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楽天証券からのプレスリリースです。

2003年

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掲載日
プレスリリース
2003.2.7
2003.2.17
2003.2.25
2003.2.28




 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJディレクト」)は、2003年1月末現在の顧客口座開設数、取引および預かり資産の状況を発表いたします。

項目
2003年1月
2002年12月
口座数
137,214
136,151
稼動口座数※1
82,058
81,839
1日あたり平均注文件数※2
26,079
24,097
1日あたり平均約定件数※3
17,859
15,952
1日あたり平均売買代金(百万円)※4
18,837
16,573
預かり資産残高(百万円)※5
349,612
347,884
うち国内株
1日あたり平均注文件数※2
24,818
22,672
1日あたり平均約定件数※3
17,160
15,157
1日あたり平均売買代金(百万円)
18,576
16,243

信用取引
1日あたり平均注文件数※2
11,097
9,818
1日あたり平均約定件数※3
8,628
7,594
1日あたり平均売買代金(百万円)
11,298
9,967
※1 受付ベースの口座数となります。
※2 過去1年間において預かり資産が存在または一回以上の取引のあった口座数を指します
※3 訂正・取消注文を除いた注文件数となります
※4 一件の注文において複数の約定が成立した場合の内出来件数も含みます
※5 外貨建て取引(現在のところ米ドルのみ)を含みます
※6 外貨建て預かり資産(現在のところ米ドルのみ)を含みます




 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJ」)は、新サービスとして株価指数先物及びオプションの取り扱いを開始いたします。

 DLJは、これまで機関投資家や一部の大口投資家に売買が限られていた株価指数先物・オプションを一般個人投資家向けとして4月下旬を目処に取扱開始いたします。
 取り扱い対象商品は先ず日経225先物及び日経225オプションからスタートいたします。
 また、株価指数先物、オプション共に「売建」を可能といたしました。先物の「売建」、「買建」及びオプションの「売建」、「買建」が共に可能となるフルサービスは、インターネット証券の中でもDLJが初となります。
 更に業界で初めて、複数銘柄を用いた投資戦略を組み、同時に複数件の新規、返済など注文の執行ができるプロ仕様の売買機動性を提供いたします。
 個人投資家がデリバティブ商品である先物やオプションを活用する事によって、ヘッジ(損失回避)や収益機会を増やすことが可能と考えております。
 口座開設に関する受付は3月上旬から開始し、ご好評をいただいている勉強会にも株価指数先物・オプションを取り上げ、サイト内にコンテンツを展開するなど投資家教育及び商品説明などを積極的に行なっていき、これまで先物・オプションの取引をしたことがない一般個人投資家でも取引がし易い環境作りに取り組んでまいります。

◆取引開始
  • 4月下旬予定
◆対象商品(先物・オプション共に日計り可)
  • 大証上場日経平均株価先物(日経225先物)=「買建」、「売建」の全限月
  • 大証上場日経平均株価オプション(日経225オプション)=「買建」、「売建」の全限月
◆委託手数料
  • 日経225先物 4000円/1枚(日計り返済時は手数料無料)
  • 日経225オプション 売買代金×0.7%(最低手数料1000円)
◆口座開設受付開始
  • 3月上旬(予定)



 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJ」)は、2月27日より、米国ドルを対象にした外貨入出金サービスを開始いたします。

 DLJでは、1999年11月より米国株取引を2000年5月より米ドルMMFを取り扱い、米国ドルによる取引の決済機能と為替取引機能(米国ドル⇔日本円)とともにネット証券での米国ドルベース商品においてもっとも充実したサービスを提供しています。このたびの米国ドルを対象にした外貨入出金サービスは、これまで顧客はDLJ証券口座との入出金が日本円に限定されていたものを、顧客からの強い要望も踏まえて米国ドルでも可能にし利便性の向上を目指すものです。

 これにより顧客は、米国株や米国ドルMMFを買い付けるために日本円で一旦入金したのち米国ドルを買い付けたり、米国ドルや米国ドルMMFの売却資金を引き出すのに米国ドルを日本円に転換する必要がなくなり、米国ドル資金の為替変動リスクを考慮する手間や為替手数料の負担が軽減されます。

サービスの概要は以下の通り。

対象通貨
米国ドル
受付時間
入金連絡:平日8:00〜21:00
出金依頼:平日8:00〜15:00
受付窓口
カスタマーサービスセンターフリーダイヤル
手数料
入金:無料
出金:金額、振込先に関わらず40ドル



 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJ」)は、リアルタイム株価自動更新ソフト「マーケットスピード」の新バージョン3.21を3月上旬にリリースいたします。

 本バージョンアップは新情報の提供と利便性向上が大きな特徴となります。 特に下記の2点は相場のホットな情報を個人投資家に一層近づけることができること、さらに利用者拡大に大きく貢献できることから重要な機能となります。


(1)
立会外情報と取引所外取引情報を提供
ネット証券としては初めて、個人投資家向けに当該情報を提供いたします。ここでは東証、店頭市場の立会外取引および国内全銘柄を対象とした取引所外取引の情報を提供いたします。これにより個人投資家も、投信の大口取引、法人のクロス取引のみならず、昨今で相場形成に影響の大きな持ち合い解消売り、厚生年金基金の代行部分返上にともなう売りなどの大口取引情報を得ることができます。
(2)
HTTPトンネリング機能
従来のマーケットスピードでは、株価等のデータ通信にTCP/IPプロトコルを利用していたため、一部企業ファイヤーウォール等で利用できない環境がありましたが、インターネットブラウザと同じHTTPプロトコルを利用することでより利用環境に関わらず広くご利用いただけるようになります。


 また先日、東証から手口情報全面非公開方針と抱き合わせで発表のあったザラバ気配値上下5本化の対応もいち早く盛り込んでいます。

 上記説明部分も含めた新機能は以下の通りとなります。


【投資情報機能】
  • 立会外・場外情報表示
  • 東証サラバ気配値上下5本化対応
  • ストップ高値・安値、特別売気配・買気配、新高値・新安値表示
  • 先物チャート全限月対応
  • チャート印刷機能
  • ティック・分足チャートの連続表示機能
  • 信用規制情報参照の利便性向上
  • 日経テレコン参照の利便性向上
【取引機能】
  • 信用取引一括返済、一括現引、一括現渡機能
【共通機能】
  • HTTPトンネリング機能
  • メッセージ配信機能
  • 銘柄指定方法の利便性向上(コード指定のみのフィールドでも銘柄名称での指定可とする)