※本サイトは三井住友DSアセットマネジメント株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しております。
今、世界経済は大きな変化に直面しています。我々が投資対象とする企業においても「変化を正しく捉える企業」と「そうでない企業」の二極化が進んでおり、前者を見極めるアクティブ運用の重要性が増しています。そこで、今回は数あるアクティブファンドのなかから、長期にわたる良好な運用実績を誇る『伝統』と、今後も中長期的な投資テーマとなりうる分野の『革新』をキーワードに、長期の積立に資するファンドをご紹介いたします。
これまでの歴史を振り返ると、イノベーションの進展により、グローバル経済を牽引する企業の顔ぶれは大きく変化してきました。例えば10年前、電気自動車(EV)メーカーが、これほど既存の自動車メーカーを脅かす存在になるとは想像できたでしょうか。テクノロジーの進化が世の中を大きく変える現代において、今後10年間の予測ですら非常に難しい一方、そこには大きな投資機会が存在しています。「大和住銀DC海外株式アクティブファンド」では、常に『ベスト・アイデア』に基づく投資を基本とし、時代とともに変化、発展する社会において、成長性の高い国・地域、業種、銘柄を機動的に入れ替えて運用しています。
長期投資において、多くの銘柄に幅広く投資するインデックス投資は、相対的に低い運用コストがメリットとなります。しかしながら、常に変化の激しいグローバルな株式運用においては、変化を捉える企業を見極め、迅速に対応する必要があるため、強固なリサーチ基盤が欠かせません。アクティブファンドは相対的に運用コストが高い傾向にありますが、当ファンドは、80年以上にわたる伝統を有し、将来を見据えた成長株投資に定評のある「ティー・ロウ・プライス・グループ」が実質的な運用を行っております。
AIに注目すべき理由はなんでしょうか。多くの専門家は、AIは関連産業のすそ野やその応用範囲が広いことから、今後約20年にわたり、様々な分野のイノベーションの中核になると発言しています。AIは様々なイノベーションを支える土台であり、開発や活用を通じて関連企業が成長する未来が予想されています。「グローバルAIファンド」は、AI関連企業を3つのカテゴリーに分類し、AIの進化と共に拡大する魅力的な投資機会を捉えるため、機動的な運用を行います。実質的な運用は、テクノロジーに関する最先端の情報が行き交うシリコンバレーの近くに拠点を有するアリアンツ社が行っております。
テクノロジー等の革新的な分野へ投資するメリットとして、タイミングや銘柄選択によっては高いリターンが期待できます。また、株価が大きく変動する局面など、市場環境を冷静に⾒極め、保有する銘柄の見直しやポジション調整を機動的に行う必要があるため、アクティブファンドの運用力が試されることになります。さらに、テクノロジー関連の銘柄への投資は、インデックス運用と比較して相対的に値動きが大きい傾向にあることから、積立投資による時間分散のメリットも大きくなります。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
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買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
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