新春講演会2025

楽天・ワイド・モート企業の競争優位性に着目した米国株式のインデックスファンドです※米国の株式に投資し「Morningstar ワイド・モート・フォーカス株式指数(円換算ベース)」に連動する投資成果を目標として運用を行います。

2024年9月17日

  • 本サイトは楽天投信投資顧問株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しております。

著名な投資家のウォーレン・バフェット氏も注目する投資概念、「モート(Moat)」。
「楽天・ワイド・モート」はモートを有する米国企業が投資対象となっており、「Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数(円換算ベース)」に連動する投資成果を目指す、日本で初めてのファンドです。

  • 2024年5月末時点、楽天投信投資顧問調べ
POINT
  • “エコノミック・モート”を有する米国企業への投資
  • モーニングスター社の独自のリサーチで勝ち組企業を厳選
  • 日本初※「Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数(円換算ベース)」に連動する投資成果を目指すファンド
  • NISAの成長投資枠で投資可能
  • 2024年5月末時点、楽天投信投資顧問調べ

Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数の優れたパフォーマンス

「Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数」(以下「ワイド・モート株式指数」ということがあります。)は、米国株式の代表的な指数であるS&P500種指数と比較しても、良好なパフォーマンス実績を有しています。
当ファンドの対象指数の算出が開始されてからおよそ18年で9倍以上、S&P500種指数の約1.5倍のパフォーマンス実績となっています。

MorningStarワイド・モート・フォーカス株式指数とS&P500の推移

  • ブルームバーグなどのデータを元に楽天投信投資顧問が作成。
  • 期間:2006年12月15日~2024年6月末。
  • 2006年12月15日を100として指数化。
  • ワイド・モート株式指数:Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数、S&P500:S&P500種指数(いずれも円換算ベース、配当込み)。
  • 上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

上記はMorningstarワイド・モート・フォーカス株式指数のデータであり、当ファンドの運用実績ではありません。当ファンドの実際の運用においては、売買コストや信託報酬、運用資産の規模、設定解約に伴う資金流出入、実際に行うリバランスのタイミングなどによる影響が生じます。そのため、当ファンドの運用成果が、上記の実績と同様になることを約束するものではありません。

モートとは?

モート(Moat)とは、お城を守る「堀」のことです。
投資の世界では、企業を競合から守る「経済上の堀」=「エコノミック・モート」と言う意味になります。
エコノミック・モートを有する企業は、他社から攻められにくい参入障壁が高いビジネスモデル、価格決定力、圧倒的なブランド力等を有する、いわゆる「勝ち組企業」のことを指し、長期にわたって経済的利益を生み出すことが期待できます。

モート(Moat)のイメージ

モート(Moat)のイメージ

モーニングスター社による独自の銘柄選定

アナリストによる徹底したリサーチに基づいて、モーニングスター社はエコノミック・モート格付を3段階(ノン・モート、ナロー・モート、ワイド・モート)で付与します。
「Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数」は、競争優位性が少なくとも20年以上持続すると判断された、最も評価の高い格付けであるワイド・モートに格付された銘柄の中から、株価が相対的に割安と考えられる銘柄で構成された指数です。

ポートフォリオの構築プロセス

ポートフォリオの構築プロセス

資金動向、市況動向等に急激な変化が生じたとき等、ならびに投資信託財産の規模によっては、また、やむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。

代表的な米国株式指数、S&P500種指数との違い

「Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数」とS&P500種指数は、何が違うのでしょうか?

「Morningstarワイド・モート・フォーカス株式指数」は競争優位性の持続力にフォーカスした銘柄を選定しており、時価総額が大きい企業を中心として構成されるS&P500種指数と比較し、業種や銘柄などで大きく異なります。
米国株式投資における銘柄分散という観点でご活用頂けます。

ワイド・モート株式指数とS&P500種指数の業種別構成比

ワイド・モート株式指数とS&P500種指数の業種別構成比

  • モーニングスター社、S&P社などのデータを元に楽天投信投資顧問が作成。
  • 2024年6月末時点。個別の銘柄の取引を推奨するものではありません。
  • 業種別構成比率は、世界産業分類基準(GICS)のセクター分類で表示しています。
  • 上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

おすすめファンド

楽天・モーニングスター・ワイド・モート・フォーカス・インデックス・ファンド
(愛称:楽天・ワイド・モート)

スポット購入
積立注文
NISA成長投資枠
積立注文
特定口座/一般口座

<Morningstarについて>

Morningstarは、北米、欧州、オーストラリア、およびアジアで事業を展開する独立系大手投資調査会社です。個人投資家、ファイナンシャル・アドバイザー、資産運用会社、退職プランのプロバイダーやスポンサーの皆様に、多岐にわたるプロダクトやサービスを提供しています。株式やミューチュアルファンド、同様な投資ビークルなど、およそ72万種類におよぶ投資商品のためのデータを提供しています。また、外国為替市場や米国債市場をはじめ、3000万種類を超える株式、指数、先物、オプション、コモディティ、貴金属について、世界のマーケット・データをリアルタイムで配信しています。さらに、投資アドバイザリーを専門とする子会社を通じて、資産運用サービスも提供しています。

当ファンドは、Morningstar, Inc.(以下、「Morningstar」といいます。)、その関連会社または子会社、直接的または間接的な情報提供者、またはMorningstar指数に関連があり、指数の構成、算出、または設定に関わった第三者(以下、総称して「Morningstarグループ」といいます。)が支援、保証、販売又は宣伝するものではありません。Morningstar指数は、Morningstarにより独占的に所有されています。Morningstar及びMorningstar指数の名称は Morningstarのサービスマークまたはトレードマークであり、楽天投信投資顧問株式会社による特定の目的のためにライセンスが提供されています。Morningstarグループは、当ファンドの保有者または公衆一般に対し、当ファンドに投資することの妥当性、またはMorningstar指数が該当する市場のパフォーマンスをトラックする能力について、明示又は黙示を問わず、いかなる表明または保証をするものではありません。
Morningstarは、Morningstar指数のライセンス提供者であり、楽天投信投資顧問株式会社又は当ファンドの保有者に関わらず、 Morningstar指数の判断、構成又は算定を行います。Morningstarグループは、Morningstar指数の判断、構成又は算定を行うにあたり、楽天投信投資顧問株式会社又は当ファンドの保有者の要求を考慮する義務を負いません。Morningstarグループは、当ファンドの価格及び数量又は当ファンドの発行もしくは販売の時期の決定、または当ファンドを換金する際の方程式の決定あるいは計算について責任を負わず、また関与しておりません。Morningstarグループは、当ファンドの管理、マーケティング又は取引に関連していかなる義務も責任も負いません。

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