2024年9月17日
【ファンドの詳細や買付はこちら】
著名な投資家のウォーレン・バフェット氏も注目する投資概念、「モート(Moat)」。
「楽天・ワイド・モート」はモートを有する米国企業が投資対象となっており、「Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数(円換算ベース)」に連動する投資成果を目指す、日本で初めて※のファンドです。
「Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数」(以下「ワイド・モート株式指数」ということがあります。)は、米国株式の代表的な指数であるS&P500種指数と比較しても、良好なパフォーマンス実績を有しています。
当ファンドの対象指数の算出が開始されてからおよそ18年で9倍以上、S&P500種指数の約1.5倍のパフォーマンス実績となっています。
上記はMorningstarワイド・モート・フォーカス株式指数のデータであり、当ファンドの運用実績ではありません。当ファンドの実際の運用においては、売買コストや信託報酬、運用資産の規模、設定解約に伴う資金流出入、実際に行うリバランスのタイミングなどによる影響が生じます。そのため、当ファンドの運用成果が、上記の実績と同様になることを約束するものではありません。
モート(Moat)とは、お城を守る「堀」のことです。
投資の世界では、企業を競合から守る「経済上の堀」=「エコノミック・モート」と言う意味になります。
エコノミック・モートを有する企業は、他社から攻められにくい参入障壁が高いビジネスモデル、価格決定力、圧倒的なブランド力等を有する、いわゆる「勝ち組企業」のことを指し、長期にわたって経済的利益を生み出すことが期待できます。
アナリストによる徹底したリサーチに基づいて、モーニングスター社はエコノミック・モート格付を3段階(ノン・モート、ナロー・モート、ワイド・モート)で付与します。
「Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数」は、競争優位性が少なくとも20年以上持続すると判断された、最も評価の高い格付けであるワイド・モートに格付された銘柄の中から、株価が相対的に割安と考えられる銘柄で構成された指数です。
資金動向、市況動向等に急激な変化が生じたとき等、ならびに投資信託財産の規模によっては、また、やむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。
「Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数」とS&P500種指数は、何が違うのでしょうか?
「Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数」は競争優位性の持続力にフォーカスした銘柄を選定しており、時価総額が大きい企業を中心として構成されるS&P500種指数と比較し、業種や銘柄などで大きく異なります。
米国株式投資における銘柄分散という観点でご活用頂けます。
<Morningstarについて>
Morningstarは、北米、欧州、オーストラリア、およびアジアで事業を展開する独立系大手投資調査会社です。個人投資家、ファイナンシャル・アドバイザー、資産運用会社、退職プランのプロバイダーやスポンサーの皆様に、多岐にわたるプロダクトやサービスを提供しています。株式やミューチュアルファンド、同様な投資ビークルなど、およそ72万種類におよぶ投資商品のためのデータを提供しています。また、外国為替市場や米国債市場をはじめ、3000万種類を超える株式、指数、先物、オプション、コモディティ、貴金属について、世界のマーケット・データをリアルタイムで配信しています。さらに、投資アドバイザリーを専門とする子会社を通じて、資産運用サービスも提供しています。
当ファンドは、Morningstar, Inc.(以下、「Morningstar」といいます。)、その関連会社または子会社、直接的または間接的な情報提供者、またはMorningstar指数に関連があり、指数の構成、算出、または設定に関わった第三者(以下、総称して「Morningstarグループ」といいます。)が支援、保証、販売又は宣伝するものではありません。Morningstar指数は、Morningstarにより独占的に所有されています。Morningstar及びMorningstar指数の名称は Morningstarのサービスマークまたはトレードマークであり、楽天投信投資顧問株式会社による特定の目的のためにライセンスが提供されています。Morningstarグループは、当ファンドの保有者または公衆一般に対し、当ファンドに投資することの妥当性、またはMorningstar指数が該当する市場のパフォーマンスをトラックする能力について、明示又は黙示を問わず、いかなる表明または保証をするものではありません。
Morningstarは、Morningstar指数のライセンス提供者であり、楽天投信投資顧問株式会社又は当ファンドの保有者に関わらず、 Morningstar指数の判断、構成又は算定を行います。Morningstarグループは、Morningstar指数の判断、構成又は算定を行うにあたり、楽天投信投資顧問株式会社又は当ファンドの保有者の要求を考慮する義務を負いません。Morningstarグループは、当ファンドの価格及び数量又は当ファンドの発行もしくは販売の時期の決定、または当ファンドを換金する際の方程式の決定あるいは計算について責任を負わず、また関与しておりません。Morningstarグループは、当ファンドの管理、マーケティング又は取引に関連していかなる義務も責任も負いません。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。