楽ラップってどんな商品?そもそも楽ラップって何?と思われる方は多いと思います。
楽ラップはおまかせで、銘柄選びから投資後の資産配分まで自動で行う、使いこなせば資産形成の強い味方になる商品です!
そんな楽ラップに何が「おまかせ」できるかの解説に加えて、楽ラップの活用例もご紹介します!
ロボアドバイザーが診断した運用コースで、楽天証券がお客様の代わりに資産の配分や売買・管理などのプロの資産運用を行う、おまかせ資産運用サービスです。では、どこが「おまかせ」できるのか、以下にまとめました!
16問の質問に答えるだけで、ロボアドバイザーがあなたに合った運用コースを提案します。ロボアドバイザーは、資産配分や実際に投資する銘柄選び※まで行ってくれるので、国際分散投資という高度な運用を手軽に行うことができます。投資に関する知識に自信がなく、商品選びにお悩みのあなたに、ぴったりの機能です。
※楽ラップが銘柄選びの対象とする商品は投資信託となります(2020年6月末時点)
投資を続けていく中で、ご自身の資産配分を見直すべきかどうか、迷うときがあると思います。楽ラップでは資産配分の見直しも自動で行われますので、ご自身で見直す手間をかけることなく、リスクをコントロールしながら運用を続けることができます。また、急な相場下落のリスクに備える機能も備わっていることも、楽ラップの特徴です。
楽ラップでも投資信託のように、毎月一定のタイミングで自動で購入する積立投資ができます。手元にまとまった資金が無い場合でもコツコツと積立することができ、投資のタイミングを複数回に分けてリスクを分散させることができます。
[例1]「NISAつみたて投資枠」で少額投資を始めてみたけど、本格的にまとまった資金でも投資を考えている。投資信託にはたくさん銘柄があって、どうやって銘柄を選べばいいのか分からないAさん
⇒投資信託の銘柄選びは、自動で銘柄を選んでくれる楽ラップにおまかせ!
楽ラップでは、ロボアドバイザーがあなたに合った運用コースを提案しますので、投資信託の銘柄選びに不安がある方でも簡単にご利用いただけます。また、運用開始後もお客様おひとりずつの運用状況を定期的に報告書でお届けしますので、任せて安心です。
[例2]既に国内株式に投資をしているが、投資信託にも興味あり。株式は自分で銘柄選びや管理ができるけど、投資信託になるとどうしたらいいかわからないBさん
⇒投資信託の銘柄選びや管理は楽ラップにおまかせ!
楽ラップを使うことで投資信託の銘柄選びはもちろん、面倒な資産配分の調整(リバランス)も自動で行われます。投資信託については楽ラップにおまかせして、国内株式の銘柄選択に費やす時間を確保することができます。
楽天証券ラップサービスは、国内投資信託および外国投資信託等を主な投資対象として運用を行うため、投資元本は保証されるものではなく、これを割り込むことがあります。
また、お客様には運用にかかる費用等をご負担いただきます。費用等には、直接ご負担いただく費用(投資顧問料(投資一任フィー)及び管理手数料(ラップフィー))と、間接的にご負担いただく費用(投資対象に係る費用)があります。
楽天証券ラップサービスの手数料体系には固定報酬型と成功報酬併用型があり、固定報酬型では投資顧問料(投資一任フィー)と運用管理手数料(ラップフィー)の合計が最大で運用資産の0.715%(税込・年率)、成功報酬併用型では投資顧問料(投資一任フィー)と運用管理手数料(ラップフィー)の合計が最大で運用資産の0.605%(税込・年率)+運用益の積み上げ額の5.50%(税込)となります。このほかに間接的にご負担いただく費用は、投資信託では運用管理費用として、信託報酬 (最大で信託財産の0.330%(概算)(税込・年率)。但し、楽天証券ラップサービスで投資する投資信託が投資対象とする他の投資信託の信託報酬等を加えた実質的な運用管理費用は最大で信託財産の0.682%(概算)(税込・年率)です。)、信託財産留保額(最大で信託財産の0.15%(概算))、その他費用をご負担いただきます。
これらの費用の合計額および上限額については、資産配分比率、運用状況、運用実績等に応じて異なるため、具体的な金額・計算方法を記載することができません。詳しくは、契約締結前交付書面および目論見書等でご確認ください。なお、楽天証券ラップサービスにはクーリング・オフ制度は適用されません。
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