【PR】NASDAQ上場![湘南美容クリニック]を運営するSBCメディカルグループHDが目指す世界一の医療とは?

【PR】NASDAQ上場![湘南美容クリニック]を運営するSBCメディカルグループHDが目指す世界一の医療とは?

目次

美容好きでなくとも投資したい!?あの会社が米国NASDAQ上場!

「湘南美容クリニック」といえばテレビCMで誰もが知っている美容医療のリーディングカンパニー。「美容医療をもっと身近に!」を目標に美容整形や脂肪吸引、美肌、脱毛、薄毛治療など幅広い分野で低価格かつ高品質な医療サービスの普及に努めてきました。

そんな「湘南美容クリニック」を全国各地にフランチャイズ展開するSBCメディカルグループホールディングス(以下、SBCメディカルグループHD)は2024年9月、米国NASDAQ市場に新規上場。

日本国内では医療法の関係で上場が難しく、米国NASDAQ市場への上場を選択しました。性別、年齢問わず美容医療を利用する時代になりつつある今、企業としての成長力はイメージがしやすいところです。

2000年に神奈川県藤沢市で湘南美容クリニックをスタッフ4人と一から立ち上げ、今では年間のべ430万人が利用する一大グループに育てた創業者兼CEO(最高経営責任者)の相川佳之さんにNASDAQ上場の狙いについて話を聞きました。

医療分野は顧客管理システムや遠隔診療の導入など成長余地が豊富!

SBCメディカルグループHDのコーポレートストラクチャーと事業概要

  • SBCメディカルグループの2023年度決算より。クリニック数と年間顧客数のみ、2024年第3四半期データより。

――SBCメディカルグループHDは「湘南美容クリニック」にフランチャイズサービスを提供しているということですが、実際はどんな業務を行っているんですか?

相川佳之さん(以下、相川):主にフランチャイズ展開した「湘南美容クリニック」のマーケティングのお手伝いに加え、人材採用や人材教育の提供、医療器材の手配などをしています。また「チームワークエンジン」という顧客管理システムを使った経営分析を行って、いろんなアドバイスをしています。

 医院の数はすでに220に達し、海外にも米国のロサンゼルスとベトナム・ホーチミンにクリニックがあります。米国とアジアに拠点を持って、そこから海外にもクリニックを展開していく予定です。

――ずばり、投資先としてのSBCメディカルグループHDの魅力はどこにありますか?

相川 まずは湘南美容クリニックが日本の美容医療分野でマーケットシェアNo.1を獲得していることが一番の強みです。

 第2点目としては収益性です。上場したSBCメディカルグループHDはフランチャイザー(フランチャイズ加盟店に対してノウハウ等を提供する立場)として湘南美容クリニックを応援するという事業形態ですので、美容医療の市場拡大やクリニック増加にともなって安定した収益が得られます。また少数精鋭で運営を行っているので高利益率を確保できる点も強みですね。

 3点目は、美容医療だけでなく、自由診療に重きを置いて一般医療の分野にも進出していること。例えば、不妊治療だったり、形成外科領域でいうと関節の再生治療、眼科でいうとICL(インプランタブル・コンタクト・レンズ)やレーシック治療だったりと、多領域での自由診療を展開しています。

また、今、期待しているのは遠隔診療を行えるAI診断アプリ「アイメッド」。うちのグループ会社が手掛けていますが年々売上が伸びています。地方にはクリニックに行くのも大変という方も少なくありません。病院に行ったら行ったで、診察や処方箋、薬局での薬の受け取りなど待たされることばかりですよね。

 同じ薬をもらうのになんでこんなことを毎回もやらないといけないんだと思う人も多いはずです。その点、「アイメッド」を使ったオンライン治療なら毎回5分、かかりつけの医者と話すだけで自宅にすぐに薬が届きます。一度使ったら、その快適さから手放せなくなりますよ。

――米国のNASDAQ上場で今後は海外展開を加速させることも考えていますか?

