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食料品や外食、公共料金など、連日値上げのニュースを耳にしますが、世界にはそんなインフレ環境を追い風にし、良好な業績を維持できる企業があることをご存知ですか?その一つが、「モノポリー企業」です。
そんなインフレ環境に強い「モノポリー企業」に投資する東京海上・世界モノポリー戦略株式ファンド(毎月決算型)の魅力をご紹介します。
当ファンドが注目するモノポリー企業は、生活に不可欠なモノ・サービス等を提供し、私たちの暮らしを支えています。
公共性の高い事業を展開し、一定の地域でモノ・サービス等を独占・寡占していることから、企業間の競争が激化する中でも「競争にさらされにくい」という特性があります。
そんな「モノポリー企業」には、以下の3つの特徴があります。
これら3つの特徴を併せ持つことにより、長期的かつ安定的な利益成長が期待できます。
インフレ局面において業績の良好な企業は、物価上昇によるコスト増加を価格に転嫁できる「価格決定力」を有する傾向があります。
モノポリー企業は、提供するサービスの料金について、インフレ率程度の値上げが法律や規制等で認められていることが多く、「高い価格決定力」を有することから、 インフレ環境を追い風に良好な業績を維持することが可能となります。
金利上昇やインフレの進展、ウクライナ情勢の深刻化などにより金融市場が不安定化する中でも、当ファンドはディフェンシブ性を発揮し、設定来の運用実績は+73.4%と良好なパフォーマンスとなっています(2022年5月31日時点)。
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投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。