※本サイトはピクテ投信投資顧問株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しております。
ピクテ・マルチアセット・アロケーション・ファンド
愛称:クアトロ
追加型投信/内外/資産複合
200年以上にわたり資産運用を手掛け
プライベートバンクを源流とするピクテが大切にし
世界の富裕層に支持されてきた資産を保全するという考え方
資産運用の高度化が求められる時代に
資産保全を志向する日本の投資家の皆さまにお届けします
イタリア語で数字の「4」を意味するクアトロ。
その由来には、運用における4つの特色があります。
資産保全を重視する世界の富裕層向けの運用を日本の投資家向けにカスタマイズしたクアトロは、2013年12月に運用を開始しました。
基準価額と純資産総額
日次、期間:2013年12月12日(設定日)~2021年6月30日
クアトロは、様々なアセット・クラス(資産)へ国際分散投資をします。
世界中の資産に投資するだけでなく、日本円ベースでのリスク管理を行い、長期的な値動きの安定性を意識した運用をしており、円資産(円建てや円ヘッジの資産)を積極的に組み入れています。
資産配分比率
2021年5月末現在
同じアセット・クラスでも成長や保全など果たす役割は異なります。
運用チームでは、こうした役割の違いも考慮した上で、ピクテが運用するファンドやETF、先物などに細かく分散しポートフォリオを構築しています。
資産配分比率(主な投資対象の構成比) 2021年5月末現在
運用チームは、アセット・クラス(資産)の配分変更に加え、市場環境の変化に応じて投資対象やその配分比率を柔軟に変更しています。
1 - 2016年5月末
英国EU離脱(ブレグジット)懸念
EU離脱をかけた英国国民投票は、僅差になると予想されたため、万が一に備えてポートフォリオの全体のリスクを減らす必要があると判断。債券を中核に据え、株式比率を15%程度に抑えるとともに、金への投資比率をわずかに引き上げたポートフォリオを構築。
2 - 2018年1月末
米中貿易戦争/米利上げ懸念
米国株式が抱える「米中貿易戦争」「割高なバリュエーション」といったリスク要因に対する警戒感の一方で、リスク資産の選好が進んでいると分析。VIX指数(恐怖指数)先物の組入れやナスダック指数先物を売建て、市場の混乱に備えたポジションを構築。
3 - 2020年1月末
コロナウイルス感染拡大/景気後退懸念
景気後退サイクルへの突入も警戒される中、ディフェンシブ関連株式などを中心とした構成のまま、株価指数先物の一部売建てなども保有し、株式全体の比率を引き下げ。伝統的資産に対し低相関なVIX指数や金、また各国の国債などに分散したポートフォリオを維持。
資産配分比率の推移
月次、期間:2013年12月末~2021年5月末
クアトロでは、ポートフォリオ全体の分散効果を高め、より安定した値動きに繋がると期待されることから、株式や債券といった伝統的資産とは異なる値動きをする傾向がある、ロング・ショート戦略をはじめとしたヘッジファンド型運用などのオルタナティブ戦略と言われる最新の投資手法を運用に取り入れています。
クアトロのオルタナティブ戦略と他資産間の相関係数
円ベース、日次、期間:2013年12月25日~2021年5月31日
クアトロが投資するヘッジファンド型運用(推計)とヘッジファンド指数とのパフォーマンス比較
円ベース、月次、期間:2013年12月末~2021年4月末、2013年12月末=100として指数化
投資リスク、手続き・手数料等については以下の各ファンド詳細ページの投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。