相川 日本の医療というのはアジアの中ではすごく信頼されているので、これから人口が増えていくアジア圏で積極展開していきたいと思っています。アジアで一番になれば世界一が見えてきます。われわれはこれまでもM&A(買収や合併)を得意としてきたグループなので、海外でもいい案件が出たときは今回の上場で得た資金を使って海外進出を加速させていきたい。

 私自身、テレビCMなどで「好きな言葉は情熱です!」と言っているようにまだまだ現状に満足していません。「世界一の三方良し(お客さま、スタッフ、社会の三方全てが良い状態)の医療グループを作る」のが会社のミッションであり、私自身のミッションです。毎日「必ず、これをやりきるんだ」と情熱を持って仕事に取り組んでいます。

徹底した顧客満足度の追求で年間顧客数430万人、リピート率70%達成

日本国内の美容医療市場におけるSBCフランチャイズクリニックの収益成長とシェア

  • SBCメディカルグループの2023年度決算より

――実際のクリニックの売上や顧客数の推移はどのようになっていますか?

相川 ありがたいことに開業以来24年、右肩上がりで増えています。来院されるお客さまは年間のべ430万人。そのうち、リピーターの方が70%に達しています。リピート率の高さは「顧客満足度を上げてお客さまを大事にしよう」と言い続けてきた結果です。

 とはいえ、まだ日本人の10%しか美容医療を利用していません。韓国は20%ぐらいの人が受診しているので、日本でも2倍にはなると思っています。

――湘南美容クリニックのことをテレビCMで知っている人は多いと思いますが、日本での実際のマーケットシェアはどの程度なんでしょうか?

相川 美容医療の世界もこの3年で2倍ぐらいに拡大していて、クリニック数で見ると(5クリニック以上出店しているところを母数に置く)約3割が当グループです。

 日本では高齢化が進んで平均年齢が上がっていますが、我々のクリニックでも40代以上のお客さまが増えています。これから年齢を重ねられても継続的にサービスを受けていただくことで市場規模もシェアも拡大していけると考えています。

 特に、女性の方の「一生きれいでいたい」という思いを応援したい。2000年の開業当時、美容医療といえば、脇のレーザー脱毛が100万円、しわ取りのボトックスという注射が1回15万円もしました。高品質の美容医療を普通の主婦の方が、1、2万円で毎月受けられるようにすることがわれわれの目標です。

――最近は街中でもクリニックを見かけるなど美容医療が大変身近になってきたと感じますが、激しい市場環境の中でSBCメディカルグループHDの強みはどこにありますか?

相川 一般的な医療の世界ではしっかりした顧客管理システムを持っていないところが多いのが実情です。その点、私たちは「チームワークエンジン」という基幹システムを使って顧客数や単価、リピート率を把握し、それこそ何百種類という治療ごとのお客さまの満足度を月単位でずっと追いかけています。

「数値化できないことは改善できない」という言葉がありますが、ここに私自身共感していて、お客さま満足度やスタッフ満足度なども含めて数値化しています。満足度が低ければ、「サービスが悪いのか、価格を見直さないといけないのか」など随時チェックしてすぐ改善する。それが開業以来24年、安定した収益向上につながっていると自負しています。

保険診療と自由診療の融合で4兆円のシェア奪取に挑む!

SBCメディカルグループHDの今後の成長戦略

――細かい分析とスピーディな改善が安定した収益構造につながっているということですが、今後どのような成長戦略を描かれているのでしょうか?

相川 美容医療のマーケット自体がまだまだ成長しますし、その周辺の自由診療を中心とした領域では一般の整形外科や皮膚科と美容整形、美容皮膚科を融合した医療モデルも展開しています。

 一般の保険治療に自由診療をプラスしていけば、今の美容医療の幅がもっと広がっていってシェアをとれると考えています。日本の一般保険医療は44兆円市場です。その10%でもとれれば4兆円。それぐらいはいけるんじゃないかと正直思っています。

NASDAQ上場をてこに積極M&A。世界一を目指す!

SBCメディカルグループHDの財務基盤

  • SBCメディカルグループの2024年3Q決算データより

――投資対象として見る場合、財務基盤が健全かどうかも気になりますが、現在の財務状況はどうでしょうか?

相川 借り入れを抑えて手元資金でやっていくことを大事にしてきました。現在も潤沢にキャッシュがあり、借り入れもほとんどありません。きちんと安定した経営や財務基盤が保たれることは、医療機関にとっては非常に大切です。

 今回、米国NASDAQ市場に上場したのは、手元資金や借り入れだけでは限界のある、より大規模なM&Aを行っていくためでもあります。例えば、新型コロナウイルス感染症の流行が沈静化して国からの補助金が出なくなったこともあり、日本国内では大きな病院がたくさん売りに出ています。

 でも、大きな病院には土地や建物が一緒についていることが多いのでM&Aをするには数百億円規模の資金が必要です。経営不振に陥った大病院でも、我々なら強みである自由診療をプラスしたり、顧客管理システムを使って立て直すことができると思っています。

