極的に組み入れています。

資産配分比率
2021年5月末現在

  • 構成比は実質比率(マザーファンドの組入比率×マザーファンドにおける当該資産の組入比率)です。ただし、マザーファンドの投資先ファンドであるピクテ・デルタ・ファンド(適格機関投資家専用)の株式先物、債券先物、オプションプレミアムについては、債券、株式の構成比に含めて集計しています。四捨五入により合計が100%にならない場合があります。

ファンドの特色2:魅力的な運用戦略へ投資

同じアセット・クラスでも成長や保全など果たす役割は異なります。
運用チームでは、こうした役割の違いも考慮した上で、ピクテが運用するファンドやETF、先物などに細かく分散しポートフォリオを構築しています。

資産配分比率(主な投資対象の構成比) 2021年5月末現在

  • 上記は投資先ファンドの主な投資対象を示したものです。構成比は、2021年5月末現在の実質比率(マザーファンドの組入比率×マザーファンドにおける当該資産の組入比率)です。ただし、マザーファンドの投資先ファンドであるピクテ・デルタ・ファンド(適格機関投資家専用)の株式先物、債券先物、オプションプレミアムについては、債券、株式の構成比に含めて集計しています。
  • 「グロース」「プロテクション」「トータルリターン」は運用チームが独自に定めたものであり、同じ資産でも今後その役割が変更となる場合があります。また、市場動向によっては期待した役割通りの動きとならない場合があります。
  • 「(円)」の記載があるものは為替を一部または全部ヘッジしている資産となります。
  • 上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

ファンドの特色3:機動的に資産配分を変更

運用チームは、アセット・クラス(資産)の配分変更に加え、市場環境の変化に応じて投資対象やその配分比率を柔軟に変更しています。

1 - 2016年5月末
英国EU離脱(ブレグジット)懸念
EU離脱をかけた英国国民投票は、僅差になると予想されたため、万が一に備えてポートフォリオの全体のリスクを減らす必要があると判断。債券を中核に据え、株式比率を15%程度に抑えるとともに、金への投資比率をわずかに引き上げたポートフォリオを構築。

2 - 2018年1月末
米中貿易戦争/米利上げ懸念
米国株式が抱える「米中貿易戦争」「割高なバリュエーション」といったリスク要因に対する警戒感の一方で、リスク資産の選好が進んでいると分析。VIX指数(恐怖指数)先物の組入れやナスダック指数先物を売建て、市場の混乱に備えたポジションを構築。

3 - 2020年1月末
コロナウイルス感染拡大/景気後退懸念
景気後退サイクルへの突入も警戒される中、ディフェンシブ関連株式などを中心とした構成のまま、株価指数先物の一部売建てなども保有し、株式全体の比率を引き下げ。伝統的資産に対し低相関なVIX指数や金、また各国の国債などに分散したポートフォリオを維持。

資産配分比率の推移
月次、期間:2013年12月末~2021年5月末

  • 構成比は実質比率(マザーファンドの組入比率×マザーファンドにおける当該資産の組入比率)です。ただし、マザーファンドの投資先ファンドであるピクテ・デルタ・ファンド(適格機関投資家専用)の株式先物、債券先物、オプションプレミアムについては、債券、株式の構成比に含めて集計しています。四捨五入により合計が100%にならない場合があります。

ファンドの特色4:最新の投資手法も活用

クアトロでは、ポートフォリオ全体の分散効果を高め、より安定した値動きに繋がると期待されることから、株式や債券といった伝統的資産とは異なる値動きをする傾向がある、ロング・ショート戦略をはじめとしたヘッジファンド型運用などのオルタナティブ戦略と言われる最新の投資手法を運用に取り入れています。

クアトロのオルタナティブ戦略と他資産間の相関係数
円ベース、日次、期間:2013年12月25日~2021年5月31日

クアトロが投資するヘッジファンド型運用(推計)とヘッジファンド指数とのパフォーマンス比較
円ベース、月次、期間:2013年12月末~2021年4月末、2013年12月末=100として指数化

  • 各資産のパフォーマンスは当該期間の変動要因をベースに当該資産を当ファンドで100%保有したと仮定したパフォーマンスをもとに算出。当頁表示のオルタナティブ戦略のリターン、相関にはコモディティ等は含んでいません。上記はオルタナティブ戦略の変動要因(実際の投資対象ファンドをもとに算出)が計測可能な2013年12月25日以降のデータを対象としています。 ※ヘッジファンド指数(円ヘッジ):HFRI総合指数(円ヘッジ) ※HFRI総合指数は、ヘッジ・ファンド・リサーチ社が算出・公表しているヘッジファンド指数です。為替ヘッジ後のリターンについては、円/米ドルのスポット/1ヵ月フォワードレートから計算された為替ヘッジコスト/プレミアムを用いてピクテ投信投資顧問が計算しています。
    出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
  • クアトロが投資するヘッジファンド型運用(推計):クアトロが投資するヘッジファンド型運用の考え方・運用状況をつかんでいただくため、 2013年12月末以降にクアトロが実際に投資したトータル・リターン戦略(ヘッジファンド型運用)の資産配分比率(月末時点)の合計を100%として、その比率に各戦略の月次リターンを掛け合わせて算出した推計値であり、実在するポートフォリオのリターンではありません。

おすすめファンド

ピクテ・マルチアセット・アロケーション・ファンド(愛称:クアトロ)

スポット購入 積立注文
  • ファミリーファンド方式で運用を行います。マザーファンドからの投資にあたっては、投資信託証券への投資を通じて行います。投資信託証券への投資のほか、有価証券指数等先物取引等および為替予約取引等を直接行うことがあります。ポートフォリオの一部は為替ヘッジを行うことにより、為替リスクの低減を図ることがあります。各指定投資信託証券につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。
  • 資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
  • お申込みにあたっては、交付目論見書等を必ずご確認の上、ご自身でご判断下さい。

投資リスク、手続き・手数料等については以下の各ファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。

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投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。

投資信託の取引にかかるリスク

主な投資対象が国内株式
組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
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金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの
組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

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「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。

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