投資信託を活用して、金投資を始められることを知っていますか?
これまで世界中で採掘された金は、合計してもたったの約19万8,000トン、集めて塊にしても、約22メートル四方の立方体と同程度の大きさしかないと言われています。
各国の中央銀行や富裕層が金を保有していることは有名ですが、その存在量に限りのある金は、時代を問わず投資家から注目されている投資対象です。本サイトでは、金投資の魅力をご紹介します。
金の現物投資(金地金・金貨など)には保管の手間や、高い手数料がかかることも。そこで、投資信託のUBSゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)をご紹介します!
米国の量的緩和策の縮小や、新型コロナウイルス感染拡大などによる不透明な市場環境を受け、安全資産として注目を集めています。
下図の通り、金価格は米国の期待インフレ率が名目金利を上回る時に上昇する傾向があります。現在は米国をはじめインフレ期待が高まっていますが、今後新型コロナウイルスの影響などから米国の利上げが緩やかとなる一方で、インフレ期待が一層高まれば、金価格のサポート材料となる可能性があります。
「有事の金買い」とも言われるように、金はハイパーインフレ時や金融危機時などショックイベント時にも、その実物資産としての高い信用力から資金が流入する傾向があり、資産保全に適しているという特徴があります。
また金は株・債券のように配当やインカム収益を得ることはできないものの、主要資産と相関性が低い傾向にあるため、併せて保有することでポートフォリオのリスク・リターン効率の改善が期待されます。
UBSゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
【使用した指数】
金:ロンドン貴金属市場協会(LBMA)金地金価格
世界株式:MSCIワールド(配当込み)
世界債券:FTSE世界国債インデックス
日本株式:東証株価指数(配当込み)
米国リート:S&P米国リート・インデックス(配当込み)
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