――SBCメディカルグループHDは「究極の三方良し」を目標に掲げていますが、具体的にどんな会社にしていきたいとお考えですか。

「究極の三方良し」を実現した世界一の医療グループを作るのが私自身の人生のミッションです。お客さまが安心して喜んで通っていただける医療グループになり、働いている人たちはそれに対して誇りが持て、社会にとってなくてはならない医療グループをつくるというミッションを、この命がつきるまで追い続けていきたいと思います。

 日本の医療現場は経営の透明性や医療サービスの受けやすさ、効率性の面で多くの問題を抱えています。低価格で高品質な美容医療を普及させて日本人の生活の質を豊かで幸せなものにしてきたSBCメディカルグループHDなら、旧態依然とした一般医療や病院経営などの分野でもきっと新風を巻き起こすはず。

 楽天証券の米国株口座でティッカーコード「SBC」と入力すれば、同社の株を1株から購入可能です。美容医療業界と同グループの成長性に魅力を感じるなら投資を考えてみるのもいいかもしれません。

<プロフィール>

相川佳之(あいかわ・よしゆき)
1970年生まれ。神奈川県出身。日本大学医学部卒業。麻酔科研修後、都内大手美容外科に勤務。2000年に神奈川県藤沢市に湘南美容外科クリニックを開院。先にお客さまに喜んでもらえば、あとから利益はついてくるという「先客後利」の理念のもと、2023年には美容医療にとどまらず総合医療の分野にも進出。「究極の三方良し(顧客、従業員、社会にとって良い状態)」の医療を実現するSBCメディカルグループホールティングスCEOとして2024年9月の米国NASDAQ市場上場を陣頭指揮したほか、日本美容外科学会理事、先進医療医師会参与などを多数務める。

文字サイズ

総合口座をお持ちでない方

外国株式のリスクと費用について

外国株式等の取引にかかるリスク

外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。

レバレッジ型、インバース型ETF及びETNのお取引にあたっての留意点

上場有価証券等のうち、レバレッジ型、インバース型のETF及びETN(※)のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。

※「上場有価証券等」には、特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の上昇率・下落率に連動し1日に一度価額が算出される上場投資信託(以下「ETF」といいます。)及び指数連動証券(以下、「ETN」といいます。)が含まれ、ETF及びETNの中には、原指数の日々の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じて算出された数値を対象指数とするものがあります。このうち、倍率が+(プラス)1を超えるものを「レバレッジ型」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「インバース型」といいます。

米国株式の信用取引にかかるリスク

米国株式信用取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。米国株式信用取引は差し入れた委託保証金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。また、米国株式信用取引は外貨建てで行う取引であることから、米国株式信用取引による損益は外貨で発生します。そのため、お客様の指示により外貨を円貨に交換する際の為替相場の状況によって為替差損が生じるおそれがあります。

外国株式等の取引にかかる費用

〔現物取引〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引手数料
米国株式 約定代金の0.495%(税込)・最低手数料:0米ドル・上限手数料:22米ドル(税込)
中国株式 約定代金の0.275%(税込)・最低手数料:550円(税込)・上限手数料:5,500円(税込)
アセアン株式 約定代金の1.10%(税込)・最低手数料:550円(税込)・手数料上限なし
※当社が別途指定する銘柄の買付手数料は無料です。
※米国株式の売却時は上記の手数料に加え、別途SEC Fee(米国現地取引所手数料)がかかります。詳しくは当社ウェブページ上でご確認ください。
※中国株式・アセアン株式につきましては、カスタマーサービスセンターのオペレーター取次ぎの場合、通常の取引手数料に2,200円(税込)が追加されます。

〔米国株式信用取引〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引手数料
約定代金の0.33%(税込)・最低手数料:0米ドル・上限手数料:16.5米ドル(税込)
※当社が別途指定する銘柄の新規買建または買返済時の取引手数料は無料です。
※売却時(信用取引の場合、新規売建/売返済時)は上記の手数料に加え、別途SEC Fee(米国現地取引所手数料)がかかります。詳しくは当社ウェブページ上でご確認ください。

米国株大口優遇の判定条件を達成すると、以下の優遇手数料が適用されます。米国株大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用になります。詳しくは当社ウェブページをご参照ください。

〔米国株式信用取引(米国株大口優遇)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0米ドルです。

米国貸株サービスにかかるリスクおよび費用

ご質問は
ありませんか?