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たくさんの投資信託があって何を選べば良いのかわからない・・・【ラッセル・インベストメント】

※本サイトはラッセル・インベストメント株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しております。

どの投資信託を選べばいいのでしょうか?

新聞の投資信託欄には無数の投資信託があり、経済誌などでも詳しい説明を織り交ぜて紹介されていますが、どれも素晴しい商品に見えてなかなか絞り込めない、そのようなご経験はないでしょうか。しかし、これから先に、どの資産、どの投資信託が高いリターンを上げるかを事前に予測することは現実的には困難です。
では、年金基金や金融機関など、1兆円、10兆円という単位でお金を運用している、大規模機関投資家はどのように資産運用を行っているのでしょうか。世界の大規模な機関投資家は、確立されたプロセスの下で、一貫性のある高度な資産運用を行っています。

大規模機関投資家が実践する資産運用プロセス

最初は「Plan」、つまり、投資目標を設定し、目標に沿った資産配分の検討を行い、株式、債券、現金などに何%投資するのか、といった検討を行います。

次に「Do」、運用戦略毎に、外部の優れた運用会社を複数選定するとともに、それらをバランス良く組み合わせてポートフォリオを構築します。

そして「See」、ポートフォリオの状態、運用成果などを測定・評価し、その結果をもとに資産配分、運用戦略の再検討を行います。

この大規模な機関投資家が実践する徹底した分散投資術を、個人投資家の皆様にお届けするために生まれたファンドが「ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス」(愛称:ライフポイント)です。

なぜライフポイントなのでしょうか。

ライフポイントの特徴は2つあります。1つはマルチ・マネージャー運用というユニークな運用手法、もう1つがリスク・リターン特性の異なる3つのファンド、という点です。

ファンドの特徴1:マルチ・マネージャー運用

「ライフポイント」の特徴は、「厳選する」「組み合せる」「入れ替える」の3つのステップで常に最適な状態の維持を目指すマルチ・マネージャー運用を採用していることです。

ステップ
世界中から優れた運用会社を厳選

今後に高い運用成績をあげることができる、優れた運用会社を見つけ出すためには、定量分析のみならず、定性面に重きを置いた分析を行うことが必要です。

世界各地に配した経験豊富な運用会社調査アナリストが、年間約1,200回にも及ぶ面談調査を通じて綿密な分析を行います。

モニターしている約10,000*の運用プロダクトのうち、高い評価を与えたのは僅か499、全体の5%程度に過ぎません。

運用会社調査網

2021年9月末時点
グループ合算、伝統資産のみ。運用プロダクト数は個々の運用会社の運用手法を指し、運用会社によっては複数有しているところもあります。

  • 「ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズ・エル・エル・シー」(RIIS)を除きます。

出所:ラッセル・インベストメント

ステップ
運用会社をバランスよく組み合わせる

陸上各競技の金メダリストの記録は、十種競技の金メダリストの各競技の記録を上回っています。つまり、その分野のスペシャリストはジェネラリストよりも優れています。

これは運用の世界に通じることでもあると考えています。全ての分野で優れた能力を有する運用会社は稀です。

それぞれの分野で優れた運用会社を見つけ出し、それらをバランスよく組み合わせてファンド全体を構築する方が高いパフォーマンスをあげる可能性が高いと考えられます。

十種競技の金メダリストの記録に対する各競技の金メダリストの記録

上記は東京2020オリンピック競技大会における男子競技の記録です。
出所:Tokyo Olympic Games results 2021 https://www.olympics.com/

運用会社の組み合わせ(ファンドが主要投資対象とする4つの資産)

2021年9月末時点

  • 各運用会社の投資助言に基づき、「ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズ・エル・エル・シー」(RIIS)が運用の指図を行います。上記は、ファミリーファンド方式により運用する各ファンドが主要投資対象とする「ラッセル・インベストメント日本株式マザーファンド」、「ラッセル・インベストメント外国株式マザーファンド」、「ラッセル・インベストメント日本債券マザーファンド」、「ラッセル・インベストメント外国債券マザーファンド」(以下「マザーファンド」といいます。)に関するものです。運用会社や目標配分割合の変更は、原則として事前の告知なく随時行います。

ステップ
運用会社を入替え常に最適な状態に

現時点で優れた運用会社が将来も優秀であり続ける保証はありません。優れた運用担当者/チームが他の運用会社に転職したり、運用戦略・運用モデルが陳腐化してしまうことがあります。

このような場合には、ファンドの中で運用会社を入れ替え、常に最適な状態を維持します。

運用会社の組み合わせの変遷(日本株式部分の場合)

2021年9月末時点
上図はファミリーファンド方式により運用するライフポイントの主要投資対象のひとつである「ラッセル・インベストメント日本株式マザーファンド」に係わるものです。
運用会社や目標配分割合の変更は、原則として事前の告知なく随時行います。

  • 各運用会社の投資助言に基づき、ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズ・エル・エル・シー(RIIS)が運用の指図を行います。

ファンドの特徴2:投資目標に応じた3つのファンド

投資家の皆様の投資目的等に応じて、リスク/リターン特性の異なる3つのファンドからお選びいただけます。

各ファンドの基本資産配分割合

  • 上記の図は、各ファンドの基本資産配分割合とリスク・リターンの関係を示したイメージ図であり、将来の運用成果等を示唆、保証するものではありません。
    資金動向、市況動向等により、上記のような運用ができない場合があります。

3つのうちどのファンドが合うのかわからない方は、「資産形成スタイル自己診断テスト」で運用に対するあなたの適性(スタイル)を診断することができます。

おすすめファンド

ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 安定型(愛称:ライフポイント)

スポット購入 積立注文

ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 安定成長型(愛称:ライフポイント)

スポット購入 積立注文

ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 成長型(愛称:ライフポイント)

スポット購入 積立注文

その他のマルチ・マネージャー運用ファンド

ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(愛称:ワールド・プロフェッショナルズ)

スポット購入 積立注文

ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け)

※iDeCoのみの取扱となります。

こちらもチェック!

機関投資家の分散投資術など、豊かな未来を造るための資産形成について詳しくお知りになりたい方は、「ラッセル・インベストメント アカデミー 資産運用の知識(基礎編・実践編)」をご覧ください。

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投資信託のリスクと費用について

投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。

投資信託の取引にかかるリスク

主な投資対象が国内株式
組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が円建て公社債
金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの
組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

投資信託の取引にかかる費用

各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。

お買付時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「買付手数料」:ファンドによって異なります。
保有期間中に間接的にご負担いただく主な費用
「ファンドの管理費用(含む信託報酬)」:ファンドによって異なります。
ご換金時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。

買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。

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